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ユキちゃんとは、以下の事を表す。
- アニメ『アルプスの少女ハイジ』に登場する子ヤギのキャラクター。
- アニメ『忍たま乱太郎』に登場するくの一。
- アダルトゲーム及びアニメ『ななついろ★ドロップス』の主人公が変身した姿。
- 日本の元競走馬 → 「ユキチャン」の記事を参照。
- DTMソフトの商品名及びキャラクターの愛称 → 「歌愛ユキ」の記事を参照。
- 日本のバンド『モーモールルギャバン』が発表したアルバム。
- 稲川淳二が語る怪談。
- 漫画『社畜さんと家出少女』に登場する雪村つぐみの通称。
当記事では3について解説する。
概要
主人公の男子学生、石蕗正晴が誤って変身薬入りのジュースを飲んだ結果、変身してしまった姿。
最初の変身以降、夜になると強制的に変身し、夜明けまで変身解除出来ない体質となってしまう。
元の状態に戻す薬を作る為には、月が7回満ちるまでに「星のしずく」を7つ集める事が必要な為、
事情を知る如月先生の力添えで秋姫すももの家に飛び込み、彼女と共に星のしずくを集める事になる。
見た目は小さな羊のぬいぐるみだが、変身者の正晴同様、眼鏡を掛けているのが特徴。
非力ながら小さな手足を動かして行動したり、人間と会話することが可能。
月の満ち欠けで変身時間が変動し、満月の日は昼間も変身したまま、新月の夜は変身しないのだが、
ストーリー上、「肝心なときに限って新月の夜なので変身出来ず、すももに会えない」という事が多い。
薬が完成する前に7ヶ月のタイムリミットが過ぎてしまったり、すもも達に正体がバレてしまうと、
思考すら出来ない本当のぬいぐるみになってしまう(事実上、死ぬと言っても過言ではない)為、
すもも達には「ぬいぐるみの国に戻るために星のしずくが必要」と説明している。
ただし、結城ノナや如月先生など、魔法世界フィグラーレの出身の人間には正体を知られても問題無い。
「ユキちゃん」という名の命名者はすももで、由来は「白くて小さくてふわふわしているから」。
すももからはペットのように可愛がられているが、男性としては意識されていない為、
抱きしめられたり、着替えを目撃したり、キスされるなど羨ましい気苦労の多い生活を送っている。
林間学校の際には風呂場に持ち込まれ、女子クラスメイト一同の全裸を目撃した事も……
八重野撫子との関わりはあまり深くないものの、彼女からは「ひつじくん」と呼ばれて可愛がられている。
また、ゲーム版の撫子ルート終盤で、彼女がユキちゃんを模した雪像を作るシーンは印象的である。
結城ノナに関わると災難に遭う事が多く、彼女に風呂場へ連れ込まれて全身をパイズリ洗濯されたり、
酔っ払って淫乱化したノナが、変身前の正晴を拘束、彼の男性器を手コキとフェラで無理やり勃起させ、
素股で激しく責め立てた挙句、騎乗位で処女を捧げようとした瞬間に変身してしまったり、
窮地に陥ったノナを救う為に正体を明かす羽目になるなど、散々な目に遭っている。
※伏字欄はネタバレかつ性的な表現が含まれる為、自己責任で閲覧してください。
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関連項目
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