ニコニコ大百科

記事作成乙

流血もそうだが、牙が肩に深々と突き刺さっているのが衝撃的だったわ。
マロの死体とかマネキンのトランプ王国とか痛々しいシーンが多かったな。

映画ドキプリでダイヤモンド、ロゼッタ、ソードが新技を披露してたけどTV本編でも使ってくれるだろうか

いつの間にか記事出来てたｗｗｗ　乙です。
皆様はもうすでに何回か観に行かれてます？(俺は2回かな)

とは言え、悪いところもあったという意見も多いな。
・ラスボス戦が盛り上がっていない。
・ミラクルライトの使う場面で子供たちが盛り上がっていなかった。
・CMで見せまくったマナの結婚式があまり絡まなかった。
・亜久里の扱いがちょっと～なだった。
ドキプリはどうもちぐはぐな部分が目立つな。

結婚式を守るために戦ってたし、最後のトドメがウェディングドレスだったから充分だよ

予告見たときは、結婚式は夢オチなんだろうなぁと思ってたから、本当に結婚してるのは驚いた
相手の顔映ってなかったけど、あれひょっとして二階堂君なのか？

あの流血は戦いの凄惨さ云々じゃなくて、マロにハートの本気を理解してもらう為に
あえて受けた物という感じだからＯＫされたんだろうと思う。
まあ今までどんな強敵も出来なかったプリキュアを出血させると言う事を成し遂げた奴として
今後もちょくちょくネタにされそうな気はするけど…

既に婆ちゃんもマロも亡くなった存在であったとは言え、例え奇跡の力云々でも
死まではどうにもならないって部分もしっかり描いていたのが地味に凄いと思う。
一部に超例外はあれど、ドキドキでは戦いが終わると何もかも元通りになると言う
都合よすぎな部分を強調してたからなおさら…

小さい頃の六花がコンクールに出る程ピアノ弾けた子として描かれていたのは
何か意味があったのかな？　ＴＶシリーズじゃ六花がそっち方面が上手いと言う
部分は全くと言って良い程描かれなかったし…。キャラデザがスイートと同じ人だから
ピアノ要素入れてみましたーみたいなノリ？

>>6
一応本編ではお嬢様対決の時にピアノ弾ける描写はあったけどね。
もっとも麗奈お嬢様の取り巻きに妨害されたし、ありすがそれをはねのける演奏やったから影薄くなってるがｗ

すっかり失念してたわｺﾞﾒｿ

>>6
六花の家からピアノが飛んでいってたから
今はもうピアノを練習してないってことを表してるんじゃないかな

医者になる夢が出来てからはピアノ弾かなくなったんだろうな→六花

もし全員分マシューみたいな相手がいるとしたら、六花がピアノでありすがぬいぐるみか。
真琴は過去のトランプ王国そのものかね。

序盤に出番がない亜久里にはそういった「忘れた思い出」はないというのだろうか？
それにしてもキュアエースはミラクルライトによる支援を経験済みなんですね？

亜久里は小４だし、まだ忘れた記憶も戻りたい過去もないんだろう。
あとは本編のネタバレになるから描けなかったんじゃなかろうか。

映画のエースは、個人的には登場したての時みたいでそんなに悪くはなかったな。
ミラクルライトの件といい、子供目線のキャラもこなしていたし。

本編の核心に迫る様な超重要な要素がありそうだよね亜久里の過去

結婚式の場に妖精やアイちゃんの姿が見えなかったのも何かＴＶ本編の結末を
暗示してる気がした。（あとレジーナも…）

>>5
あの場に二階堂がいなかったことを考えると、将来の旦那の可能性が高い（八嶋さんの姿は確認できる）。
ただ、大輔や奏太と違ってさほどキャラが立っていないのが難点。
>>14
でもダビィ（DB形態）ならいたぞ

ディレクターズカットがあればキュアエースの唐突感やラストバトルのあっさりにも更に納得できると思うよ。

プリキュアにDC版ってあったっけ？
戦隊ですらそんななかった記憶あるけど

ワシはまだ働けるといったテレビさんと車さん…地デジ映らないし古い車は排ガス規制が…
という突っ込みを入れたくなっってしまった。
プリキュアで何を言っているんだって話だけどさ。

>>17
プリキュア映画にDC版は無かったよ。戦隊ではゴーバスターズの夏映画だけDC版があったような

ソードがようやく斬撃技(アルティマソード)を使ってくれた事が本当に嬉しかったよ

ラストバトルは製作的には飛行船戦から始まっているつもりで作ったんじゃないかねぇ。
あれがクラリネットの戦闘モードでだったんじゃないかと。
見せ場のＣＧ戦闘もあそこから始まってたし。

確かにあの要塞そのものがラスボスだったと考えるなら納得出来る部分もある。

血に関して素直に受け止めれば>>6の言う通りなんだろうけど、もうふたつ。

ひとつ。
血が無けりゃ人間も動物もドキドキできない。
血が流れる（生きてる）マナと
もう死んでしまってるマロを対比したかったんだと思う。
で、マナの血を間近に感じたことでマロも生前の心を取り戻した。

もうひとつ。これは完全に、一緒に見に来た親御さん向けのメッセージなんだろうけど。
三代に渡って受け継いだのはウェディングドレスだけじゃない。
あなたには親の血が流れてるし、あなたの子供にはあなたの血が受け継がれてるんですよ、と。
最近自分の子供の命を軽く見る親が多い。ニュースなんか見てると特に。
そういう親にはならないでね、という意味で血を強調したんだと思う。

あと今作で凄いと感じたのは
ウェディングドレスで何気に四代まで意識させてるところ。
一緒に見てる若い親御さんも自然に
「うちの子もいつか結婚して子供を産むんだろうな」
って感じるだろうし、そしたら余計にマナのおばあちゃんに共感しちゃうと思う。

映画ドキプリって凄くシンプルなんだけど、大事なことがかなり詰め込まれてる感じがした。

八嶋さんもしっかりエンドクレジットに出てたね

初書き込み。
昨日映画観てきました。
全体的な感想はシンプルだけど中身はしっかりといった感じだね。
高校三年生の自分でも十分に楽しめる。
特にプリキュア初の流血シーンはびっくり。
実は観る前に途中出血があることはレビューで軽く知ってたけど、
まさか地面に流れ落ちるほどの流血があるとは少しも思ってなかったから、
おもわず目をつぶっちゃったよ。
とにかく、70分があっという間に感じるほど本編に入り込める、
とても印象深い映画だというのは言えると思うな。

余談＆質問
（連続ですいません）

神奈川県のとある映画館で観てきたんだけど、
座席数が500近くあるスクリーンで客が俺一人だけだった。
（自分は男子高校生）
周りを気にせずじっくり観れたから、携帯電話のナイトスイングトークを
ミラクルブーケライト代わりに振って応援したり出来たけど（本当なら、恥ずかしいからやらないが…）
これってかなりラッキーかな？
他のみんなは客が自分だけなんて経験ある？

プリキュアみたいな親子連れの多い作品は土日に集中する
もしくは値段が安くなる１日とか火水とかを狙う
だから人いなかったんじゃない？

てか携帯で何してんのｗ

あのウェディングドレスがキーアイテムなのかと思ってたら全然そんなことはなかったでござる

ネタバレで見たけどクラリネットはスマイルのピエーロと似たような存在ではないでしょうか？

ちゃんとキーアイテムになってるよ
最初にウェディングドレスを引き止めなかったら、最後に変身できなかったからね
それがどういう意味かまではいちいち書かないけど


ふと思ったんだけど
ドキプリOPの「あたらしい服を着て はじめての道歩く」って
もしかして「ウェディングドレスを着て バージンロードを歩く」って意味が込められてたんじゃないかと
2番の歌詞なんて「マシュマロ マロ マロ」って普通に出てくるし
やっぱり映画まで想定して歌作ってたのかな