ニコニコ大百科

内容、微妙だ・・・
アドバイスお願いします。

>>1
オブジェクト指向っていう単語は、概念があまりに広すぎて説明が難しいと思います…
個人的には、プログラミング関係の記事が充実して嬉しいですよ！

C言語で実現された構造化・モジュール化の流れをさらに推し進めたものがオブジェクト指向プログラムって理解をしています。
現実の物事を用いる比喩はそれほど正確ではないと思う。

>>3
C言語の構造化の発展として、オブジェクト指向が作られたのではなかったと認識しております。
とりあえず、こういう形でいかがでしょうか？

わかりやすさのためにはとりあえずはクラスベースでいいかな
一応クラスを使わないオブジェクト志向もあるけど

プログラミング言語は、プログラマの負担を減らす方向に進化してきたわけだし、オブジェクト指向もその１つの答えじゃないのかな？
オブジェクト指向の極意のひとつと言われている継承なんてその際たるものじゃないかと思う。
似たようなクラスを量産する必要があるときは、メソッドやクラス変数をいちいち書かなくても、スーパークラスのクラス名とそのクラスとの差分を書くだけで済むしね。これだけでもコーディングの量がぐっと減るし、何か問題があっても最悪継承しないようにすればいいから、よほど設計に問題がない限り、そのクラスだけで手直しすればいいし、デバッグも楽。

なんでニコニコにオブジェクト指向がw

錯乱してる事が多いが、オブジェクト指向を端的に言うとメッセージング。

例えば、Objective-Cなら
id object;
object=[Socket new:"127.0.0.1"]; //ソケットを生成
[object write:"message"];
object=[File new:"ファイル名"];　//ファイルを生成
[object write:"message"];
の用に書ける。

　このときのwriteメッセージはプログラム中で唯一のものだが、
writeメッセージを受けるメソッドは、オブジェクトごとに持つ。
また、オブジェクトによってはメッセージに対するメソッドを持っていない事もある。
メッセージの送信元は送信先に対してどのような実装を持っているかを期待しない。
つまり、既存のオブジェクトに対し、新たな種類のオブジェクトを絡ませやすくなる。
それが、元々オブジェクト指向がもてはやされた理由。

　言語によっては、実効速度の兼ね合いもありオブジェクト指向の表現方法には差異が有る。
例えばオブジェクト指向言語と呼ばれる事も有る「C++」(本来マルチパラダイム言語)この言語の場合、
ランタイムによるサポートを殆ど期待しないため、メッセージとメソッドが分離される事が無い(非常にしづらい)。逆に元祖オブジェクト指向言語「Smalltalk」は、
メッセージですらオブジェクトとして扱うことができる。

こんな感じで、各種言語によってサポート具合が違うため解釈の混乱が生じることが多いね。

>>3
C言語の構造体とそれを引数に取る関数群を１セットとして、そんな小さなセットを小目的ごとに用意しておいて、そいつらを組み合わせていってプログラム全体を構成するみたいな感じ。現実にコード書いてるとそんな雰囲気だろう。C++でもJavaでも表記方法が違うだけで実際やってるのはこんな感じの捉え方でいいんじゃね？

この項目はだれか見る需要があるんだろうか
と思ったら負けなのか

>>9
負け。需要など気にする必要もないさ

お前らが見てくれるから書いてんだよ

　アンサイクロペディアへの誘導は止めた方がいい。
あれは、知ってる人への冗談だから初心者には間違った先入観を植え付ける。
　元々、オブジェクト指向でオブジェクトなんてどうでもいい存在だし構造化の
延長線上にある物でもないからね。数値から、分岐、式といったメタな物まで
オブジェクトとして扱えるってのは構造化から説明できないでしょ。

>>12の言うことも判るが、
アンサイクロペディアのクオリティには吹いたｗｗｗｗ

クラス指向、クソくらえだ

日本語でヨロ

（言語によるけど）オブジェクト指向もケースbyケース
大規模システムをチームで開発する際だとか既存システムの更新には有用性が高く、今後の生産性の向上が期待できる。
でも、ぶっちゃけ個人用の単純なアプリとかだったらあまり必要性が見出せないし、下手すれば複雑なコードになってしまって可読性の低下に繋がっちゃう可能性もある。
難しいよね

個人レベルの小規模アプリでは「このクラス使いやすい上に設計が超エレガント！　俺すげえ！」という自己満足に浸るために割と有用です

JavaScriptって基本プロトタイプベースだけどクラスベースに使われること多いよね

実務で業務系システムに携わらないと、なかなか独学じゃ本質がわからない概念

＞プログラムにおいては、インスタンスから生成されるClassやMethodであったり、

↑このあたり、JavaやC++等の使用経験があればこんな意味不明な記述はありえないと思うぞ
っていうか、この記事の「プログラムにおいては～」以降の恐ろしく適当な用語並べただけな書き方に誰もツッコまないのはおかしいよ

高校生大学生がメインユーザーであろうニコニコの、それも専門系の記事において
マトモな記述が出てくるなんて欠片とも思ってないからなぁ
突っ込むのはおろか読むのも阿呆らしい

とはいえ、馬鹿正直に受け止めちゃう人もいるだろうが

>>20
すまん、その記述書いたの俺なんだｗ
プログラミング経験のない人に対して
データ集合と、その手続きの管理とか言っても分かりづらいから端折ったんだけど、
余計混乱させてしまう記述になっちゃったかな？
誰にでも感覚的に理解できる記述ってのがあればいいんだけど・・・

>>20を見て記事をひと通り読んでみたが、これはなかなか強烈だな
ぶっちゃけ、No.1346774に戻したほうがいいんじゃね

オブジェは略したわけじゃなくて、英語のObjectに対応するフランス語の Objet (例によって最後のtは読まない)

>>23-24
確かにそうだな、前の記事に戻した。
お騒がせしました、ごめんちゃい。

まじめにオブジェクト指向設計してる現場を未だに見たことがない
どこいっても画面設計書やＤＢ設計書を作って、詳細設計は処理の流れまででクラスには触れなかったり、触れるとしてもクラス１個につきExcel１シートづつ設計書作って終わりとか
派遣であちこち飛んでいて未だに現場でクラス図さえ見たことはない
必要になったら勝手に書くのが日常化してる

仏教もオブジェクト指向であると、住職・蝉丸Pはニコ生で説きました。

2015/07/25(土) 22：27開場 22：27開演

数字で見る仏教思想のポイント解説

徒然仏教講座(http://live.nicovideo.jp/watch/lv229350192)

現実には、オブジェクトならぬ「ブラックボックス指向」では？

単にブラックボックス化するだけでなく、ちゃんとモデリングした設計をすることがオブジェクト指向の根幹
やってる現場なんて見たことないし、学者の妄想に近いけど

これがオブジェクト指向の旨みだ！！

ってのを実感できるまでに現実離れした抽象化を求められるからな