ニコニコ大百科

エイプリルフールには微妙に早いか
本気だとするとモビルスーツぐらいの巨大二足歩行ロボットに人を乗せたら転んだり躓いた時めちゃくちゃ危険だと思うが…

そういやだいぶ昔だけど陸自だったかガンダムの実現に向けてとかいう企画はどうなったんだ？

すでに今日以前からプロジェクトに関する報告は上がってる

>>1
幼児や老人みたいなすっ転び方したら大惨事だろうけどそういう場合も健康な大人程度の転び方出来るようにするのが目的でしょ
ロボット作るのがメインというよりその技術で特許取るのがメインの企画と思われる

要するにリアル株式会社ガンダムだな

まず、あのクソダサ社歌を作ります

社歌はアレでいいよな

18mはやっぱり大きすぎるのでは(凡推理)

アームとか関節機構なんかは工業ロボットとか重機関連で相当極まってるからある程度の丈夫さ持った軽量マテリアルとバランサーが肝要かね
現実的なところでまず強化プラスチック産業に乗り出すと見た

エメリッヒ一族みたいなことにならなきゃいいがね

あの創作を出来得る限り再現したいという技術者の熱意を感じる

小型試作ならMSよりAT作れよと思わないではない

確かに人類の半数以上は死滅すべきだ

レイバーみたいに外装FRPならなんとかなりそうだけど、それでも6mくらいが限度じゃないのかな。

>>1
その滅茶苦茶危険を安全にするところまでがこのプロジェクトやろな

ロボアニメは元祖のマジンガーは設定上18mでガンダムと同じだが、しかし後続の作品はマジンガーよりインパクト出して人気得るには主役ロボをデカくするしかねぇって事でグレートマジンガーが25m、グレンダイザーが30mと段々大型化して
ゲッターロボでも設定上最高38mって既に2倍以上のサイズとなり、他作品も58m、60mとか80mに100mってビル並のサイズまでどんどんインフレが進んでいき、サンライズもガンダムの前番だったダイターン3がついに120mに達してしまった

ゆえに次の作品では思い切って人間の2～3倍程度までグッと小さくしてもっと作劇の幅を広げようという事になったが、やはりスポンサーがロボットはデカくなきゃ人気出ないし玩具も売れないから駄目って反対したんで、結局人間の平均的な高身長である180cmの10倍もありゃいいだろって事で原点たるマジンガーと同じ18mで決着したという話

その後ガンダム自身もガンプラの製造コストの都合で一旦15m台に再設定されたが、結局今はまた18mが主流になってるからこのサイズがガンダムにおける呪縛みたくなってる所はある

まずは武装取っ払ったロトから目指すのだ

>>15
小型MSはむしろプラモのコスト上がったとかいう話もあるので難しいところやね

MSが実用化されればリユース・P・デバイスも夢ではない
あの技術自体は手足失った人への助けとなるしね！（作中での使い方からは目を逸らしながら）

株式会社ガンダムかと思った

要は『モビルスーツ作るのに必要な技術は社会で役に立つ技術が満載だから、
どんどん向上すれば社会貢献もばっちりや！』ってことよね？

二足歩行ロボットの安定歩行は足部分(主に母趾部と踵部)を大きくすることか、
歩行時に左右に揺れることで、ある程度解決できそうよね
その際の見栄えの好みは分かれるかもしれないけど…

富野監督のコメント見ても
予想以上に重力ってのは強いんだなぁって思う

>>16
俺は戦闘機を縦にした時の長さが18ｍってのを聞いてたので　はぇ～そんな深い理由があったんですえ～

ナンセンスな話しだけど実際巨大ロボットが出来てそれが戦闘にも耐えうる代物だったら戦車や戦闘機、そして歩兵に取って代わり元ネタよろしく戦争に使われるようになるんやろか。リアルだとあの世界ほどMSをポンポン作れるほど資材はないけどさ

それ言い出したら相手を全部吹っ飛ばせる核というお手軽兵器を人類は開発しておいて条約や国連という別軸でガチガチに縛っているので、そういう感じで法と向き合いながら発展すればいいんじゃないかぬ

数十メートル級の二足歩行型ロボットが跳ねたり走ったり、あまつさえ飛行さえ可能に出来るなら、既存の兵器はもっと進歩発展しててもおかしくないわけでな。

かつての錬金術の様に目指すものに届かなくても本気で取り組んだら何か凄い副産物的な成果があるかもしれない。

ツバメインダストリと人機一体以外に巨大ロボット作ってる会社ってあるかな？

宇宙世紀本編シリーズがなんか最近適当なので不安になってたけどこのプロジェクトは着々と進んでるようやね
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2410/15/news151.html
ビームサーベルで月面稲作？　ガンダムの世界観と最新の科学技術をかけ合わせ、科学技術館で展示会