概要
高山理図氏は2014年より小説家になろうで活動しており、2015年に『ヘヴンズ・コンストラクター』で商業デビュー。
その後、2016年より『異世界薬局』もMFブックスで書籍化されその後にコミカライズされた他アニメ化も決定している。
だいしゅきホールド起原論争
以下の内容はニコニコ大百科『異世界薬局ついて語るスレ』 >>786-787をベースにした文章ですが、ここに表記する際に敬称を追加したうえで掲示板の意見を受けて変更、修正されていますのでご了承ください。
※読みやすいよう短くまとめたものなので
詳しく知りたい方は「だいしゅきホールド」の記事を参照してください2021年7月に書籍版7巻が出るまで
なろう版、書籍共に丸2年近く動きがなかった異世界薬局
その間に作者の高山氏は「だいしゅきホールド起原論争」に関わっているネット上で誕生した造語「だいしゅきホールド」
2020年3月、この造語についてラノベ作家の三国陣氏が
「自らが作った造語である」とツイッターで主張を開始
高山氏は友人である三国氏と共に「だいしゅきホールド」を利用し一儲けしようと盛り上がっていくが、しかし
とあるネットユーザーA氏が「その言葉の生みの親は三国陣ではない」とツイッターで反論
高山氏はA氏の言葉を受け、詰問に近い反応をしたりしたプロのラノベ作家2人VSただのネットユーザーA氏
と言う状況下であったが、とある証拠によりA氏の主張が正しいと証明される嘘がバレた三国氏は謝罪を表明
三国氏と共にA氏を攻撃していた高山氏もツイッターに謝罪文を掲載していたが……2021年7月、高山氏がなろうの更新を再開
活動報告においても「だいしゅきホールド起原論争」については触れていたものの、更新再開前に活動報告にて自らのツイッターのアカウントについて『私の個人アカウントにおきまして、昨年、情報源の確認を怠ったまま不正確な内容のツイートの拡散を行い、なおかつ不適切なツイートを行ったこと、深謝申し上げます。 以後、更新報告は小説家になろうの活動報告上で行うこととし、アカウントを削除いたしました。』
として削除している
そのため「だいしゅきホールド起原論争」に関する謝罪も閲覧不可能になっていることから
高山氏がこの騒動で何をやらかしたのか、現在はなろうだけの利用者にはわかりにくくなってしまっているこのように高山氏は「だいしゅきホールド起原論争」でのやらかしについて
可能な限り知られないよう動いているものと思われる
異世界薬局はアニメ化が決定したため、過去について掘り返されたくないのかもしれない
関連静画
関連商品
異世界薬局(書籍版1巻および最新刊)
異世界薬局(コミカライズ第1巻および最新刊)
関連リンク
関連項目
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