ニコニコ大百科

のこりのしんのすけの数って言い方でイメージしたのが
残機が12なら、

人造しんのすけ第十二号　←　いまここ
人造しんのすけ第十一号
人造しんのすけ第十号
・・・
人造しんのすけ第一号　←　ここまで
天然しんのすけ　　　　←　プレーヤー即ち「あなた」

こんな感じだった

オラ減りたくないゾ…

当時からのゲーム慣れしてる人には残機は常識だったから大して気にならない台詞だが、それ以外の人には現実的な観点から見てしまうのでついつい気になってしまうというわけか

今回のしんのすけも"ダメ"だったか…

残機という概念の有無とか慣れにはあんまり関係ないと思う
初めて遊んだ人だってマリオが一回やられてもまだ遊べることに困惑したりはしないし
そこは割と自然に飲み込むよね

ひろしの説明は説明書とかの淡々とした記述と違ってしんのすけも返答する会話形式だから情景を想起させるものがあって、機能としての残機の概念でしかなかった数字も情景の中で扱うと元々の意味以外のものを感じ取らざるをえないところが人間の感性にはあるんだと思う
つまり現実に対応させるとどういうことなのかという

そこが単に説明書に「しんのすけのかずです ミスすると減ります」とか書いてあるのとは一線を画すところでは

地面はたくさんのマリオの死体でできていて墓も用意してもらえないとか崖の下には身体が砕けたヨッシーの骨だらけとか普通考えるだろう

削除しました

ゲーマーじゃない層向けのゲームでこういう表現するか？っていうところよ

残基という、ゲームに必要不可欠だけど現実的には意味不明な概念を皮肉った、いいセリフ

>>64
やっぱり今回もダメだったよ。あいつは話を聞かないからな

よくきけよ
の取り返しがつかない感

実際「よくきけよ」の一言を添えてなかったらここまでネタにならなかったと思う

ルシフェルを思い出す人が多いみたいだけど
仮にも嫡子を「のこりの しんのすけの かずが ひとり」で片づけるあたり
ルシフェルよりシュールさにおいては数枚は上だと思う

スーファミには確かこれとハイグレ魔王のやつがあったと思うけど、こっちの方が面白かったな

あべまん先生のクレしん漫画は残機制なので、死んだキャラは次の話で何事もなく登場します

よくきけよ
このアニメは　しっぱいすると
のこりの　せいゆうの　かずが　ひとり　へるんだ

残基というかスワンプマン的な話は映画のロボとーちゃんでやったから余計に意味深に感じるけど原作のノリだと割とこれくらいのブラックジョークはやるんだよな
作中でも徳郎先生はテロ事件で亡くなってるし

心配には及びません
すぐに新しい野原しんのすけを起動させます

真マジンガーZEROの剣鉄也もこんな感じだった

>>53
そんなこと考えながらゲームしてて楽しい？

「のこりの しんのすけの かずが ひとり へる」って表現が絶妙にこちらを軽んじている感じがして、いいね

「おわり」の文字列もいい味出してる

ひろしとみさえの教育方法の違いのtweetからリプでこの画像が結構出てたみたいだ

強化人士しんのすけ概念

こんな事もあろうかと複数のしんのすけを用意しておいた

今日はこのしんのすけを…

ここに　いる　おらは　すべて　おら　だぞ

こんな恐ろしいことを伝え忘れそうだった組長とアクション仮面が怖いよ

>>80
無思考でプレイするより遥かに楽しいでしょ
生まれてから一度も頭使ったことない人にはわかんないかもだけどw

>>84
エリクト・サマヤ「このゲーム（クワイエットゼロ）は しっぱいすると のこりの エリィの かずが ひとりに へるんだ」