ニコニコ大百科

アルカード

自己破産

頭脳労働者を最前線に出すかね
しかも57歳なんていい歳の人を

モーズリーみたいにある種の義務感に駆られて前線に行ったのか
noblesse oblige

>少佐としてルーマニアのフォクシャニの最前線の野戦病院に勤務したが、1917年8月3日に負傷し、その9日後、ミュンヘンで亡くなった。

うーん、軍医だったっぽいなぁ
まあ医者は最前線にも必要だわなぁ

帰ってきたけど、今日はいろいろ忙しいし、明日明後日もレス数の貢献は出来ないので、1000レス目指す人は頑張ってね。それでは

えーと、この人
最初徴兵されたのを大学側の抗議でいったん免除されたのに

そのあと、今度は自分から軍へ志願してますね

あと、
この人は軍医として徴兵されています

それで最前線に近い野戦病院で、負傷したようです

>1929年にジュネーヴで傷病兵保護条約（ジュネーヴ条約）が結ばれ、衛生兵などは国際法規により保護されることとなった。

第一次大戦では保護されてなかった？
あるいは不文律だったものを文言化した？

あ、先に検索してらした

人づくり革命

＞第一次大戦では保護されてなかった？

おそらく他の一般兵と同等の扱いだったでしょう
負傷兵ならば、一応、法的に保護されているはずですが

>第二次世界大戦後半になると戦闘中の混乱等から、衛生兵であっても攻撃を受けることが出始めた。また（高度な専門知識が求められるゆえ補充が利きにくい兵科であり、敵側に衛生兵がいなくなれば敵側の生存率は下がるため）誤射を装って意図的に攻撃されることも多かったとも伝えられる。

あああ・・・

ハーグ陸戦条約

第27条:攻囲及び砲撃を行うにあたっては、宗教、技芸、学術、慈善の用途に使用されている建物、歴史上の記念建造物、病院、傷病者の収容所は、同時に軍事目的に使用されていない限り、これに対しなるべく損害を与えない為の必要な一切の手段を取らなければならないものとする

↑なので軍事目的に使用されている野戦病院を攻撃するのはノープロブレム

南の島に雪が降る

あ、でも傷病兵がいるなら攻撃してはいけないか

でも、最前線の野戦病院を「傷病者の収容所」とみなせるかどうかが分からない

２７条の続き

＞攻囲された側は識別し易い徽章をもって建物または収容所を表示する義務を負う。前述の徽章は予めこれを攻囲者に通告すること。

↑攻撃が不当だと言うためには、あらかじめ相手に場所を通告しておく必要がありそう。

加東大介

ちなみに
ドイツは毒ガスを使用しているので
見事にハーグ陸戦条約違反ですね

なお、相手側も使用しているのでセーフ……？

支援

また来たにとなりー

まあ戦争で優秀な科学者が失われた事実は変わらない

彼が生きていたらなしていたであろう業績とともに

こんがり

ふー

ぷー

むー

ハーグ陸戦条約の毒ガス禁止規定

＞窒息性ガス及び有毒ガスの撒布を唯一の目的とした投射物の使用を禁止した内容だったが、ボンベから放出される方式の化学兵器は許されるとの解釈の余地があるなどの問題があった

↑なんたる杓子定規

のー

昼飯ガチャ

技術の進歩に法律がまったく追いついていないなー