鶴賀学園とは、漫画・アニメ『咲-Saki-』に登場する架空の学校で、清澄高校のライバル校である。
概要
制服は白のYシャツ&ネクタイの上に紺色のブレザー、黒色のハイソックスとかなりオーソドックスなもので、他の学校のようにカスタマイズされたりはしていない。
学校は、(四校の中では)一番北にあるらしい。
※実際、鶴賀学園があると推定される長野市は龍門渕高校の(推定)安曇野市や風越女子高校の(推定)軽井沢町よりも北に位置し、場所不特定な清澄高校も背景からこれら三校より南方の諏訪郡近辺と思われる。
麻雀部
現在3年生の蒲原智美と加治木ゆみが1年生の時に作ったので、他の学校に比べるとかなり新しい部類に入り、今大会の予選前ギリギリで東横桃子(1年)と妹尾佳織(2年)が入部するまで人数が足りず、団体戦に出場できない状態だった(この辺は多少の違いはあるが清澄高校と似通っている)。
ちなみに部長は加治木ではなく蒲原だが、何人かは加治木を部長だと思い込んでいる。
県予選決勝では新人2人(佳織と桃子)の活躍でチームを2位につけていた(特に桃子は原村和と龍門渕透華を相手にトップに立つなど健闘した)ものの、大将戦では加治木が槍槓で宮永咲の嶺上を封じるなど善戦はしたが、結局は清澄高校が咲のチート逆転劇で龍門渕高校をまくって優勝し、鶴賀学園は3位に終わってしまった。
県予選終了後、津山睦月が新部長になり、蒲原と加治木は引退した。
今後の問題は選手層の薄さ(現在2年生2人と1年生1人)の解決および妹尾の強化だろう。
部員
現時点では上記に書いてあるメンバーのみ(説明については、それぞれの記事を参照のこと)。
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関連項目
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