ニコニコ大百科

おとなはウソつきではないのです
まちがいをするだけなのです…
これだけははっきりと真実を伝えたかった

このぐらいで謝ってたら宮下あきらは何回謝らなければいけないのか……

ジョナサンではなくデニーズ……これはどういうことですか先生

てか荒木さんそういう矛盾がデフォだよね。もう開き直ってそう
これ系統で自分が特にうーんとなってるのはサンドマン→サウンドマンかな

>>76,77
二人は、どういうアベ友なんだっけ？（こういう所にも湧いて出て来るのか…）。
個人的には、スレで板垣恵介先生（バキシリーズ）に言及されていないのが気になる。

ウィルの問題発言に関しては、指摘されている様に「内縁の妻と、彼女との間の隠し子（別れた相手と、密かに彼女が産む事になる彼の子供）」という事で辻褄は合う。
しかし、シーザーとしてはそういった母や自分の複雑な境遇に関して思う所があって然るべきだ。
延いては、自分を含めたツェペリ家の男性に関する表面的な見解は変わらないせよ、内面的な理解は異なる物となる。
しかも既に、「ウィルは相手が１人にせよシーザーは沢山」という形で相違が発生している。
辻褄合わせによって複雑化した設定が反映されると、児童向け以前の問題で作劇上は不適切になるかも知れない。

ブチャラティは公式設定では天秤座なのに原作やアニメでは牡羊座
どっちが嘘なんですか荒木先生？

これ以外にも全く荒木先生に言及すらされない数々のヒズミやキズがあるのは確かだし
それらすべてを設定しなおしてたりしたら面倒なことこの上ないのだが
こういう表明を出すスタイルに悪いところは何も無いし個人的にもっとこの作品についていこうと思える形式ではある

ぶっちゃけ矛盾が一切無いフィクション作品なんてほぼ存在しないしね
ツェペリさんはきっと避妊に失敗したんだよ
妻はいないが、童貞じゃないとは書かれてない(多分)し
そういやあの時代ってゴムあるの？

一応ツェペリの件は自分の戦いに家族を巻き込まないための方便と取れるからまだセーフ

そういや、昔「サルでも描けるマンガ教室」で相原コージと竹熊健太郎が「とんち番長」の吉四六が実は女だったことの辻褄合わせを考えるエピソードを見て「おとなはウソつきだ」と思った読者は結構いたと思う。
相原・竹熊「それでは、これからも「とんち番長」の応援、よろしくね。」(笑)

猿先生「いざとなったら猿空間に叩き込めばええんや」

>>118
交際相手の女性が仮にも男爵であるツェペリ性を勝手に名乗ってる(当然犯罪)ことになる。

ジョジョ世界の女性は妙にしたたかだったり思い込みの強い人が多いから、そうだったとしても普通に納得出来るわw

普通に禁断の近親相姦で妻も子も持ちたかったが持てなかったんじゃないの？

「ホラの呼吸」でこれを思い出した。まああっちは正確にはやらかしたのは広報の方だが…

おとなはウソつきではないのです。
まちがいをするだけなのです
というウソをついて
ウソを重ねていく
はらわたが煮え繰り返る

×壮大な構想
○思いつきで小物を描き足す感覚で思わせぶりなことを書いていくので謎が謎のまま終わる

×緻密な計算
○計算を間違わないように設定を考えるが結局全部忘れる

ぶっちゃけ作家としては、間違う人間より嘘をつく人間の方が優秀だけどな
嘘は読者に驚きを与えるけど、間違いはモヤモヤしてしまう

実はあのセリフ、ダイアーの死に際のセリフにしようとした説。

個人的にむしろ一番不思議なのは、
つぇっぺりさんがジョナサンより30歳ぐらい年長なのに、孫が同世代なこと。

ツェペリさんに10歳ぐらい年少の弟がいて、そっちの孫がシーザーでよくね？

まちがい（アクシデント）を即興で流れに組み込むジャズ流の話作りを体得してしまったからな、荒木先生は

まあ8部はジャズにすらなってない、よく分からん不協和音のごたまぜだったけど

>>61
BLEACHも緻密な計算の上で描いてるんだよなぁ…
作者公認のほあしくんのブログ見てホラホラ

大半の人に伝わらない時点でライブ感と変わらない気が…

漫画自体は面白かったしライブ感でいいじゃん(いいじゃん)

今でこそビッグネームだけどこれ書いた当時はまだまだ小粒だったわけで、そのうえで
「『ジョジョ』は、壮大な構想と緻密な計算のもとにつくられている作品ですが、
　長くかきつづけると、そこにヒズミやキズができてくるということでしょうか…。」
なんて歴戦の大御所みたいな顔して言ってると思うとそれもちょっと面白い

マツモティーヌ「彼岸島は壮大な構想と緻密な計算のもとにつくられている作品ですが、長くかきつづけると、そこにヒズミやキズができてくるということでしょうか…」

なにが長くかきつづけるとだ、これ4巻だぞ！
くらいのお手紙と電話くらいは来そうだけどどうだったんだろうな

「おとなはウソつきだ！」という抗議の声が多かったというが、これに対して影響を与えたであろう作品は、宗田理の『ぼくらの七日間戦争』（1985年7月発売）でしょう。この小説は大ヒットして映画化までされたんだけど、「大人は嘘つきで悪い。だから子供が大人を懲らしめる」というノリが延々と続く作品だったんです。
ちなみに1988年8月公開の映画版には織田裕二や宮沢りえが出てきます。シーザーがジャンプ本誌に出てくるのが1988年8月頃のはずだから、この映画が話題になっているときに一致します。

>>130
サルまんのアレは「矛盾を指摘するハガキなんていちいち気にせずに燃やして伸び伸びと創作するぐらいでいいぞ」っていうクリエイターに対するメッセージだと思ってる

間違いをしただけだから嘘つきじゃないよってなんか言い訳みたいで好きじゃないな
ただ>>146のことを考えると当時はこう言わないと仕方なかったんかなあとも思ってしまう

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>>149
マルチポスト乙