ニコニコ大百科

>>88
最後に聖杯に全てのサーヴァントの魂をぶっこむ必要があるから。

逆に考えるんだ
死亡フラグじゃあなくて、幼馴染と騎士王との取ってつけたような３Ｐが始まるフラグなんだ

アレを倒して、どんどんしまっちゃっても構わないからねえ

今続編とくっついたパックのやつでこのシーンにやっときたんだけど
このセリフめっちゃかっこいいじゃないですか
なんかさらっと聞いた感じで想像してたんと違う

削除しました

「別に、アレを（押し）倒してしまっても構わんのだろう？♂」

やっちゃえ、アーチャー！

「な、なにをするー」

これ場面知ってると知ってないとじゃ全然重み違ってくるよな

セリフだけならこの場面、余裕綽々な癖に負けるって受け止め方になるんだろうけど、実際は凜を鼓舞するために口にした言葉だしね。
あの場面は原作かアニメどっちかを見ないと感動が伝わらないだろうなぁ。
最も、ホロウで本人がネタにしてるあたり、アーチャー自身も大分カッコつけたセリフだったんだろうけど。

勝てないことを承知で口にするから良いんじゃないかね

死亡フラグだったのか・・・
中二病的なネタで使ってた

初見さんの感想
アーチャーさんKAKEEEEEEEEEEEEEE！！！

そもそも負けたとは言えあのバーサーカーを6回殺してるしな
十分すぎる程カッコいい
ただそれを知らないとただのカッコつけてやられただけってなる

ニコニコでは普通は倒せない敵を倒してしまうスーパープレイ等の決まり文句として定着しすぎて
元ネタを知らないと死に際の台詞だなんて露ほどにも思わず驚くパターンが多いように思える

実際ガチでプレイした人間としてはこれが死亡フラグとして扱われてることにずっと違和感あった
終始謎の英霊だったアーチャーが実は相当な力を持っていることを示すストーリー上きわめて重要なシーンだったからな

よく知られる使用法→明らかに勝てそうな相手に負ける直前、ハッキリ言ってカッコ悪い

本来の使用法→戦闘においては絶対勝てないだろうが試合に負ける気は毛頭ない場合

わかりやすくいうなら
トキVSジャギ
トキ「別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう？」→ｳｨｰﾝｼﾞｬｷﾞｨ
こんな感じに明らかに負ける要素ない時に使う誤用が多い、えっ、なんで負けたんだお前って展開の直前に使う事もあるな。

スペランカーVS神竜
スペランカー「別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう？」
スペランカーWIN
こういう風に勝てる要素ない時にそれをひっくり返す時に使うのが最高にクール(原作的にはスペランカーが負けるのが正しいが)

>>108
ごめん、例えがビミョーすぎて全然わかりやすくない

言いたい事は解る。
勝ち確の相手に使うんじゃ無くて、勝率1％位の時に使って勝てばカッコいいんだろうな。

原作のアーチャーって強がりだっけ
本当にちょっと位なら勝ち目があった気もする。

凜は英霊としてのアーチャーをその正体を知る瞬間までは他と同様過小評価してる節があるし
アーチャーもアーチャーで求められる仕事以上のことは率先してやろうとはせず評価に対して意義を唱えない
そんな中で、アーチャーが珍しく「私を甘く見てくれるな」と強がって見せたシーンなんで、実際凛が想定していたよりもずっと勝つ事を視野に入れて戦いに挑んでいたと思う（それでも勝率はかなり低いだろうが）

アーチャーが言っていたろ
「想い描くのは常に最強の自分」って
最初から負けることを想定して闘う男でないって事よ

あれは凛のことを思いやって言った台詞でしょ

相性良くて何度かは殺せたけど勝てるなんて思ってるわけ無い

本気の本気で、イリヤ狙いまで解禁すればバーサーカーを倒せた可能性は無きにしも非ず。
それを勝ちと言えるかは置いておいて。

冷静になって考えると、犠牲前提の足止めを任せたくせに最後の令呪も使わないとか馬鹿なのかと思うな。
幾らなんでもあんな化け物相手に１対１（しかも城内）でアーチャーが勝てるわけないのに。
固有結界張る余裕があって、ギルガメッシュみたいな戦法をやれれば勝てるかも知れんが。

むしろ、令呪を使わないことから、遠坂とアーチャーの双方に対して、色々読み取るシーンだろうに・・・

遠坂への純粋な気遣いと若干の意地の裏で、
ノルマは何殺かとか、さて何を使って殺すかとか、冷静に計算しつつ、
色々と盛大に自己嫌悪しつつ、セイバーに思いを馳せつつ、士郎に若干の期待もしつつとかなり複雑な心境だったんだろうな、これ

>>115
残念ながらギルガメッシュみたいな戦法はヘラクレス相手には通用しないんだ、エミヤじゃな。

エミヤの投影は本物より1ランク下がる。そしてEX宝具はアヴァロン以外投影できない。つまりエミヤの投影宝具はそのままだと常にランクBとなる為、ヘラクレスのゴッドハンドを突破できない。
この為、エミヤは投影した宝具を強化（オーバーエッジ）したり、改造（ガラドボルグⅡ）したり、爆発（ブロークンファンタズム）させたりする事でランクをAまで引き上げる事で、ゴッドハンドを突破している。

つまり、Ａランク宝具をそのまま射出すればゴッドハンドを突破できるギルガメッシュと違い、エミヤは宝具を投影した後、何かしらの工程を挟んでＡランクまで引き上げてから攻撃する必要があるという事。
この為ギルガメッシュ戦法はできず、Ａランクに引き上げる工程の差によってヘラクレスに敗北したというわけ。

狙撃に徹したりイリヤ狙いならエミヤにも勝ち目はあるが、狙撃もイリヤ狙いも無しではヘラクレス相手に詰んでるんだよ。

>>117
エミヤはもうアヴァロン投影できないぞ（できるのはセイバーとの繋がりがある士郎だけ）。
それに投影できないのは神造兵装であってＥＸ宝具じゃないんでは？

>>117
そもそもギルは相手の神性高いの利用して天の鎖で拘束＋飛び道具だからエミヤみたいな近接型とは戦い方が全然違うんだが
分かりやすくいえばギルとヘラクレスはガイルとザンギってぐらい相性が悪い

あと工程の差で負けたと言うが、近接戦闘でヘラクレスに挑んでるんだから負けても全然不思議じゃないからな？

>>113
俺もリンを思いやってのセリフだと思うわ。

あの状況で時間稼ぎを命じればアーチャーは助からないだろうとリンは分かっていた。あるじとして、その命令を発しなければならないとは身が裂ける思いだ。そしてもちろんアーチャーもリンがそう思っているだろうことに気付いている。だから言った。時間を稼ぐどころか、アレを倒すこともできるぞと。リンに必要以上の罪悪感を持ってほしくないから。
リンもそれを察する。本当に倒せるなど思っていない、これは自分を思いやってのセリフだ。互いの気持ちが通じ合う。おそらくこれが今生の別れとなるだろう。だが願わくは、再び生きて会えんことを。

とはいえ、アーチャーもすこしは自信あったと思うけどね。すくなくとも数回はバーサーカーころせたわけだしな。十二の試練は反則過ぎた。