ニコニコ大百科

>>im3703690

MMDモデル配布あり
「陸軍としては、いろんなポーズをさせていろんな角度から眺め、
　出来ぐあいを念入りに点検する予定である」

モデラーさんも触れているが、靴のつま先の点はなんなのだろう

まるゆの潜航試験の時、勘違いしてたのは海軍の方で、
実は成功していた、って話は本当なのか？
大百科もそういうふうに修正されてるんで、ちょっと気になったんだが、
調べても分からん。

>>152
海軍「常識的にあれは沈没だろ･･･」
　陸軍「海軍の常識で考えられましても･･･」（以下無限ループ）
一応、乗組員は無事だったらしいし、また浮上したし「失敗」とも「成功」とも言い難いのでは？
　 それに関しては残ってる資料が少なすぎるし、数少ない文献の著者は「失敗だ」とは書いてないらしい。ただ、余程のこと（事故で死者発生とか）がない限り「失敗だ」とは書かないとは思う

愛あふれる記事がとてもいいなぁ
読み物としても非常におもしろい

残念賞みたいな言い方されるけど、ぶっちゃけダブリが出るならまるゆが出た方が当たりだと思うがな

>>152
失敗とも言い切れないが成功とも言えないと思う。
あの「お披露目会」のあとに海軍から意見聞いて調整していることから、陸軍としても十分だとは思ってなかったことが推測される。

>>155
言っちゃあれだけど大型建造に関してはゴミのように大量に出る通常枠の方が余程ハズレだもんな
まるゆは改修に回せば貴重な運の値が増やせるし、あきつも大発や改造でカ号が手に入るし

この子が新人でちか、とりあえず私は休憩に入るから代わりにオリョクルへ行ってくるのでち
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木曾の件は、
インタビュー時点では「おそらく木曽みたいな艦影の船が・・・」って部分が
本に載ったときにライターが「木曽が」と断定口調で書いただけらしい

>>159
だけど、該当する艦が木曾の可能性が一番高いのも事実。
ほかにもいくつか候補はあったけど、どれも根拠に欠けたり別海域で行動中だったなどちぐはぐな点がおおい。
もしかしたら木曾じゃないかもしれないけど、確率的には木曾で間違いないってなかんじ。

>>im3705085


これは素晴らしい……
ちょっと泣けてきた。

まるゆと大和の絡みについて、一つ「？」と思った点がひとつ。

「「大和」の甲板上に、乗員がずらりと千人単位（その時の「大和」の乗員は約3,000人）で整列し…」
とあるけど、ウィキだと
「…対する大和は百人単位の乗員が整列し…」
となってる。

出撃途中で全乗員の1/3も手が空いてるのかよ、と思うが、命令が下ればあり得なくもない…のか？
ソースとなる書籍なり資料なりを持ってないから分からんのだが、どっちは正確なんだ？

>>162
そこは出典になる「陸軍潜水艦」を持ってる提督に教えて欲しいところだが、
登舷礼ってそもそも基本的に乗員全員でやることだし、戦闘状態でないタイミングだから、
機関員や艦橋当直員みたいな運航担当者以外は手が空いてるはずだから、
大和なら千人単位で動員するのは可能だと思う。
（そもそも戦艦の場合、乗員の７割は戦闘要員だし）

逆に、そういう状態で百人くらいしか出てこないとなると、このエピソード自体が
「やっぱりその程度にしか見てなかったのか」と、ちょっとまるゆが悲しくなるので、
話を盛ったという可能性もあるけどね。

大和の話のソースって何か分かってるの？
その後の岡田守巨の事が書いてあるから自身の証言なんだろうけどこの人が生き延びたからこそ
後世に語り継げたんだよな、他にも語り部が生き延びていればこういう話があったかもしれないんだろうな

大和さんのありがたい登舷礼を返してもらって感動のあまり泣きそうになってるまるゆちゃんが直後ずぶ濡れになってる所を想像したらすごく可愛かった

>>164
この記事の商品のところにもある「陸軍潜水艦」って本がソースらしいんだが、買って確かめようにもAmazonの方は在庫切れになってるんだよなぁ。

>>163
更に言うなら、艦長以下乗員はもう内地には戻れないことを知っているだろうから、内地の最後の姿を目に刻み込むためにも殆ど全員が舷側に登ったとも考えられる。これはあくまで仮想の範囲だが、そう考えると胸に来る･･･

艦これやってなかったら絶対知らなかっただろうなあ。
米海軍にスルーされた話はワロタw　空城の計を思い出したｗ

>>160
どの辺りで木曾の可能性が一番高いと判断したんだ？

一応手元にある「写真日本の軍艦」や「艦長たちの軍艦史」では
まるゆが軍艦と遭遇した日とある昭和19年7月時点で
木曾は内地で父島まで輸送任務後に修理・整備受けてたと書いてたが
他に資料があったのか？どんな資料か教えて欲しい

そういえばまるゆって「まるゆ型」なんだよな（あの長い正式名称は置いておくとして）
後にも先にも艦これで型の総体として出て来るのはまるゆだけだろう

>>162-164
以下「陸軍潜水艦」からの引用です
------------
岡田は軍刀を引き抜き、甲板整列の艇員に「頭ーっ、右」。一世一代の晴れ姿を見せた。
が、次の瞬間、あっと思っている。大和甲板上にも「総勢百人くらい」の水平たちが全員整列。
同じように「頭右」をしているではないか。おまけに最大級の「挨拶」であるラッパ吹奏つきなのだ。
------------
カギ括弧が付いているので、この部分は岡田艇長の記憶に基づく証言だと思われます。
「おもちゃみたいな我々に対し、礼を尽くして去って行った」
「あの勇姿は今でも忘れることができない」
「そのときほど潜水艦て良いもんだな、と、誇らしい気持ちになったことがない」
と手記に残しているそうです

まるゆ「提督、私に才能なんかありません！」
提督「いいや、才能はある。建造された38隻のうち、35隻も生き残ったじゃないか」

扶桑「ちょっとこっちに来なさいな･･･」
山城「何も怖くないわ･･･ほら･･･」

>>171

ありがとう！どうしても気になってたから、ソースからの抜粋も有難い。

やっぱ百人単位だったんだな。瀬戸内海とはいえさすがに出撃途中に千人はちょっと無理だろうけど、それでもラッパ付きなら小っちゃい陸軍潜水艇に対する大和側の精一杯の返礼だったんだろうか

礼砲と登舷礼はかつて大砲が10分に1発撃てるかどうかも怪しかった時代に、
「俺達はもう砲撃ったから絶対に攻撃できませんよ」
「俺達の兵員はみんな礼してるから絶対に攻撃できませんよ」という趣旨で始まったもの。
軍艦がそんだけ脅威だった時代の誇りを受け継ぐ慣習であり、相手に対する最大の誠意でもあるわけでして
むしろここらへんがきちんとできない軍艦は侮りをうけるのであります

禁断症状が出て回したらきた
文句なしの最弱だけど、活用できる場があるのは( ・∀・) ｲｲﾈ

水木しげるの自伝の戦争漫画「昭和史」に、負傷して片腕を無くした水木一等兵が、
唯一の希望として
「陸軍の潜水艇が負傷兵を救助に来てくれる」
という噂を信じていたエピソードがあったなぁ・・・・・
しかも飢えとマラリア悪化に錯乱して「潜水艇が助けにきてくれた！」と夜中に海に彷徨い出て翌朝衛生兵に連れ戻されたりもしてる。

前線の孤立無援の兵士達にとっては、頼りないまるゆでも最後の希望だったんだろうね・・・・

レスで陸軍軍人でさえ知らない人が多かった、
とあるけど、
水木氏の漫画では軍医が
「そういう潜水艇があって各地で補給や負傷兵輸送を行っているらしい」
と兵士達に言っていたらしい。

南方戦線の陸軍兵士達には意外と噂程度には知られていたのかもね、まるゆは。

ぜひ関連静画に
>>im3693397

を加えてください！

まるっこくて可愛いなぁ・・・

まるゆって名前なのに銭湯ネタの絵とか誰も描かないんだな