祁答院慎 (けどういん まこと) はチームグリグリに所属するゲームクリエイター。
1973年生まれ。兵庫県出身。
「祁答院」は本名。「外道淫」は合ってるけど誤り。海外向けの綴りは「KEDWIN」。
概要
大阪芸術大学を卒業後、アテナ→SCEI→メディアファクトリーを経てフリーに。
代表作『コープスパーティー』シリーズでは原作/演出/シナリオ/グラフィックの他、同ゲームのコミカライズ版の原作も担当。その他『DOLLS FALL』『限界聖布★マジカルパンツァー!』の原作や『月英学園』のゲストシナリオ等、多数の作品を手掛ける売れっ子ゲームクリエイターの一人。
バッドエンドやグロテスクな描写を得意とする作風であり、作品内の登場人物(特に少女キャラ)に対する情け容赦の無い仕打ちで有名である。仕事仲間やファンからは「これ明らかに本人の性的嗜好ですよね」と言われており、当初は有耶無耶な態度を取っていたが、定期的にゲスト出演する(最近は殆どレギュラー扱い)の『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン』で『小学生』『女児』『尿』辺りのワードに過剰反応しており、第144回で遂に本人の口から『幼女好き』とゲロった。最近はマフィア梶田(ライター)、朝倉くん(イラストレーター)、ikuyoan先生(素人)と共にOPの寸劇に駆り出されており、何か声優スキルがメキメキ上達しつつある。
1973年生まれで当ニコ百記事の初版が作成された2014年時点で40代だったが、元々爽やかなイケメンであった事に加えて見た目が非常に若く、初見では20代中盤〜後半にしか見えない為、周囲からは石仮面でも被ってるんじゃないかと不審がられている。明らかに30代後半にしか見えないマフィア梶田(実際は20代後半)と並ぶと時間の概念が歪む。
よくペンネームと勘違いされる「祁答院」はれっきとした本名。父親のルーツが鹿児島県祁答院町(薩摩川内市)にあり、集落には祁答院姓が多数在住しているという。別に女児とおしっこのハードコアグロテスクテーマパークみたいな場所ではなく、単なる片田舎なので凸とかはしないように。
関連動画
関連項目
外部リンク
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