ニコニコ大百科

>>210
地球は普通に存在してる。ワカバは地球の遥か上にある船の中にいて、文化財として建造物をコピーしてる（それぞれのランドマークを集めた街を作って島と呼んでる）
なので、あのほろんだ世界は宇宙船の中のケムリクサが食い荒らされてるだけで、地球は無事

ポストアポカリプスものと見せかけて実は現在の話だったという
同人版やけものフレンズ１期をミスリードに使った格好だな
そしてこの設定、恐ろしいことにどん兵衛コラボが本編に入って繋がるんだよな

最初、ちょっとウザいなぁと思ってたのに
いつの間にか気にならなくなってて
11話で好きなキャラクターになってた事に気付いた
ホント良い作品だわ

最初はウザく感じてもだんだんと大切な存在になっていくの、
作中でのりんの気持ちとリンクするよね
まあでも監督の人そこまで考えて・・・たかもしれないなぁ

ベテランの野島さんを起用して、序盤のわかばくんと終盤のワカバさんの演じ分けも徹底してる
あれは最初から狙って評価を裏返らせようとしていたと思うよ。しかも違和感を抱かせないままで

少し間違えたら絶体絶命の時に「やったぜ」と言われかねない戦略を、こうも上手く完遂するとは

女の子ばっかり、というかしかいない世界なのにハーレムでもなんでもなく純愛とは驚いた

命捨て太郎というあだ名も笑えないものになったな
前世では本当に娘を守る父親の様に死んでいった

ていうかこの世界2人とシロ(ムシ)とケムリクサしかいなかったな

だって世界っていうか一つの船内の物語やし・・

死地に向かう前も、一切りんのことを心の中の片隅でも責めていなかったんだろうなあ。
「ケムリクサ同士の掛け合わせとか未知の現象を安全確認まで禁止しなかった自分は甘かった」ぐらいの後悔しか抱いてないだろうね……。
やばいケムリクサにはロックかけてあるしってのもわかばを油断させる原因になった。

りんじゃない、りりだ。

しっかし、第一話の頃だと「このナヨナヨ男が居なければ面白そう」とか「男がウザすぎる」とか「姉妹達だけでいいのに」とか言われてたのが信じられないくらいだｗ

>>220
むしろあれ完成度の高さに感心してるまである
ケムリクサバカだし

この掲示板の最初から読み返すと面白いなぁ
たった2ヶ月でここまで変わるもんなんだなぁ
ほんとこの監督は鬼やで

はきそうな気分で生還を信じてる

謎1：誰がりりの最後の記録注意書きを上書きしたか
謎2：どうやってみどりを発芽させたか
謎3：誰が記憶の葉をロックしたのか
謎4：道中に落ちていた謎の白衣
謎5：耳のいいりつに気付かれず一瞬で近くに現れた死んだはずの姉妹

ここから導き出される予感もかなり嫌なんだけどミドリって本当に記憶喪失なだけなの…？

モドリじゃねえわかばだ

ＣＶ若本や譲二で聞いてみたい

>>226
謎４は間違いなくワカバのだろう。
謎５は記憶の葉を外に出して寝てたというりんのカミングアウトがあったのでそれが原因だと思う。

わかば≒みどりちゃんってことなんだろうかね。
発芽に関しては最終回でどう説明があるかだけど。
ここまで評価が逆転したキャラは久しぶりな気がする。誰以来だろ…

姉妹がりりから分かれ出た存在なので、各々がりりらしさを持っているのも納得。
わかばの願いを聞き届けた組と、りりの想いに応えた組に分かれているのも見事。
いろいろ考えるとみどりちゃんと一緒に旅をしてきた訳だから、間接的とはいえわかばとずっと一緒にいられたことは良かったのかな。

アレじゃないの？
赤霧があると発芽しないから、自分の体内に種を取り込んで発芽させた的な

そうやって木と一体化したんだろうなあ…
結果論で言えば壁で時間稼ぎつつ壁に閉じ込めて発芽させるとか
口の中で発芽させてすぐ取り出して水に投げ込んで逃げるとか出来たかも知れんけど
あれだけ切羽詰まった状況だったしな…

成長させたミドリの根を伸ばして赤い木の本体まで届かせ、浄化開始……みたいな戦略だったのかもしれない
だがここで第三の誤算、赤霧ハッキングでヌシ達が敵に回り、根を切断される

うん、マジで凄いなあの赤い木……完成度が高すぎる

わかば君って妙に頑丈だからぶら下がった右手で根を掴んで操作したりして

理想の漢
かつ理想の親

大百科たすけて

やべーことしでかしたりりに対して「りりを寂しがらせた自分が悪い」「これくらいのことで懲りちゃダメだよ」と言えてしまうの強すぎる……

たったいま全話視聴してきた

MAD一切見ずに先に本編を視聴しておけばよかったと後悔した

ワカバ助けて

>>114
そうだったな…

わかばとワカバは同一人物…でいいんだよね？