ニコニコ大百科

禁煙とかダイエットとか色んなことに応用できそうなんだよなこのセリフ

>>121
これの含み損改編コピペ狂おしいほど好き

あのビッグモーターで幹部(役員？)が店長に対して「ぶち殺すぞ」なんて暴言を吐いてる音声が流出してたけど、こういうヤクザっぽく振舞ってる堅気はいかにも覚悟が欠如しているかがわかる。
そいつもプロシュート兄貴を見習って本当に殺したい時は実行した後に口にして、そうでない時は心の底に留めておくべき。

要するに「ぶっ殺す」は殺害予告だからな。言った以上は当然相手は敵対的行動を取るわけで、暗殺を生業にする以上こっちの不利にしか作用しない。
そもそも、予告する暗殺ってなんだよって話だしね。

>>124
創作で時々ある変な美学を持った暗殺者くらいか、
それとも依頼人の依頼内容にそういう条件がある場合くらいか。

蟻の王ってマンガでも似たようなセリフがあったな。主人公の仲間の老執事が
「本当に殺すつもりなら、死を連想させる言葉は出しません。言う前に仕留めてます」とか
はっきり覚えてないけど、こんな感じの事言ってた。

>>119
3部のホル・ホース＆ボインゴ戦のラストでも、トト神のト書き（スタンド自身の意思表示という解釈アリ）で
「人の性格がそんなに簡単に変えられ成長できるなら誰も苦労はしません」
などと書かれており、これは作者の考え方でもあるらしい。

つまり良くも悪くも「積み重ねも無いのに突然覚醒して一発逆転、ということはありえない」というのが作品を通してのテーマの一つであるともいえる。

長台詞の中に出てくる「オレだってヤバイと思う！」も汎用性高いからか、偶にコメントとかで見かけるな

言うけど実行はしない、っていうのは現実だとむしろギャングのあり方として合理的ではあるけどな
本当に殺しまくったりしたら逮捕者が出過ぎて組織が崩壊するから、
あくまで「殺されるかもしれない」っていう恐怖を感じさせることで交渉を有利に運ぶのが通常の手段で、
本当に殺すのは最後の手段。

>>129
そうかな？

以前見た裏社会モノで
「裏切り者に突然電話を渡す→電話に耳を付けると妻と娘が「パパ、今どこ？」→ある程度会話させてから電話を裏切り者から奪い取り「どういうことかわかるよな？」と凄む」
ってシーンがあったのよ
このシーンの凄いところは「俺たちの要求を聞かなければお前の妻と娘を殺す」とは一言も言わずに、言いたいことを裏切り者に理解させてるとこ

本物のギャングは「殺す」と明言することはしない
ただ「ほのめかす」だけなんじゃないかな

俺は殺す、死ねって言われたけど相手はギャングじゃないしな……
カメラ回ってるって言うんなら録音も残ってるはずだろうし
流石にシラは切れないよ
ラインも残ってるし……ブロックされたけど

池袋高齢者ドライバー暴走事故の遺族に対してヤクザを騙って殺害予告した輩はプロシュート兄貴を見習ってどうぞ。
本物だったら始末してから脅すんだよなぁ…いずれにしても逆恨みだけどね

同じジョジョの奇妙な冒険・第五部のセリフで、この記事とは逆になる
あなた...『覚悟して来てる人』...ですよね
もあります。

>>129
殺しと脅しは別というのもある
脅しでは無く殺すと決めた相手なら吠えるよりも速やかに行動に移すのが殺しで生きていく者の理想であり
殺し殺されの世界なればこそ半端なはみ出し者の様な安易な殺意を抱くなというギャングの教え

>>127
ジョースタ一族の突然のスタンド発現なんて積み重ねのない一発逆転要素以外の何物でもないんだがな・・・

やられる前にやるは人間賛歌の真逆、恐怖心にのまれたことと同義なので……
それ強すぎの強すぎは大義名分あってもパープル・ヘイズや核兵器と同じで非難されるんすよ
ゴールド・エクスペリエンスによる無量空処状態に対応できたブチャラティが負けるわけないんすよ

ASBRだとペッシに一回引きずりまわさせた上に
Gデッドに殴らせ、締めに相手が真下に来た時（ミスタの銃を取り出して）に言うので
心構えの説法というよりこういう決め台詞のような印象になってる。

人がなにかする時って
「したい」「しなければ」て思い
「しよう」「する」て決意
実際の行動で
段階を踏んでいるとあたしは思うワケよ。
それで、「精神力」が強いヤツは思いを決意にするのが早いんだって思ってたけど
トリッシュがジョルノのブローチを「拾ったら殺されるッ！」と思ってても拾ってしまったみたいに、正しいと信じる道のためなら決意より先に行動しちまうヤツもいるんなんだなァ――――

>>136
そこは反社でオマケにスタンド使いでの抗争だからな。あんなのに人間讃歌は論外なんだよな

DIOと同じく"共感できる悪"
現実世界なら共感できる反社なんて論外だけど、これは漫画だからね

ペッシが最後に勝つにはこう言わなきゃならなかった。
「仲間を助けるためにはよォ～　ブチャラティ！　亀を投げる前にッ　俺を！『ブッ殺す』しかないよなーーーー！！」

でもホルマジオって後もうちょっとでナランチャ始末できたのに
全身焼かれて能力解除しちゃったよね

>>142
プロシュート兄貴も特急列車から外に落とされた瞬間一時的に能力解除されてんだよ
肉体に大きなダメージが入るときスタンドは解かれてしまうと解釈すべき
ペッシは大きな負傷したわけでもなく精神的な要因で解除してしまったから叱責されたんだ

肉体への衝撃で能力解除説は一理あるが、イルーゾォはボコボコ殴られても鏡の世界を維持してたからできる奴はできるんだよ

>>143
>>144
ダメージを受けたときに一時的に能力が解除されたやつ他にもいた気がするんだけど、パッと思いつかねえぜ

>>145
精神的な奴も入れていいならダービー兄弟とか。
せっかく人質とってゲーム強要してたのに兄はプレッシャーに負けて発狂し解除、弟は心が読めず動揺したところで解除。

一般人はそもそも言ってはならない

チンピラは周りに舐められないようにハッタリでかます

暗殺者なら予告なんてせずに即実行

忍者と極道、「ブッ殺す」動作をしながら「ブッ殺す」と言ってるのでプロシュート兄貴の法則に何も反していないのおもろい