ニコニコ大百科

英国のトランシェ１がもう退役するらしい。

ヨーロッパの西側なんかは脅威も無く平和ボケしているからこそ使えてたってところはあるんだろうな

半端に複合材使わなきゃエアフレーム自体も少しは長持ちしたかもしれないのに

>>207
F-111とかいう失敗名機さん…。

見れば見るほどカナードの配置が意味わからない

そりゃ重心から遠ざけた方が効き目が良くなるのは分かるが、それ以上に主翼上面への気流を増やすのが高迎角での機動性に作用する。事実、同世代のラファールやJAS39やSu-35(旧)は主翼前縁のすぐ近くにカナードを置いている

そして飛行性能よりアビオニクスがモノを言う現代戦で、カナードのアクチュエーターがレーダー区画を圧迫するという時代錯誤な設計。FBWとCCV前提なら、ミラージュみたいなデルタ翼でも十分飛べるはずなのに。Su-35(新)みたいに外せよ、今さらタイフーンに格闘戦での優位求めるカスタマーもおるまいて

結局コレ欲しがる国って、米露機が買えないから仕方なく、なんだよね

下方視界を損なう地味に邪魔な位置にあるんだよな
飛行時だけじゃなく地上での取り回しにも影響が出てる
機体のサイズ以上に地上要員が近づきにくいからこのせいで艦載化が難しいって話がある

BVRか格闘戦かという二元論はさすがにどうかと思うぞ

BVRじゃ切り返しの速さは最重要項目の一つ
切り返しが早ければ実質的な射程が伸びるからね

切り返し能力を上げる為と考えれば重心から離すのも分からなくはないが

ミーティアAAMの長射程と飛翔速度で先制攻撃したいのは分かるが、だとすると遅々として能力の上がらないレーダーとステルスを阻害するカナード自体が足引っ張るという

超音速巡航能力も格闘戦もアビオニクスも中途半端な性能で止まってる。よくコレ買おうと思ったな

田母神氏がタイフーン推しで、例の論文事件で失脚しなかったらこれになっていたかもしれないという

>>608
調査しただけで調査の結果買おうとは思わなかった
が正確なところ
買おうと思ってたのは当時ヤフコメ中心に湧いてたアレな論者だけだよ

ＢＡＥに袖の下でも送られていたのかってくらいタイフーン論者が五月蠅かったよねあの時・・・

https://grandfleet.info/european-region/problems-with-the-austrian-air-force-fighter-typhoon/
オーストリアとクウェートに賄賂

https://gigazine.net/news/20191106-undercover-reporter-in-troll-farm/
F-35ではなくユーロファイター タイフーンを支持するように世論誘導

たぶん日本でもやってた

クソザコ過ぎて草

米国一辺倒は良くないってのは正論

しかしタイフーンを選ぶのは正論じゃねえな・・・

今からでも通用するようにするなら
機首部分を大型にしてレーダーを高出力なものを積めるように改修して飛行距離を伸ばす為に機体を一回り大型化する必要があるよな

何でこんな拡張性のないものが生まれたのか……

ドイツが国防に大投資する方針になってどうなるかな
ライバルに後れを取ってるアビオ二クスの改善に全力注げばだいぶましになるはず

双発機の割にレドーム区画が小さくなる機体構造の問題もあるから、ましになるだけで発展性は低いだろう

DVIシステムだっけ？200個近く単語登録してSiriみたいに命令できるシステムがあるそうだけど、F-35Aでも結構反応しなくて苦労してるのに果たして要るのだろうか

どいつもこいつも学習しねえな。
L85がどれだけ手直してもポンコツだったのをお忘れのようだ。G36新しく買える。他のアサルトライフルでもいい。
今までつぎ込んだ金と手間が惜しい、は破滅するギャンブラーの理屈だよ。

L85をポンコツ呼ばわりは草
今ではマトモな銃になったって散々言われてるやろ
兵器産業の保護と育成という観点もすっかり抜け落ちてるし学んでないのはお前やぞ

コイツよりロートルのフランカーでさえ、機首区画を空気抵抗と重量増加覚悟で一回り太くする位はやってるのに。大元の英独が能力向上計画に関心が無いのだろう

>>619マヌケは見付かったようだな

L85A3は魔改造過ぎて誰だおまえ状態
もはや死に体のタイフーンくんは魔改造するにも費用がかかりすぎるんだ、悔しいだろうが仕方ないんだ

ラファールと何故これだけ差がついたのか……

そりゃラファールやグリペンは自国による自国の為の戦闘機だからな、必要な能力はハッキリしてるし開発計画が失敗すれば自国の軍用機メーカーが終わる

国際共同開発の戦闘機で成功したのはトーネードくらいじゃね？　F-Xは国内では肯定的な意見が多いけど、個人的にはタイフーンとアドーアエンジンの兼で英国はイマイチ信用できない

F-Xっていうかテンペストは要素技術や実験結果を共有し合うのがメインで機体は完全には同じではない、タイフーンとは違った共同開発のやり方やぞ
(というかタイフーンで学んだ結果そういう方針になったのでは…)

日本の次期戦闘機計画がテンペストに合流するのは予想外だった
共同開発って言ってもイギリスが関わるのは電子戦関連のコンポーネントの供給ぐらいかと思ってたわ

あー……現物はいいなぁやっぱ

空軍総監自らが操縦してはるばる来日とは随分気合が入ってるなあドイツ空軍

>>628
こちらも空幕長がF-2で出撃して空中で応対してたみたいだね

すごい盛りだくさんな塗装だなドイツさん