ニコニコ大百科

多摩健康ランド

タコウィンナー

しかしなろう系の研究は実に面白い
現在の社会情勢、読者にとって何故需要があるのか、また作家はどんな気持ちで書いているのか、読者がおかれている状況、アニメ業界や出版社は何故それを選んだのか
などなど、考察する余地がいくらでもある
他のどんな考察よりも考えられる可能性が膨大で飽きがこない

さあ、皆もなろう系の考察をしよう！！！

師とかアンさんとか考察好きそうだし
この機会になろう系の研究をしましょう（巻き添え）

ほんと様々な社会情勢が関わってることが考えられるので面白いですよ

ドラゴンボールハラスメント

テンプレにはめてる原因の大きな物はどこにあるん？
作者？編集？読者？

＞談笑のグリム
楽しそう

なろう系がテンプレに沿ってる大きな原因ですか.....
まず、編集はあり得ないでしょう。そもそも、作家がその小説を50〜100話くらい書いてから声をかけられる物なので

というか基本漫画業界とは違い、web小説はあまり編集に口出しされないようですね。

まあそもそもテンプレを読者が好むから、作家がそれに合わせてもっとテンプレを量産していく
つまり、需要と供給の一致。とでも言えばいいのでょうか

メボウキ

時代による様式ってやつ？なんかなあ
似たようなこと繰り返されたら飽きてきそうなもんだが

もちろん、私も未だなろう系は研究中である為、まだ少しの情報しか知れていません

ですが「小説家になろうで書こう」と言う本があります。これは文字通り、webサイトの小説家になろうで書く人の為の本なのですが
なろう系に関する知識や実際のなろう小説家の実情が載っています。
よろしくければ参考文献として使われてはいかがでしょうか。私も今それを読んでいる途中ですので。

＞似たようなこと繰り返されたら飽きてきそうなもんだが

分かりゅ
俺なんて10冊も似たような小説読めば流石に飽きるけど
現状100冊以上はなろう系出版されまくってるのも事実だしな

六韜三略

ジェッタシー

ｊｊ

＞なろう系がテンプレに沿ってる大きな原因です

それは間違いなく、読者側（受け手側）でしょう、出版社は売れそうなものを選んでるだけ
ここで書き手だが、他のジャンルと比べても　書き手のマインド≒受け手のマインドになってるようにみえる（個人の感想）

そして、受け手側はそれ以前のラノベ層と比べても年齢層高めなことから、何かこう社会に不満や不安を抱いている層で
だからこそ変に現実を意識させることは嫌われ、あるいはテンプレでしか受けれなくなるのでは？

結局百合の話になるが、
百合界隈はどこか　書き手と受け手のガチンコ勝負なところがあるから

ま、ノックアウトされて崇めることになるのが多いんですが
ただ、初のお手合わせのときは「こいつは本当に百合を理解してるのか？試してみよ」的に疑いぶかいね（まあ絵柄的に１ｐで判断する場合もそれなりにあるけれどｗ）

シバタリアン

百合界隈は思想が違う派閥が多すぎて、テンプレを作成するどころではない

ちゃめ禁

ふむ、書籍化されたなろう小説家達の実情を聞く限りは編集部に文章公正や文字数の長さ等を要求されることはあれど、あまり内容に関しては触れられないようですね
そこの所は自由といった感じでしょうか

１５年くらい前、セカイ系全盛の時は
「何もできない僕と、大きな使命のために苦しむヒロイン」というのが人気だった

つまり、このころは「何もできない」という苦しみ（？）を許容できる余裕が読者の側にあったわけだ

野爆のくっきー売れそうな曲作れば売れそうな曲できそうなんだよな才能のにおいがする

二度見系の格好

セカイ系の時代は「無力感」の時代であった

ただそれでも、当時はどこか「世界の在り方を決定的に変えてしまった」（天気の子より）ようなことができると思いあがるようなことができた
あるいは、自分がヒロインのそばで（？）ヒロインと共に世界の滅びを向けるということにロマンを抱けた時代

そして、今、実際に現実の世界が下向きなのをみると、そんなロマンは簡単に吹き飛んだわけだ

ドーナツ型の枕

とりあえずうろうろ支援する

「無力感」に酔いしれることのできた未熟なセカイ系の時代は過ぎ
「無力感」とは（相対的）底辺であるということに悟ると、どうなるか？　踊るしかないんだよ。現実を忘れて、ただ型通りの盆踊りみたいなことをし続けるしかないんだよ
（うまいこと言おうとして迷走したことに気付いた顔）

プライムビデオでM-1見れるけど島田紳助とかどうなってんだろ

重いコンダラ