終わりの始まりとは、
- なんらかの本題が終わった後に、別の事柄が始まる事。
- 終わり=終焉・絶望・全滅などを意味して、それら悪い意味での事柄が始まる事。
- ドラマ「相棒」劇中のBGMの一つ。
- ホラービデオおよび映画「呪怨」シリーズの一つ。
- ファンタシースターオンライン2のストーリー 第8章「終わりの始まり」
- 遊戯王OCGのカード。本稿で解説。
終わりの始まり(遊戯王OCG)
終わりの始まり/The Beginning of the End
通常魔法
自分の墓地に闇属性モンスターが7体以上存在する場合に発動する事ができる。
自分の墓地に存在する闇属性モンスター5体をゲームから除外する事で、自分のデッキからカードを3枚ドローする。
遊戯王カードwikiより転載
第五期、2007年11月23日発売、PHANTOM DARKNESSより発売。
発動条件・コストが重く、基本的には汎用性の高い《貪欲な壺》が優先されやすい。
しかし、発動できた場合の対価は相応に大きく、2枚の手札アドバンテージを得られる。
リクルーターや《高等儀式術》、《魔導雑貨商人》等で素早く墓地を肥やし使用することが望ましい。
《漆黒のトバリ》を利用すれば、カードをドローしつつ闇属性モンスターを墓地に送ることができる。
そこからさらにこのカードを使用することで、大幅なデッキ圧縮や手札交換を行える。
これらの場合、《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》を使用することも出来るので、どちらを使うかは考えたい。
墓地の闇属性モンスターを除外するのはコストなので、《D.D.クロウ》等で妨害されないという利点もある。
また、 《D-HERO ダイヤモンドガイ》により発動条件とコストを踏み倒してこのカードの効果を使用できる。
そのため、そのカードを主軸としたデッキではこのカードは必須カードとして扱われる。
その後、「闇属性モンスターが7体以上」を満たしやすいカテゴリとして「未界域」(Danger!)が追加され、闇主体のワンキル型のデッキで使われたりしたとか
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関連項目
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