西行☆とんがりコーン単語

案の定、主の起こした異変に感づいた``スケベぇ･･･``な、いや、
　凄腕の　陰○道の巫女、白黒の普通の魔○使い、
　バ○ブを投げ、時間を止めるメイドの討伐者が現れる。

　　三人組みで現れたこの少女達に対し、美璃＝へリントン　は、
　
　「お客さん？」と出迎えた。
　

だが、現れた少女達は「自重はしないんですか？！」と、今回の異変に対する
　同音イクの手厳しい言葉で問答する。だが、美璃＝へリントンは、
　「優しさを忘れないレスリングの心」に基づき
　　　　　　　　　　　　　　　　　哲学的♂な言葉を投げかける――

　『新日暮里！！』

　されど、説得の言葉は虚しく、美璃=へリントン　に来たのは極太♂な
　スペル（マ）　

　濃色「ファイナル・マラタースパーク」だった。

美璃＝へリントンはこれを何とか「くじけねぇ心」で耐えるが、
　討伐者の少女達は続いて攻め手♂として、連携し、スペルカードを
　連発してくる。

　美璃＝へリントン　は、幻想郷に来てから封印していた伝説のレスリング
　『パンツレスリング』を解放した。

　♂にしては甲高い「アッー！」の激と同時に、間借りのZUN帽以外の唯一の
　装飾具のパンツを下にずらし･･･アッ・・げて、ずらし･･･アッ････げて、
　
　

　　そしてついに、パンツレスリングをする者全てが欲しがる、
　魅惑の肢体全てを晒した。
　
　桃の様な、二つの満月の様な尻を　美璃＝へリントン　は晒した後、
　
　『アッー♂』　

　と叫び、少女たちの飛ぶ空を向き、覚悟を決めた。

　繰り出すは　

　【口符「ファ音界の精霊達」】　【二倒「エビ臭い二人羽M字」】
　【立回「肩取り先はパンツ取り」】　【尻音「ケツドラム」】
　
　などの、スキマ妖怪によりスペルカードとなった技を宣言してイク、

　さらに【顔符「なんの問題ですか？」】を発動し、広範囲に弾膜を
　張っていき、討伐の少女達を牽制する。
　
　されど彼女達は勃ち向かう、　

　　　　――――戦いは、お互い消耗戦の姿を晒した、

互いに残機も減り、「変な乳して海老臭い！」という叫びすらあった
　この戦場も終わりが近づいていた･･･
　
　彼は初見殺し　【助平「違和感なしのズーム前」】　を使う
　そして続いて　【三射「止めることは許されないんですか？！」】
　　　　　　　　【決闘「霧と雨のパンツレスリング」】
　　で、準備を終わらせ、彼の一つのパンツレスリングの前座、
　
　【尻神「シリデター」】と【数矢「全面スケベェの逝面顔」】
　　
　　を発動し、

　　　彼の全てを、彼女達にを叩きこむ、

　【指淫「西行☆トンガリコーン」】！！！！！！！！

　　石階段の両脇の森林達が残響する程の、まるでエコーの様なその宣言―――
　彼の主、だらしねぇ幽霊の為のこの宣言に、彼は幽霊に心で聞いた、
　
　「幽々子おｋ？」
　
　彼女には届いた、だからこそ、彼はパンツレスリングの「心」で
　言葉を紡ぐ、

「I　love 霊夢,打倒マリサ････
　　　　　ゲイバッーァァッァァァァ！！！！！！！！！！！」

　全てが激しく点滅する世界の結晶の如く続く、　
　そして、この言葉だけが残される――――


　　　　　「「「西行☆トンガリコーン････」」」

　
　白玉楼の門前は、レスリングの光に満ち溢れた.....

　　　　　　　　　　　　　　　――EX、カズヤ、一世一代の死闘、へ―――

.