ニコニコ大百科

肉とか北斗とか男塾に比べたら屁でもないとはよく聞くが
そういうのと違うキチンとした作品だと皆思ってたから怒ったんだろう
行いのいい委員長が万引きしたら不良の三百倍叩かれるのと同じ理屈

単行本になった時点で１部ツェペリさんの台詞は修正されていたので、シーザーの存在に矛盾を感じるのは当時の連載中ジャンプ読者のみ
台詞を使ってみたいだけのクズ、わざとらしく指摘するクズが多すぎる

しかし改めてほんとにネットでのジョジョの愛され方は凄いな
本編のみならずこんなお詫び文や読者投稿、誤植、連載時のアオリ文さえ記憶され続ける
骨の髄までって感じ

あーん!スト様が死んだ! は正直投稿者にとって黒歴史だろw

シーザーの下りは特に何も思わなかったんだけど
「『ジョジョ』は、壮大な構想と緻密な計算のもとにつくられている作品ですが」
後の話が伏線投げっぱにしたり設定ほったらかしにしたりを頻繁にしてるじゃないか(特に4部と5部)と言いたい。
おとなはウソつきだ！

過ちを気に病む事は無い。
ただ認めて、次の糧にすれば良い。それが大人の特権だ。

推理小説とかだったら許されない

>>36
大人だけの特権ではないだろう
勘違いするなよ…

とマジレスしてみる

>>32が1番クズだな

>>36
亡霊は暗黒へお帰りくださいｗｗｗ

とりあえず原文改変しようとして中途半端に意味が通らなくなったのはどうにかならんのかｗｗｗ
大百科用にアレンジするなら4巻も何も無いだろう
真面目に解説するなら分かるが、そうでもないネタならしっかりしようぜ
編集できる人頼んだ

※35
未来人としては、ツェペリさんうんぬんよりも
真にツッコみたいのはそこだよなｗｗｗｗ

たぶん構想があったのは３部までだったんだよ…

「独身⇒子供はいない」って事なんだろうが、それだと所謂「できちゃった結婚」は一切存在しなくなる。
男性の場合、知らぬ間に父親になっていたなんて事は、余程の事がない限り、十分考えうる。
「私には妻も子もいない」という台詞は、シーザーの存在と何ら矛盾しないと思う。

>>43
確かに、第3部のスタンド名がタロットなのは、「敵味方合わせて22人(タロットカードの枚数)ぐらいで終わるだろうと思って描き始めた」からって事らしいし……。

この荒木のAAは何度見ても笑ってしまう

謝罪しなくても>>10みたいな感じにも取れるのだから他に済ます方法があっただろうに・・・
それ程ツェペリというキャラクター像が出来上がってたということなのかな

ひらがなで、これはおわびのためのあとがきです…から
これからも『ジョジョ』の応援、よろしくね。に至るまで
実際俺はこの一連の言葉がたまらなく好きｗ

どんなビチグソでドチンポ野郎な言葉を使っても
滲み出る荒木先生の生来の品が滲み出てるから
わざわざAA化されたり、好んで引用されたりするのだろうな

「結婚もしなかったし…
　家族も もたなかったが…」

が修正前の正しい台詞だよ

承太郎
「あのクソジジイ…「わしは生涯　妻しか愛さない」などと、聖人のようなセリフを吐いときながら」

ジョセフ
「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……。」

？「でも、根本的な解決にはなりませんよね？」

『ジョジョ』は、壮大な構想と緻密な計算のもとにつくられている作品ですが、
～～～～～後の後書き～～～～～
僕は記憶力が悪いのでいろんな事を忘れちゃうけどそのおかげで柔軟な発想をしてジョジョを書いているのよ(意訳)

なるほどこいつは忘れっぽいよーだぜ…

>>51　構想は間違いなく壮大だろw
計算も緻密にはしているはず

こんだけ長けりゃ結構設定ミスだって出てくるよ
荒木自体が忘れてる設定も結構あるからね

この言葉、プッチ神父に対するウェザーの「おまえは自分が『悪』だと気づいていない、もっともドス黒い『悪』だ」とリンクする気がする。
人間は間違える生き物。だから人は成長できるのであって、それを謝らない、認めないやつこそが真の悪だと

他の作品でも使えると思う、ＴＯの『「騎士は剣で戦えということだな」→ハンマー使ってる』とか、ＦＥの『「ここまで上ってきたか、たたき落としてくれる」→大抵の場合自分から降りてくる』とか

キャラクターでさえ物凄い数の名言をうんでるのに
作者自身も名言をうむとかやべえな

>>56
そりゃその名言考えた人だもの

>>53

長くやってりゃって言っても…。
ツェペリさんの例のセリフが３５話で、
シーザー出てきたのが６２話だぞ。

>>56
一字一句うるさいファンとかいるけど
本人は思ったことノリで書いてるから別に思い入れも何も無いんだよね

>>壮大な構想と緻密な計算

各種インタビューを見るにジョジョは連載開始時点で
「３部構想」
「部ごとに主人公が交代する過去に類を見ないスタイル」
「『先祖の因縁で無関係なとばっちりをこうむる』というある意味最も恐ろしい恐怖を描く」
「１部ラストで主人公が死ぬ」
「３部ラスボスはパワーアップして復活した１部のラスボス」
って感じでホントに綿密な構想が練られてたらしいね。
（あと言及はされてないけど、ちょうど連載が順調に進んだ場合に３部が始まる時期のジャスト１００年前を第１部、５０年前を第２部の舞台に設定したりとか。実際その通りになった）
で、３部で使い切れなかったスタンドを描くために、かつ編集から連載続行の許可をもらったので当初予定になかった４部がはじまったとのこと（３部がちょうど２８巻で終わってるのもたぶん当初の予定の関係）