鷹の道とは
概要
まず、現在は本拠地を置いている福岡を始め、九州各県の主催試合ではほとんど聴かないチャンステーマである。
元々は『緑』と呼ばれる、大阪を拠点とした南海ホークス時代からの応援団が制作したチャンステーマ。
基本的にパリーグ公式戦では大阪ドームかほっともっとフィールド神戸でしか聴く事が出来ない。
セ・パ交流戦になると、広島、甲子園、ナゴヤドームで演奏される。名古屋や広島には現在、大阪の応援団が遠征することから、基本的にホークスのチャンステーマは『鷹の道』となる。
九州でも福岡で最も応援される藤本博史のチャンステーマより評価されていることが多い。
南海ホークス末期は門田博光や佐々木誠などの長打が打てる打者がいたのだが、基本は俊足巧打のチームだったため、『俊足巧打で突っ走れ』という言葉が歌詞になっている。この応援歌が作られた2003年~2004年頃のホークスはパワーが売りだったため、正反対になっている。
なお、原曲の歌詞は『中途半端なまま突き進め』なので、これもある意味真逆と言える。
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