ニコニコ大百科

なんか「花畑のまどかの台詞は本編女神時の記憶がないものだからほむらは結局まどかの意思を無視している」って人がちらほらいるけど
女神まどかも本当のまどかだけども、昔のまどかもやっぱり本当のまどかだと思うなあ。
そもそもほむらのまどかに対する執着は「彼女を守る私になりたい」よりも、
まどかの「バカな私を助けてあげてくれないかな」の方に強く起因すると思うし。
まどかから女神まどかへの精神構造の変化は”成長”であることには変わりがないんだけども、
成長したからといってそれまでのまどかが間違っているわけでも否定されていいわけでもないと思う。
昔どこかで見たが「辛いことを我慢できるということは、辛いことを我慢しなければいけないということではない」って言葉が当て嵌ると思う。
さらにその”成長”によって、彼女のことを一番に思ってる人を置き去りにして暗い茨の道を進ませる結果となったわけで。
まあリーの愛の六類型に例えれば、まどかは、ほむらの"マニア"（狂愛）"に対して"アガペー（神愛）"で応えた訳で、そりゃどこまでも噛み合わんわなって話。

なんか「花畑のまどかの台詞は本編女神時の記憶がないものだからほむらは結局まどかの意思を無視している」って人がちらほらいるけど
女神まどかも本当のまどかだけども、昔のまどかもやっぱり本当のまどかだと思うなあ。
そもそもほむらのまどかに対する執着は「彼女を守る私になりたい」よりも、
まどかの「バカな私を助けてあげてくれないかな」の方に強く起因すると思うし。
まどかから女神まどかへの精神構造の変化は”成長”であることには変わりがないんだけども、
成長したからといってそれまでのまどかが間違っているわけでも否定されていいわけでもないと思う。
昔どこかで見たが「辛いことを我慢できるということは、辛いことを我慢しなければいけないということではない」って言葉が当て嵌ると思う。
さらにその”成長”によって、彼女のことを一番に思ってる人を置き去りにして暗い茨の道を進ませる結果となったわけで。
まあ、リーの愛の六類型に例えれば、まどかは、ほむらの”マニア（狂愛）”に対して”アガペー（神愛）”で答えたわけで、そりゃどこまでも噛み合わんわなって話。

別んとこに誤爆った
なんか「花畑のまどかの台詞は本編女神時の記憶がないものだからほむらは結局まどかの意思を無視している」って人がちらほらいるけど
女神まどかも本当のまどかだけども、昔のまどかもやっぱり本当のまどかだと思うなあ。
そもそもほむらのまどかに対する執着は「彼女を守る私になりたい」よりも、
まどかの「バカな私を助けてあげてくれないかな」の方に強く起因すると思うし。
まどかから女神まどかへの精神構造の変化は”成長”であることには変わりがないんだけども、
成長したからといってそれまでのまどかが間違っているわけでも否定されていいわけでもないと思う。
昔どこかで見たが「辛いことを我慢できるということは、辛いことを我慢しなければいけないということではない」って言葉が当て嵌ると思う。
さらにその”成長”によって、彼女のことを一番に思ってる人を置き去りにして暗い茨の道を進ませる結果となったわけで。
まあリーの愛の六類型に例えれば、まどかは、ほむらの”マニア"（狂愛）"に対して"アガペー（神愛）"で応えた訳で、そりゃどこまでも噛み合わんわなって話。

続き
上の文書いてて思ったんだけど、
あの花畑のセリフを聞くまで、ほむらはまどかのことを神聖視しすぎていたんじゃないかな？
最初にコンプレックスが解消されたいわゆる”調子乗ったまどか”に救われ、引っ張られ、
その後の幾度のループでも彼女の神愛的な優しさ（さやかの為に契約したり、死ぬと分かってて単身ワルプルに挑んだり）を何度も目の当たりにしたことで
ほむらの中のまどか像は「時折弱さも見せるけど誰かを救うためなら辛さも苦しさも物ともしない強い人」になってしまったんじゃないかな？
だからループ中救おうとすること自体の無意味さを解いたり、改変後もある程度自分を納得させることができたんだと思う。

続きの続き
そんで、あの花畑の一件で、ほむらの中のまどかは「辛さも苦しさもものともしない超人」から
「辛いし苦しいけどそれを耐えられる、耐えてしまえる等身大の少女（こっちのほうが現実に近い）」に変わったんじゃないか？
この時、ほむらにとってのまどかは終戦の玉音放送がごとく”神”から”人”へと降りてきたわけだ。
そしてある種の聖域だった”まどか”に意図せず踏み込んだことで、歪な形ではあるが彼女たちは通じ合った。
かくして暁美ほむらの「彼女を守る私になりたい」という願いは肯定され、ゆえにその為の全ての痛みすら愛おしく、その親愛・敬愛は狂愛となり果てた

書きたいこと書き連ねたけど段々自分でも何言ってるかわかんなくなったわ
そもそも改変後の魔女やマジュウの扱いがわからんのでほむらの行動の世界的功罪がわからない

あれ、勝手に自分の中で新編も前後編だと思ってた
違うのか、するとあれでシリーズ完結もあり得るのか
納得できない人は合わないかもなー

>>592
やだなあ、最後に「愛」が飼ったじゃないですか

何故そこで愛ッ！？
　
…いや、最初から愛の物語なんだよなぁ…

続編なんかいらん。綺麗に終わっただろ。
おどおどほむらが最終的に狂って自己厨に走るが思い人がそれを拒否し最後は自殺・・・
しかし一応まどかはパンピーになったよ、よかったNE!!エンドじゃんか。

>>609
自分には最後の落下は自殺には思えないんだけど・・・

昨日みてきた。
賛否両論の意味がわかったわ。あのENDはなー。

ネタばれになるけど、
ほむらさんはどの段階でまどかを女神から切り離そうと思ったんだろう。
個人的には、まどかの前で泣いたときかなーと。
そう思うと、それ以降の一連の会話も、計画性を持って
進めていたんじゃないかと思うわ。
もしかしたら、自分の殻にこもるのも、ここに至るまでの
計画だった…まあ、疑い出したらきりがないな。

これと某人生リベンジADVの設定が似ているって聞いたけど、似てるの？

そもそも円環の理が本当にまどかにとって辛く苦しいものだったのかどうかというのも解釈が分かれるというか
ほむらが聞いたのはあくまで「円環について何も知らないまどか」の本音だったわけで

実際の円環は歴代魔法少女たちが集まる明るくアットホームな職場で、まどかは楽しく女神としての職務をこなしていた可能性も無きにしもあらず
なんかさやかやなぎさのセリフもそんな雰囲気だったし

>>609
いやあれどう見ても自殺じゃないですしおすし

今日、また映画見に行ったけど（3回目）上映中のマナーについての
キャラクターが忍野扇からファイヤーシスターズになってたな。
週がわりでキャラが変わるなら、やっぱり〆はガハラさんかな？

パンフ読めば分かるけど、ビジネスをまだまだ続けるためにあの終わり方にしたんだから、続編を作る気満々に決まってるでしょ。
「円環導かれエンドじゃ続き作れないだろ。他の終わり方にしろ」って監督にダメ出しされ続けて今の脚本になったのに、続編がなかったら意味がない。それこそ初期案で良かったじゃんって話になる。
これ以上は続編いらないって思った人は「ＴＶシリーズでキレイに終わってたのにあんな続編作りやがって！」と今回感じた人の気持ちを、数年後に体験することになると思うよ。

>>596
あくまで自分の妄想だけど、ほむらはさやかに感謝してるような気がする。
最後の世界でのさやかの存在は、まどかに悪影響を及ぼしかねないし、ほむらにとっては害でしかないはず。
記憶も人生も書き換えられてるから、まどかにとってはさやかが存在しなくても何の不都合もないわけで。
それなのにさやかの存在を認め、人間としての生を楽しめとまで言うのは、自分を救いに来てくれたことに対する恩なんじゃないかと思うのよ。

単に「いつでも消せるから」というナメプかもしれないし、本当にまどかに影響が及びそうなら容赦なく抹殺するんだろうけど。

今作のほむらをレズビアンとして観る事が出来ないのは俺だけか？
それとも周囲のボキャブラリーとやらがおかしいのか？？

そもそも愛は恋愛に限った話なのか？

>>614
本当にそうだとしたら、尚更にほむらの不幸さが極まるんだよな。
一人だけまどかについて記憶があって、さらに最後に交わした会話から孤独の中でまどかは役割を果たしていると思い込んでいるわけだから。
さやかが契約してさらに仁美と恭介のカップリングが成立した辺りで、実はさやかの契約が無くても国外で手術受ければなんとかなったと発覚するくらいの惨さだよ。

>>617
見れない訳ではないが見てないな

叛逆の物語って、（ほむらの円環の理に対する）叛逆の物語だったんだな。
インキュベーターの叛逆とか一時期言われてたからキュゥべえが何かやらかすのかと思ってたけど。

（実際にインキュベーターも円環の理に対する叛逆っぽいことやらかしてはいたが、ほむらが一枚上を行ったという。）

>>601
この世界ではほむらの時間遡行であやふやになっているけれど、世界には時の流れがあって

今のまどかを受け入れることは必ずしも「昔のまどか」の否定にはならなくても
今のまどかへ至る道を無くして、昔のまどかを取り戻すことは確実に「今のまどかの否定」になると思う



「契約して辛い目にあった」魔法少女たちを見て、それでも契約システムを壊さず最後の絶望だけを救った（それしか救わなかった）まどか
「一人ぼっちは辛い（それでも決意できる）」まどかに対して、「じゃあ一人になる願いをさせない」と願いそのものを捻じ曲げたほむら
誰かが言ってた「真実」と「嘘」の対比とか、2人の対比って考えればいくらでも出てくるよね

＞＞617みんなレズビアンだっていっている証拠はあるの？　ネタで行っている人もいるし　どこら辺でそう思ったん？

>>617
あれはむしろネタ的な意味でなきゃ百合レズなんて言えんだろう…。
ほむらの言う愛は恋愛感情とかそういうのを超越した、ただ「愛」としか言えないなにか。

最後の投身はやっぱりほむらの堕落を表してるのかな。
その前に楽しそうに踊ってらっしゃるし少なくとも自殺ってのは無いだろう。

同性愛者って言うか、まどか愛者だろ
まどビアンだ

＞＞623　オイラもそう思います

あの愛が性的なものと映る要素としては、悪魔ほむらの唇が艶がかっていたって点は挙げられるな
まあ性的な愛だったとしてもプラトニックなんだろうけど

>>615
続編なんて蛇足だと思っていたけど、いざ完成したら杞憂で最高の続編でしたって展開も忘れないでください


QB「辛かった道のりの果てに、まどかと再会の約束を果たす。それはキミにとって幸せなことではないのかい？」
ほむ「いいえ。そんな幸せ、望んでない」

ほむらが作ったこの幸せも、まどかは望んでないだろうことに気づいているだろうか
気づいているからこそ、あの表情なのだと思うけど

記事に表示されるの遅すぎ

見れない訳ではないが見てないな って？

>>617
もちろんレズと認識する必要は無いし、愛は恋愛に限ったものではない。
ほむらはまどかを深く深ーく愛してる。これだけわかってればおk