ニコニコ大百科

むしろ持てるものだという自覚が有るからこそ、よりいっそう病んでいるのでは。紋章持って恵まれてる自分が辛いだなんて言えない…みたいな台詞があった気がする。

ヒーローズにてメルセデスに水着が来たことでペアエンドある女性陣と水着パーティが組めるようになった

エミールパパがメルセデスに手を出そうとしなければエミールはシルヴァンくらいの闇で済んでたのかね

スレンとの戦争があるからゴーティエ家は軍事的価値がある紋章と遺産を重要視してきた家柄だけど本人はその価値観に振り回されてきたから軍事力を使わず弁舌で紋章と遺産が重要視される根本の問題を絶ったっていう後日談はあらためてすごく綺麗にまとまっているなぁと感じる。

遺産って適合する紋章持ちさえいればあとはそいつ訓練すれば維持できてしまうから、大勢の人間を訓練だのする必要がある軍勢と比べても維持コスト安く済んでしまうというのも紋章維持してきた理由の一つにありそうだとか思った。

>>245
それ自体は正しいのだけど、一方で
個人でありながらデカイ戦力になる→紋章持ちは常に自国の影響下に置きたいし、途絶えさせる訳にもいかない+当然勲功もあげるので十分に報いねばならない→家ごと保護して立場(権力)を与えなければならない→「使いやすい戦争の駒」がそれ以外にも権力を持つことになる→当然腐る
このルートになりかねない、というか一部なっていた家もあるみたいだし。

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実は赤緑騎士の赤
緑はイングリッド

ヒルダとの支援Cで、頼みを引き受けた後すぐに性格を看破して『アイツその内痛い目見るぞ』って結論付けてるから、軽薄に声はかけつつも、相手の性格は別で判断する慎重な所は垣間見えるんだよね。金選択なら先生Bより早く見られるはずだから、勘のいい先生ならBショックは緩和されそう

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シルヴァンもシルヴァンで適当に引っかけて遊んで終わりみたいな関係が気楽とも言ってたからシルヴァン自身もそこまで歩み寄る気もないんだと思う。故に幼馴染のイングリット、自身の闇を受け入れてくれるメルセデス、自身の闇を見破ったドロテア位しか添い遂げる相手がいないのかもしれない。

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パパに似なくてよかったね・・・

現時点ではシルヴァンパパに冷徹そうな雰囲気は見受けられないな
やっぱりマイクラン廃嫡したのって、紋章がないからじゃなくてシルヴァンを殺そうとしたからなのかな

シルヴァン父かなりゴツイ外観だな
マイクランもあんな感じの外観だしゴーティエの家系は大体あんな感じでシルヴァンだけ線の細いイケメンの突然変異なのか
それとも年取ればみんなあんな感じになるのか

母親似ってことも有り得るかもしれん。ゴーティエ夫人が美女である前提だけど

>>257
それだと廃嫡で済ませるのが違和感ある

無双では兄マイクランがちっとも話題に触れて来なかったな、そもそも出るのか

>>261
意外な形で出てきたよ

無双のネタバレになるかもしれんが、シルヴァンはゴーティエ辺境伯の後妻の子だと判明した。マイクランがあそこまでグレたのは紋章の問題だけでなく、本当の母親を幼い時に亡くした上に継母である後妻にネグレクトみたいなことをされたことが理由だと推測できる。それでシルヴァンが「兄上がこうなったのは自分の存在が原因」と考えるようになったのも説明がつく。

マイクラン母とゴーティエ辺境伯は恋愛結婚で第二子妊娠中にスレン人に襲われて惨殺されたという悲しい過去…

マイクランが割と報われた扱いされたりベレトスと違ってシェズくんが適切な距離感保ってたりするからほんへと違ってあんま病んでる様子無いわね。スレン人との今後の関係もなんか前向きだったし

支援会話がたまらん

マイクランの事を憎んでも哀れんでもいたっぽかったから
あの最期はどちらの面からしてもシルヴァンにとって納得のいく結末だったのかね

実際マイクランが略奪して市民殺してたのは変わらない過去だから
最後に騎士として死なせてやったのが最大限の報われ方なんだろうな
本編みたいに魔物化が1番誰も救われない

ここまで個人スキルの話なし…
攻撃面最強クラスじゃない？

咆哮もシルヴァンの呪詛じみたものだし戦闘中でも「死ね」とか「お前さえいなければ」と散々聞かされた罵倒されたりだからなぁ本編…