ニコニコ大百科

しれっとシルバーマンからの「援護射撃」で草生える
言うてゲーム版の動きを見るにビッグボディのメイプルリーフクラッチも三大奥義のモーション入ってるし最終的なフォームと名前が違えば見逃してくれるんだな残虐王

アリステラは試合後を楽しみにしてるけど
「クソ力をザ・マンに向けて使うためには、まずザ・マンを深く理解し救うために闘わなければならない」
なんてパイレートマンから聞かされたらどんな顔するんだろう

オメガを救うためにはクソ力を三段階まで手に入れる必要がある
そのためにはオメガを縛る積年の恨みを捨てる必要がある
そうして恨みを捨てたならザ・マンを倒す必要が無くなる

当人達ならまだしも、何億年も経った子孫なら様々な意味で憎しみを捨ててもおかしくはないし、どうなるやら

逆に言うと当人でもないのに数億年間ずっと先祖の罪で罰を受け続けてきたわけだし
そこら辺はザ・マンや神連中がどう出るか、どう考えてるかかなあ

当人たちはオメガ星で平和に生きてきたのにその理屈はおかしい
すでに地球環境じゃ生きて行けない身体になっちゃってるわけだし帰還したいとも思ってないだろ

コミックス見返すとヘイルマンとギヤマスターって五本槍戦での言動がそのまま返って来てるんだよね。
超人強度を誇ったヘイルマン:1億パワーのマリポーサにやられる
古代の叡智を誇ったギヤマスター:地球に超人がいる前からあった黄砂をビッグボディに使われてやられる
って感じで。

今でこそ仮面超人でも表情がつけられるゆで先生だけど、旧シリーズ当時は出来なかった
それがポーカーフェイスとして有効利用されてる感じがする
六鎗客のメンツを見るとディクシアが潜入捜査役に選ばれたのもうなずける

地球に来たのは不本意だったようだけど、マグネットパワーは墓場で手に入れるつもりだったとして、
クソ力を封印してた邪悪大神殿も手中に収めるつもりだったんだろうか？

今更だが改めてパイレートマンとロビンマスクを比べるとやはり共通してる部分が多いよな
技や器量・見識・ポジション以外にもスグルの力を量ったり残虐性を露にするところとかも意識してキャラが作られてる感じだ
万能タイプとパワータイプの違いはあるけど

毎回思うんだけどやたらと自己主張の強い”Ω”に対する拘りに笑ってしまう
それだけ民族としての誇りが高いってことなんだろうけどさｗ

>>96
その理屈だと現在進行形で六槍客がザ・マンを恨んでるのと矛盾しちゃうし
追放先に適応したのはあくまで罰を苦痛と感じないよう進化しただけで
適応世代までの先祖の恨みや、生まれつき罪人扱いの屈辱とはまた別の問題だろう。

パイレートマンがスグルに失望して攻め立てたところを逆切れだみたいに言ってる人もいるけど、結果的に相手の底力を出させる為に敢えて罵倒してたのと大差ないよな
もしあれだけ追い詰めないと出せないのなら、もろ刃の剣ともとれるから安易に発動するのも考え物だな
その方がいいんだろうけどね

あのときは本気で絶望の底にいたんだと思うよ。
怒りの後ろに隠れた悲しみをスグルが感じ取ってるし、
失礼ながらそんなややこしい演技をするキャラはこの漫画にはいないんじゃないかと…

>>104
いや、それはわかってるんだけど結果的に今までのやり方と同じような効果になったと言ってるんだな
パイレートマンは割と裏表の無いキャラだってあの試合で分かってるし

>>103
逆ギレっていうかそのまんま八つ当たりだしな、スグルに非があるわけじゃないけどパイレートマンが失望するのも分かるから「本来はスグルが怒るべき場面でパイレートマンが切れる」って意味の逆ギレとはちょっと違う気がする

パイレートマンはやっと見つけたオメガの希望を失うわけには
いかないとか言ってキン肉マンを庇って死にそう

散々被害者ヅラしてたけど
ご先祖が思いっきり墓場に攻め込む気マンマンでいたんじゃ追放されても文句言えんような気がするんだがｗ

ルナイトの様子でもうΩが住める星でなくなったり軒轅星がギヤマスターを裁いた辺り、未だザ・マンは許してないって事？

そら今も昔も変わらず超人墓場に攻め込む気マンマンなんだから
許すも許さんもないやろ
現在進行形で敵だわ

>>109
ご先祖達は以前描かれた粛清後に超人墓場へ侵攻する計画を建てていたけど、それがバレて再度始祖に襲撃されて挙句の果てに地球から追放されたってのが今回明かされた話

んでアリステラも先祖が作った仕掛けを使って墓場へ侵攻する計画を立てているので、>>110の言うように始祖からしたら今も昔も敵なのは変わらんってことになるわけ

まぁ仕掛けてきたのは完璧始祖が先だからなぁ
許す許さんとか上から目線ではオメガと大差ないし平行線になるわけだ
前回の話で変わったということだが、今回対面したらその真価が問われるな
今なお敵だなんだといい結局話し合いも出来ないならスグルの言動が無駄になりサタンの思うつぼになりそうだ
サタンがオメガに伝えてない情報というのもカギになるか

＞サタンがオメガに伝えてない情報
「言っても止めるわけない」とフェニックスが判断しているということは、
事実に反する嘘を吹き込んだとか、実行した場合の六鎗客にとってのデメリットを隠しているとかではないんだろうね。
※単にフェニックスが脳筋とかいう可能性は考えないこととする

今こそ、対話の精神が試されるときである。

今回の友情パワー現象は六鎗客の３人が全員生き延びてたら、代わりにアリステラを失ってた可能性が大きいんだよな
結果論だけど３人と戦った相手は間接的にお膳立てをしてしまったことになるのか
ウルフマンもこうなることを危惧してはいたけど

パイレートはまだまだ役割ありそうだしいい感じにキャラ立ってるからいいんだけども、
パイレートが肉への理解を進めれば進めるほど自決したルナイトがこいつ実は目的分かってなかったんじゃないのか説が
アリステラと同じくザマン討伐強硬派だったのかな

ルナイトはウルフマンの振る舞いに目的すら見失う程に思わず激昂しちゃっただけだろう。自決というより怒りのまま手を振り払っちゃった形だし。そんだけオメガの憎悪が深いってことだ。

アリステラもスグルに看破されたように、理屈以上に根っこは恨みで動いてるし。

二世の時間軸ではそのまま星と運命をともにしたかラージナンバーズ達と潰し合って終わったのだろうか

>>118
ラージナンバーズと戦ったとしてもザ・マンとサイコマンとネメシス以外に負ける描写が思い浮かばない。
せいぜい、ターボメンで相打ちぐらい。
六鎗客の耐久力は通常ラージナンバーズを普通に超えてると思うしそれ以外の能力も超えてるのがいそう…。

こいつら全員の超人強度が学研の超人図鑑に載ってるぞ(ステマ)