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にとなり

＞「普通の人の暮らすところに行きたい」って言って、主人公が歩いていく

キャンディーズ的な

シエ

ひとなり

ベトナム戦争でも最前線で撃ち合うやつの半分は10代だった
子供だなんて言い訳は戦争では通用しない

シエン

初期の名護さんなんて「妖怪ボタンむしり」の名にふさわしく犯罪者のボタンむしって笑い転げてたし

＞「普通の人の暮らすところに行きたい」って言って、主人公が歩いていく

↑的な話で、私が好きな展開は
“普通ではないことをしてきたために恨みを買っていた主人公が
あともう少しで普通の生活になれそうだというところで殺される因果応報”
“「どうして？本気を出せばあんなの簡単に倒せたのに……」があるとなおよろし”

やっぱね
人を殺し過ぎた主人公は、死ななきゃいけません

>>3697744
まあ、撃ち殺されて終わるんですがね
西部戦線異状なしならぬ、フィリピン戦線異状なしですよ

人は
いずれ死ぬ

>>3697752

地元のフィリピン人を射殺したシーンを見たら
「日本人はフィリピンに酷い事をしたよね(´・ω・`)」という気持ちになった

まあ、その村もちょっと怪しいところはあるが

個人的に浅倉は度の過ぎた戦闘狂だから良かったが、東條君なんて自分の大切な人（先生や自分の恩人)の命奪ってたからそっちの方がやばいと思ったのだがなんで浅倉の方が有名になり過ぎているんだww

にとなり

ちなみに
死ぬ直前に「あ、ちょうちょ」という死亡フラグは

西部戦線異状なしが元ネタである

ぶーふｎ

＞やっぱね
人を殺し過ぎた主人公は、死ななきゃいけません
レッドマンやチャージマン研「じゃあやっぱり人外なら殺しまくっても問題ないんだな!」

ひとなり

フィリピンの日本陸軍は食料現地調達だったらしい
現地調達って略奪だろ？ちがうの？

ボタンむしりは米村脚本の名護さんのせいだから（震え声）

映画の「西部戦線異状なし」の何が悲しいって
その公開からたった９年で第二次世界大戦が始まることだよね

名護さんアンチスレとかいうオアシス

muuaa

炎の刻印で
戦場を追われた主人公が平和な村落に辿り着き、少しずつ生きる活力を取り戻していくというフラグビンビンな展開の中で案の定な末路になったその村を後にして再び立ち上がる展開はベタだけどやっぱ熱かったな

悲劇は2度起きる
2度目は喜劇として

脚本の被害者

さとーくえー

>>3697761
そこらへん山本七平の著作で読みましたが
なんと戦前のフィリピンは「食料輸入国」なんです

つまり、本来なら占領した日本が食料を運び入れないといけないんです
当然、そんなことするわけもなく、したとしても日本軍＞＞日本人＞現地人という順番では………

終盤の名護さんなんて女一人庇って目を失明しかける程男だったのに...