天狗のブランチとは、漫画『トリコ』に登場するキャラクターである。
概要
グルメ界にある「妖食界」からやってきた男で、怪奇食堂「天狗の城」のシェフ。真っ赤な肌に、鼻が天狗のように長く、下駄を穿いている。関西弁を喋る。世界料理人ランキング3位。
美食屋の不良代表がゼブラなら、料理人の不良代表はこの男。荒々しい性格の持ち主であり、節乃にさえもケンカを売る。
しかし食材を愛する心はあり、クッキングフェスティバル会場のトリコ達のいるテーブルに荒々しく登場しても、倒したのは空の皿やグラスのみである。食器に対する愛情はそれほどないようだ。
トリコ達から小松の事を聞き興味を持つが、実際に最初に見た時はその見た目や仕草からバカにしていた。しかし小松が食材の声を聞いて食材が煌めきだした時にはむしろ意気投合して協力するようになった。
フルコース
| 前菜 | 人面茸のピクルス | 捕獲レベル90 |
| スープ | 河童の化石スープ | 捕獲レベル81 |
| 魚料理 | ヒトデオロチの臓物 | 捕獲レベル95 |
| 肉料理 | 鬼トロールの燻製 | 捕獲レベル89 |
| メインディッシュ | サタンのほほ煮込み | 捕獲レベル不明 |
| サラダ | 地獄屋のまかないサラダ | 捕獲レベル不明 |
| デザート | まだらナマコのプリン | 捕獲レベル72 |
| ドリンク | ドレス一族の涙 | 捕獲レベル不明 |
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関連項目
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