皆様にお知らせ致します
まもなく、メディテレーニアンハーバーにおいて
壮大なイマジネーションで繰り広げる
「ファンタズミック!」が始まります
どうぞお楽しみに
ファンタズミック!とは、東京ディズニーシーにて2011年4月28日からメディテレーニアンハーバーの大きな水上を舞台に、魔法使いの弟子となったミッキーマウスが壮大なイマジネーションで繰り広げる夜の一大エンターテイメントである。
2020年3月25日に終演予定であったが、コロナの影響によりパークが2020年2月29日より臨時休園となってしまったため、2020年2月28日が最終公演日となった。本来公演終了予定日であった2020年3月25日には期間限定でファンタズミック!の映像がYouTubeで公開された。
英語表記は「Fantasmic!」日本語表記は「ファンタズミック!」となる。ニコニコ動画のタグでは「ファンタズミック!」が使われている。この記事では、日本語表記の「ファンタズミック!」を使用する。
タイトルであるFantasmic!の最後の「MIC」関して、TOKYO Disney RESORTⓇ ブログ
にエピソードが書かれてます。
実は、英語名の語尾「MIC」が 実はミッキーのことを指すっていうことは、あまり知られていない事実です。 クリエーターの遊び心が溢れています。
ファンタズミック!公演までの道のり
ファンタズミック!は元々、カリフォルニアのディズニーランドが1992年にフロンティアランドのアメリカ河で始めたのがきっかけである。
当時、東京ディズニーランドを運営しているオリエンタルランドが日本でもやりたいという強い意志があったのだが、カリフォルニアのディズニーランドのように広大な水上が園内にはなかった。そこでオリエンタルランドは、ファンタズミックを元にパレード形式にアレンジした「ディズニー・ファンティリュージョン!」を生み出すことになる。
2001年に東京ディズニーシーが誕生し、園内のメディテレーニアンハーバーには、大きな水上スペースが設けられた。
東京ディズニーシーの開園から10周年記念の一環として「ファンタズミック!」を2011年4月23日より公開する予定だったが、東日本大震災を受けてオリエンタルランドは休園処置をとった。同年の4月28日より運営再開をし、「ファンタズミック!」を初めて日本で公演することができた。
ここでオリエンタルランドの長年の夢であった「日本でファンタズミック!を公演する」という夢が、かなったことにもなる。そして2020年3月25日を持って終了と発表されたが新型コロナの休園により2020年2月28日の公演が実質最終公演となってしまった。また一時期YouTubeで公式のフルバージョンのファンタズミックが公開されていた(円盤する予定だったものをコロナだから流した説もある、実際過去のショーは一部円盤ででたりしてる)開始も遅れ早期終了というなにかと災難なショーであった
概要
とにかく、沢山のディズニーキャラクターが登場することが有名。そして、様々な照明効果や球体スクリーンなどの様々なエレクトロニクスで壮大なイマジネーションの世界を表現している。(最近はそうでもないが、多様にエレクトロニクスを使っているため、初演から機器不調が多々あった。)
他でファンタズミック!を上演しているディズニーランドとは違い、360度どこから見ても楽しめるのが大きな特長である。なので、色々発見があって楽しい。(が、しかし、プロメテウス火山の方から見るのは大変おすすめはしない。なぜかは反転して読んでね→ マレフィセントが変身した後のドラゴンの後ろとか、ウォータースクリーンに映し出すプロジェクターとか、とにかく、ファンタズミック!の裏側が見放題である。なので、裏側に興味がある人にはお勧めだが、一般的にはおすすめはしない。 )
ディズニーの三大構成でこのショーは成り立っており、
1、物語最初の華やかさとワクワク
2、そして中盤でヴィランズが登場しハラハラ ドキドキの展開
3、物語最後はハッピーエンドで終わる
※ファンタズミック!が元になってパレード形式になった「ディズニー・ファンティリュージョン!」も同じ展開で進行する。
総工費は30億円である。 スポンサーは NTT docomo が提供している。(ショー最後にサーチライトの下に NTT docomo と表示される。)
関連動画
関連項目
外部リンク
docomoがお送りいたしまた「ファンタズミック!」
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