藤沢(ポケサーファイター、ドラゴンファイター)とは、龍が如くシリーズの登場人物である。声優は堀内隼人。
概要
初登場は0。下の名前は不明。
「0」ではポケットサーキットスタジアムでポケサーファイターとしてアルバイトで働いていた。レーサーには君付け、ちゃん付けする(例:桐生一馬→カズマ君、真島吾朗→ゴロー君)。ポケサー以外にはティッシュ配りのバイトを掛け持ちしている。年齢的に限界を感じて故郷に帰ろうとしたが、カズマ君の助けがあってポケサーファイターを続けていくことにした。その後は神室町最速のレーサーであることが判明し、カズマ君と戦うことになる。
「極」では46歳。17年ぶりにカズマ君と再会し、フィアンセと結婚し故郷である尾道に帰って家業を継ぐために二代目のポケサーファイターを探していた。二代目が見つかった後は手続きが終わるまでファイターを務め続けた。
「6」では57歳。ここで美咲と結婚し崎斗を設けていたこと、故郷が尾道であること、実家は豆腐店だったことが明らかになる。崎斗は美咲の英才教育を受けて頭が上がらず、ポケサーファイターをやっていたことを明かせず親子の仲に溝が生じていたが、カズマ君の助けがあってポケサーファイターだったことを打ち明け、崎斗と向き合っていく。また桐生会に参戦する。
「7」では60歳。横浜の伊勢佐木異人町でドラゴンカートを立ち上げ、受付を務めていた。豆腐屋が情報番組で取り上げられたことでポケサーと同等に熱くなる趣味を探していた結果、ドラゴンカートに行き付き、最強最速の伝説のレーサー、ドラゴンファイターとなった。家業の仕事で絹ごし豆腐の形を崩さないように峠を越えていた関係で運転技術は勝手に磨かれていたとのこと。受付をやっていたのは毎回参加し、強すぎる故に優勝を重ねては参加者が辟易して減ってしまうことを考え、レーサーを離れて受付となって自分と本気で探せるレーサーを探していた。春日一番がその本気を出せるレーサーとなり、一番君に勝負を挑んだ。一番君との勝負に敗れた後、悔しさがこみ上げたため、再戦を要望した。
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関連項目
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