ニコニコ大百科

＞何度でも再生産することが出来る

そうそう。さっきは気合主義だと言ったが
華恋が再生産できたのは、ひかりとの「約束」を思い出したからであって、決して気合だけでは解決してないのよね

理想と現実にそこまで大きな差が無い＆食い違っても割り切りが早い　からだろうか
レヴュースタァライトのキャラ

強いて言えば　ばなな⇒99期聖翔祭　はなかなか重かったが
やっぱり最後には割り切っちゃったしな

誰かに恋してる少女　も　誰かに恋されてる少女　も魅力的で両方いるんだから百合は魅力的であるが

なぜヘテロではだめかというと、やはり自分の中でどこかで「いや、男ってバカだぞ？」という気持ちがある。かっこいいイケメン出されても共感できないし、逆に（多少の美化があるとはいえ）ダメな主人公になると、「いや、分からない。なぜこいつ？」となる

一方両方女の子だと、私は愚かだから、「あらぁー」となる

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「理想像押し付けキャラ」って大抵そのキャラ属性を最後まで維持しがちというか
物語の結末か、長期連載作品とかなら章の節目とかまでひっぱられがちな要素だけど
スタァライトは1クールの中で9人のキャラの内面や関係を変化させ続けてるから
その辺の印象が薄い感じは確かにある

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＞で、その理想像キャラが「あなたが見ているのは誰？」と聞いてくるところまでがテンプレ

と言われるとなんか違う

サクラダリセットの　岡絵里⇒ケイ　とか
セントールの悩みの　委員長⇒父　とか
押し付けられる側にも押し付けられるだけの性質と責があるような

押し付けてる側のキャラに押し付けてる自覚が無いものは違う
現実を理解していて、理解したうえで認められないキャラ

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盲目というよりは高慢

ソシャゲの寿命を伸ばす手段の定番として新キャラの投入があるけど
そんな中でキャラの数を25人に固定して、その中での関係性の掘り下げや新たな関係性の開拓を燃料にコンテンツを維持してくことに成功したタイトルとしてバンドリがあって

やっぱブシロード的にその事はレヴュースタァライトっていう絶えずキャラの内面や関係を再生産し続ける事をテーマとした作品の企画に影響してるんじゃないかって素人考えながらちょっと思う

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いつの間にここ、百合談話をするスレになったんだ

い　じ　め　ら　れ　る　方　も　悪　い

割と6年か7年くらい前から

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台風コロッケ

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にとなり

今日はここまで　なお明日の朝は支援が出来ません

https://srdk.rakuten.jp/entry/2018/09/29/110000
ジャニオタ美容シリーズ新作来た！

>>4472962
興味深い。
バンドリはいま百合界で勢いある（某作家曰く、「ブシロードのくそつよ空母打撃群」）らしい

単眼キャラの話をするスレのほうがいいか？

関係性の変化　は百合の大きなテーマ

もふもふ

まぁ俗っぽい言い方をすれば既存カプへの燃料投下と新たなカップリングの提示なんだけど

でもやっぱ同性キャラのみの世界観での「疑似恋愛」ってその辺すごい懐を広げやすいんだろうなーって思う
がっつりした恋愛小説ほどの文章量がなくとも、がっつりした「恋愛」じゃない事自体が受け取り手の好みに合わせて解釈を広げてもらうっていうというメリットになるし
明確に恋愛と定義しないことでA×BやB×Cを違和感なく共存させたり同時進行でどちらも掘り下げることも出来て、ついでにユーザーのアバターが介入する余地も残るし
同人文化ともソシャゲの特性ともうまく噛み合ってるというか

さてと
いろいろと混乱したから、まず「百合の何を考えるための語り」なのかを整理しよう

私がなぜ百合を好きか？百合ってそもそもなんだ？私の百合観の変遷？
百合画像をみたときに感じる気持ちの正体？

まぁその辺はしばらく前のキャラ萌え系ソシャゲからずっとあった流れではあるんだけど
バンドリのその辺の潔い尖らせ方はほんと上手い事やったと思う

だから私がドハマりして同人沼に溺れたのも仕方ない私は悪くない

にと