あれこれ
- 本社は群馬県高崎市にある。
- テーマソング「ヤマダ電機の唄」が電波ソングとして有名。
この曲は1990年代のテレビCMにイメージキャラクターとして出演していたバカルディ(現:さまぁ~ず)が撮影中の休憩時間に適当に歌っていた鼻歌をスタッフや関係者が気に入り、それを元に作曲したものである。 - 創業の地が群馬県である関係か、当初は郊外の国道沿いなどに大型店舗と大型駐車場を併設した形態での出店をメインとしていた(いわゆる「テックランド」というブランドの店舗がこれに値する)。しかし、現在はテックランドがある程度飽和状態に達するまで出店してしまったために、広島市のテックランド広島本店で都市型店舗の運営実験を経て、東京、大阪などの都心部の繁華街にも巨大な店舗を出店し(こちらは「LABI1」というブランドを使用している)、新たな顧客の開拓を狙っている。
- 以前はポイントマシーンが存在し、来店ポイント付与あったが既に終了。現在は12歳以下のみが保有可能な「キッズカード」でのみ来店ポイントが貰える。キッズカードでは通常のポイントカードとは異なり店舗が指定する特定のおもちゃ・ゲームソフト・お菓子との交換にのみ用いることが可能。※従来のポイントカードがなくなるわけではない
- 将棋と縁が深く、各地のヤマダ電機において将棋教室が行われているほか、2015年より将棋棋戦「YAMADAチャレンジ杯」と女流将棋棋戦「YAMADA女流チャレンジ杯」の特別協賛を務めている。決勝はYAMADA LABI高崎店において公開対局が行われている。
- 2019年、日本の大手家具販売店「大塚家具」が傘下に入り、一部のヤマダ店舗にて大塚家具商品の取扱を開始。これにより、家具・家電をワンストップで購入させる戦略をヤマダは実行するようになる。翌年には上場廃止、大塚家具はヤマダHDの完全子会社になる。そして2022年、ヤマダデンキに吸収合併され法人格名としての大塚家具は消滅(ただしブランド名は当面存続する模様)。
- 2020年、持株会社制に移行し旧ヤマダ電機は「ヤマダホールディングス」へ社名変更。商品販売部門は新たに設立された「ヤマダデンキ」が務めることになった。
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