ブレンとは、
- ブレン軽機関銃 - イギリス製の軽機関銃。通称ブレンガン。
- ブレンパワード - 日本のテレビアニメ。リンク先の該当記事を参照。
- テレビアニメ「獣旋バトルモンスーノ」の登場人物。
- 特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」の登場人物→ブレン(仮面ライダードライブ)を参照
ここでは3について解説する。
すっご~い!これ僕の記事じゃないか~ さすがニコニコ大百科!
担当声優は鈴木千尋(日本語版)/ Christopher Smith(英語版)。
モンスーノと共に戦うブレンと愉快な仲間たちチームコアテックの、メガネをかけた少年。
チェイス一番の親友であり、物語開始当初からビッキーと共にチェイスの旅に同行している。
気弱なお調子者で、空気の読めない減らず口や余計な一言でよくビッキーを怒らせてしまうが、友達想いで心優しい一面も持っているムードメーカーでもある。
電子機器の操作やハッキングに関する技術はピカイチで、ジェレディ博士の研究所で見つけたタブレットでデータの解析を行ったりSTORMのコンピュータのハッキングを難なくこなすチームの参謀的存在。反面、体力勝負や力仕事は苦手で、チームの最後尾をへろへろで走り息を切らしてしまうこともしばしば。
人間関係においては頑固なところもあり、同行することになったばかりのノアやアッシュとはすぐには馴染めず、ついには喧嘩になることもあったが、共に旅を続けていくうちに、自然と彼も二人を仲間と認めるようになったようだ。
日本語版においては、以下のような特徴的な口癖が存在する。通称ブレン語。
「スベスベのスベ」、「ガッカリのカリカリ」、「スゴスゴすっごーい」、「あんなのってアリアリ?」、「メカメカのメカー」
汎用性が高いため、モンスーノ視聴者同士の会話でも使われることがある。
使用モンスーノ
クイックフォース
初出は第2話。
ブレンにとって最初のモンスーノ。インパラに鳥の嘴と翼を生やしたような姿をしている。
元々はジェレディ博士の管理下にあったのだが、STORMによって持ち出されていた。拘束状態で実験させられていたところをチェイスたちに救出され、ブレンのモンスーノとなった。
大きな体と飛行能力を活かして空の移動や空中戦に使用されるが、なぜか他のモンスーノの流れ弾を食らうシーンが多い。チェイスのイーボ、アッシュのエアスイッチ等と同様の不憫モンスーノとして視聴者に人気だが、戦闘面ではもちろん、落下しそうになったチェイスを助けるなど、大活躍することもある。
気性の荒い暴れ馬という触れ込みだったがブレンの言うことはきちんと聞き(ブレンは2体目のモンスーノが欲しい。なんて言ったこともあるが)、ブレンに体を洗ってもらうなど大切にしてもらっていた。が、第27話でフォージコアを使う男、ドレッズが爆発させたワイルドコア爆弾からブレンたちを守るため、単身爆風に突っ込み、消滅してしまった。
ロングファング
初出は第10話。
名前のとおり長いキバを持つ虎のような姿をしたモンスーノ。アッシュがシャルルマーニュとの取引で手に入れたモンスーノエナジーから生まれた。
地上を俊敏な動きで戦うクイックフォースとは対照的なバトルスタイルで活躍しており、出番もそこそこ多い。
シェルショット
初出は第27話。
巨大な亀のような姿のモンスーノ。
入手の経緯は不明であるが、ジェレディ博士と合流した際に彼から手渡されたものと推測される。
ネオクイックフォース
初出は第28話。
クイックフォースによく似た姿をしている。クイックフォースを失ったブレンのためにジェレディが作り出したものの、戦うことに恐怖を覚えたブレンはすぐには受け入れられなかった。
しかし、仲間の危機の前に、再び勇気を取り戻したブレンはコアを受け取り、相棒の死を無駄にしないためにも戦うことを決意した。
スピンアウトするだけで周囲の人間やモンスーノが吹き飛ぶほどのパワーを持つ。
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