ニコニコ大百科

あんまし出番のないそっちのヒロシもいろいろ名言言っててやっぱりヒロシはすげーなと思いました

よく考えたらひろしって、数日間は培養液に浸かってたんだよね。
それでなお周囲のロボットを機能停止に追い込める足の臭さってすごいわ

これほど考えさせられるクレしん映画は久しぶりだったな
高橋渉監督凄いな

大人の階段から突き落とそうとするロボット怖すぎ

遅ればせながらテレビ放送で見た
ロボひろしが本物の記憶コピーってのがなんとも、心境考えると切ないな

人間だった自分がある日突然ロボットになってしまって
本物だったのに偽物になってしまう感覚なんて、察するに余りある
死ぬ間際に家族を本物（自意識からだと、新たに出てきた人物）に託すことが出来たのはせめてもの救いか

どっかの映画で見たなこのシナリオのオチ

最初のうちはロボットになったことあまり気にしないようにしてるのいいよね
一般人であるひろしだからこそ映えるよね

一応「偽物」ではあるけどロボひろしも今までの記憶あったんだよなぁ…

ところであの科学者とおっぱいお姉さんはなんでちちゆれ同盟に加担していたんだろうな。
金？それとも総帥にイデオロギーを説かれた？
両者とも総帥からすれば全国の嫁や子供と一緒で憎むべき敵になりかねないと思うんだけど

お姉さんのほうは金だったかな
科学者は追放した学会への復讐だったはず

2chではコロッケが声優としてそうとう上手い部類って言われてたな

>>69
ガンマ博士は自分を追放した学会への復習 オメガさんは金と劇中で言ってたね

後俺的にはしんちゃんがピーマン食べたときに気合い論じゃなくて想定外の事態に計算が追い付かず回路がダウンしたっていうのがリアル性があって好きだな

ロボとーちゃんはとーちゃんにはなれたけどヒロシにはなれなかったんやな…

スレチかもしれないがテイルズのルークっていうキャラを思い出したな

テレビで見たよー。

幼稚園児がピーマン食べるシーンで号泣したのは初めてだ。

けどあの後別のスレで「記憶が消えてるはずなのにロボとーちゃんはおしおきにピーマンを選択した」っていう着眼点を聞いてなお泣きそうになった。

たかが子供向けアニメとバカにしてた俺を許してくれ。

デジャブを感じていたが、やはりシックスデイだったか。
父親ってのは己を守ってくれる心強い味方であると同時に、越えるべき目標なんだなぁって思う。そして苦労して育ててくれてたんだなぁって。

それにしても五木ひろし（と、コロッケ）ネタは今の子どもに分かるのか？　いや、子どもは分からずとも笑うし、大人はネタが分かって笑うっていう寸法か。

この映画の隠れたキーパーソンは間違いなくみさえ
妻でも母でもなく女としてのみさえが見れた初めての映画だとおもう

テンポも良くて面白かった。
ただちょっとテンポは悪くなるもしれないけど父ゆれ同盟の事をもっと掘り下げて欲しかったな。

あと北本さんや幼稚園教諭陣、防衛隊やその父母の反応も見たかった気がする。

「自分は偽物で本物が戻ってきたらいらない」なんて知ったら正気じゃいられないよな普通
あと、クレしんで家族の死（間接的だけど）が描かれたのが衝撃だった
大きくなれよ・・・のとこで泣いた

この映画のみさえは、特に前半、すげえかわいい

子持ちなのに、あらためて嫁と恋愛し直してる感は、すげえよかったなあ

この映画だけは偽物が本物であって欲しいと思った

唯一映画館で2回観に行った映画だわ

偽物なんかではなく視聴者としんのすけから見たら両方本物なんだよなあ・・・
洗脳されてるとき以外は主人公目線がロボ父ちゃんで物語が進むので猶更。
ロボとうちゃんは機械の体というわけで正真正銘本物のひろしなんだよな、今までの記憶も思い出も家族の愛まで受け継いだ。
そんな思い出を持った人間が愛する息子の成長を見届けられずに死ンでいくことがどれほど無念かと思うとやり切れない気持ちになる。
唯一の救いはしんのすけだけは人間だろうがロボットだろうがどっちも自分のとうちゃんなんだと、ロボットである自分のことを最後まで父と見てくれていたことか・・・。
せめて死ぬのではなく、記憶の統合で1人のひろしになれればハッピーエンドだったのだが・・・

こんなん実際見ずともあらすじとか見ただけで涙腺緩むんだよなあ・・

>>80
珍しくみさえが非力だったって言えば良いのかな？
どうしようも出来ない故に二人(一人と一体)の争いは仲裁が限界、ロボを受け入れてからは愛着も湧いてただろうから最後のシーンで項垂れたと…
今回はわりと普通の奥さんとして描かれてた印象だからどこかか弱く見えるんだろうかね

普通原作者が亡くなれば、名前だけを借りた二次創作レベルに落ち込みそうなもんだが、クレしん映画ってばかばかしさを残しつつもエンタメとして昇華してってるよなあ。
最近レンタルで観たけど、あらすじは知っててもラストは涙が止まらなかった。

もう一度見直してみると改めてみさえが鍵となった映画だと思った
ロボとーちゃんに対する呼び名の「あなた」と
本物のひろしがに対する呼び名の「あなた」は発音が違うんだよ、ニュアンスが違うんだよ
何度見直してもそこだけはしっかりと分けてる、子供達を助けた後もピーマンのくだりのときも
そして最後の腕相撲のシーンでみさえが叫んだ「あなた！」は…
改めてこの映画はくれシン映画の最高傑作のひとつだと思う

なんだかんだ言って良かった。正直「オイオイお涙頂戴か？」と思ってたけど現代の父の状況とかそのまま描かれててビックリしたな。しかもこれ本郷みつる関わってたの⁉︎凄いなw

何気に劇しんの中ではラスボスが一番可哀想（マカオとジョマみたいな消滅や死を除けば）な作品だった。
動機自体は作中でしんのすけから小さいことのように言われていたが実際に妻や娘からあんな扱いうけたら捻くれもする気がする。
加えて一切作中でそのフォローがない辺りB級グルメのラスボスとかサボテンの町長みたいな救いがないのが際立ってよけいに不憫に感じた。
やった事自体は勿論子供たちを危険に晒したりしてるから許されることじゃないんだけど。