※※注意※※ この記事は、掲示板に至るまでゼノブレイド2の核心についてネタバレしています。 閲覧に際しては自己責任でお願いします。 |
メツとは、任天堂より発売されたNintendo Switch用ソフト「ゼノブレイド2」での登場人物である。
CV:中村悠一
ネタバレでない概要
イーラのドライバーにして組織のナンバー2であり、ブレイドであるザンテツを従えている。
アヴァリティア商会のバーンからの紹介でレックスと出会って以降はレックスのことを「小僧」と呼んでいる。
「この先の世界を見ればおのずと分かる」
「お前たちはここまで来てしまった」
「引き返すことは許さん」
「だが ここで止まることは許そう――」
ネタバレな概要
正体は本編より500年前にマルベーニが同調した天の聖杯(黒)のブレイドである。
500年前の戦いでは、英雄アデルとともに数々のデバイスを従えたヒカリと対峙し、メツが敗北したことで過去の戦いは幕を閉じた。
天の聖杯であるホムラ/ヒカリを求めたのは、500年前での戦いで負った傷を癒すための手段である。
傷を癒す際に全ての存在を滅ぼすための力であるアイオーン・デバイスの存在を知り楽園を目指すこととなった。
また、傷を癒した後に対峙するメツは本来の力を取り戻したため、天の聖杯(黒)としての本来の能力である消滅の力を行使してレックス一行と対峙する。
メツが持つ消滅の力はニアのブレイドとしての能力である再生の力によって相殺することで打ち破られた。
このときのメツは前作ファンならニヤっとするモナドに似たような剣を用いて対峙してくる。
また、各種モナドアーツはブレイド封鎖やブローなど厄介なものが多いため、対策を行ったうえで対峙したい。
そしてイーラの、シンの目的は人や世界・神を消し去ることであり、メツは自身を消去者(イレーサー)と称した。
メツがシンと行動を共にしていたのは全てを失い、自身のドライバーであったラウラの死に際の言霊によって縛られ自ら命を断つことが出来なくなったシンのためであった。
また、天の聖杯の正体は扉《ゲート》を制御するための3基のトリニティプロセッサであり、メツの本来の名前は《ロゴス》である。
また、そのうちの1基である《ウーシア》は別の世界に飛ばされてしまった。
メツブレイド
また、あまりにおいしすぎる役柄からホムラ/ヒカリと立ち位置を入れ替えたネタが横行することとなった。
膝枕により逞しい大胸筋から始まる冒険だとか、「やめろ、小僧との思い出を奪わないでくれ」だとか、そこかしこで全国のレックス君の腹筋を破壊することとなった。
関連動画等について
- 現在、ChromeとOperaにおいて、https対応済にもかかわらずiframeタグが利用出来ない現象が確認されています。
編集者の間口を狭めないよう、問題が解消されるまでiframeタグの利用を避けてください。
関連項目
- 7
- 0pt