スプツニ子!(Sputniko!)とは、ロンドン在住の残念な美人 現代芸術家である。本名は尾崎マリサ優美
自身で機械やプログラムを製作し、ネット上に自作の歌を投稿するという異色の活動を行っている。
日本語表記では「スプツ二子」のように、感嘆符『!』はつかないことが多い。
概要
1985年生まれ。日本人の父、イギリス人の母を持ち、両親は共に数学者。
ロンドン大学で数学と情報工学を専攻し、2010年にロンドンインペリアルカレッジ修了。
2007年からサイバーフェミニズムを掲げ、ロンドンを中心にアーチスト活動を開始。
以下、wikipedianを参照するか、ググれ。
自作曲には、mixiやグーグルなどネットやテクノロジーを題材にしたものや
代表曲とも言える、「チンコの歌」のように、ジェンダーを主題にしたものがある。
曲に限らず、彼女の作品には、性的な表現が含まれることが多い。
ちなみに、YouTubeにおいて、動画の再生数はそれなりだが、ニコ動での知名度は、ほとんど無い。
人工知能学会誌の表紙への批判
人工知能学会誌vol.29の表紙に対しジェンダーの押し付けであり性差別であると批判し、その批判騒動の発端にもなった。が明確な根拠を示せず最終的に欧米的、国際的でないからアウトとした。
エプスタイン事件
過去に助教授をつとめていたMITメディアラボが、未成年を含む少女数十人に対し性的に搾取、人身売買した疑いで有罪判決を受けたジェフリー・エプスタイン氏から多額の資金を受け取っていた問題でちょうど資金が入って来た時期に教職になった為疑惑の目が向けられた。
また事件当初は所長である伊藤穰一を擁護していたが辞任後は被害者側への謝罪に切り替えた。
なおラボスタッフの間ではエプスタイン氏から資金を受けて取っていたのは周知の事実だったらしい。
VERYの卵子凍結及び代理出産についての記事
女性誌「VERY」のインターネット記事(2020年4月号掲載)におけるモデルの申真衣との対談。そこで書かれた内容が
- ブランドバックと卵子凍結を同列に語る倫理観
- 自分のキャリア、健康の為代理出産を使用すること
- それによる代理母のキャリア、健康を考えていないこと
- 出産をキャリアの障害と捉えて障害に悩む被害者ぶっていること
- その捉えた障害を札束で他の代理母である(弱者)女性に押し付けること
- その代理母の立場に自分が置かれる事を微塵も考えていないこと
- てゆうか育児は?
- 臓器提供レベルの話をポップに語るのは倫理的に狂ってる
- 代理出産をキラキラしたイメージで語り代理出産ビジネス問題点(中絶権とか人身売買など)を隠そうとしてること
- 人工知能学会誌など女性の搾取に反発していた人が女性の搾取を推奨すること
- 厚生大臣の「女性は子どもを産む機械」に反発してたのに弱者女性を「産む機械」扱いするお前が言うな状態
- 代理出産工程の根本に海外でもやっているからという大義名分があり、人工知能学の件と合わせて、何も考えず海外の価値観を取り入れてるのでは?という疑念
- etc
第2子妊娠中の申 真衣さん、スプツニ子!さんと「30代の卵子凍結」を語った(魚拓)
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関連項目
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