ニコニコ大百科

上記の公明の罠に乗るようだけど、実際ニコニコ動画が出来る前からネット上で使われていた言葉なので改造マリオに起源を主張する書き方はよくないと思う。

元ネタは横山光輝の『三国志』から。
司馬懿仲達が孔明を恐れるあまり何もないところでも「罠ではないか」と疑心暗鬼に陥る様を表現したもの。

それが転じて掲示板などで釣りと疑われるコメントに対して嘲笑的につけられたり、
期待させるコメントに対して警戒と笑いのためにつけられたりするようになる。

ニコニコ動画においては主に改造マリオシリーズにて、隠しブロックの配置の妙により
プレイヤーが隠しブロックを警戒するあまり凡ミスをしてしまう様が
司馬懿仲達の様と似ていることから広まったと思われる。

だが、徐々にただ巧妙な罠にもこの言葉が用いられるようになり、
しばしば「ただ巧妙な罠は孔明の罠ではない」などという言い争いが起きている。
この不毛な論争までをひっくるめて「孔明の罠」なのだという説もある。
孔明の罠に乗らず、みんなで仲良くニコニコ動画。

最近このタグが貼られてる動画あんまり見ないね｡

定型句として使われるようになったのは
虹裏が元だったと記憶している。

隠しブロックが出てきただけで「孔明」とコメする奴がいる。うぜぇなと。

他の改造マリオでは巧妙な罠と言う意味で使われてたが
ニコニコ発祥の言葉じゃないし、とやかく言う権利はないわな。

史実では仲達の方が頭いいんだよな。

改造マリオにおける孔明の罠。
配置が絶妙だと毎回感動するｗ
記事内参照用URL :

孔明の罠に遭遇したら
あなたの命は終わりです。
あなたの命を引き継ぐものに
気をつけなさいと教えましょう。
谷の底から･･･。
記事内参照用URL :

>>6
実は仲達の罠というタグも存在する

ただ，多くの秀逸な改造マリオ動画達が抹殺された今となってはこの項目も虚しいな・・・。

マリオ関連の孔明の罠って、死屍累々シリーズより以前にあった改造マリオのプレイ動画では、「巧妙な罠」でしたね。
隠しブロックに限らず、地面に設置してあってうっかり乗ると脱出不可能になるリフトや狭い通路で前からくるキラーなんかにも適用されてた。
死屍累々シリーズの最初のほうもまだそれで通ってたんだけど、だんだん隠しブロック全般を指すようになって、巧妙な罠も転訛されて孔明の罠に代わっていった。
大体、死屍累々シリーズの中盤あたりから孔明で固定された。
2chでも有名なセリフですから、とっつきやすかったってのもあるんでしょうけど、元は「巧妙な罠」だったんですよ～。

この意味で広まったのは改造マリオかね。

ただ、さかのぼっていくと
１９８６年発売の「スーパーマリオブラザーズ２」には既に
絶妙な位置に配置された「孔明の罠」ともいうべき隠しブロックは複数（主にワールド８）存在する。

というか任天堂が公式で孔明の罠を配置したのはこのソフトだけかな。

少し用いて大なる戦果をあげることが
策略の妙味なのじゃ
記事内参照用URL :

ふふ、おぬしらはわしの手の内にあるのじゃ
この絵を基にしています！ 記事内参照用URL :

後のほうじである

７から書き加えてみた
この絵を基にしています！ 記事内参照用URL :

>>15
和月は孔明や土方歳三のようなNo.2人物が元々好きで、
方治や黒星のキャラ作りにあたって大いに参考にしたそうな。
よって孔明と方治の髪型が似てるのも無理からぬ事と思われる。

虹裏だよ

>>7ではじめて「孔明の罠」という言葉を知ったので、
知らなきゃ絶対に避けられない初見殺しの罠を孔明といわれると違和感がある。もっとも>>7も一番最初にかかった人間にとっては初見殺しだっただろうが。
崖を見たら孔明と思え、というようにある程度予測できるが時に杞憂だったり、忘れた頃にやって来たり、分かっていながらはまったりして、はまった人間も「理不尽すぎる、製作者のアホ！」と言うより先に「おのれ孔明！」と敵ながら感心してしまうような罠こそ孔明。俺の勝手な定義だけど。

>>18
虹裏起源で間違ってないが、その虹裏の「孔明の罠」も横山三国志がベースになっているのでこの説明で間違ってない

改造マリオの孔明の罠はPeercastでは「神ブロック」と呼ばれていた

隠しブロックの名称を孔明だと思ってるやつが多い。

孔明「マリオ氏ね」
とか台詞つけるやつものすごくイラつくよね

チャンピオンREDで「ジャイアントロボ」と「どきどき魔女神判」で同時に孔明の罠が炸裂したとき（しかも隣同士で掲載）は吹かざるを得なかったｗｗｗ

ジャイアントロボに出てくる孔明が重なる・・・
　「孔明貴様！！」　「黙らっしゃい！！！」
こんな討論も良いと思うんだ　それはそうと・・・

孔明の罠って言うと二重三重さらに四重までも仕掛けてあるから
孔明の罠だと思ってたが違うんだな、
　先読みの孔明　対処に対する対処　「しまった・・これは孔明の罠か」
変な場所に置いてある変なもの→「これは・・・何か有る」→用心しながら進む→集中力が切れて凡ミス→孔明の罠×　曹操と同じ○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でおｋ

動画再生画面の上にでる「三国志Ｏｎｌｉｎｅ」広告で、孔明が「また私のせいですか・・・orz」っていうのがあるね。
あれ作ってるのはニワンゴなのかコーエーなのかｗ

孔明 孔明 孔明 と来たから　もう孔明はない などという読みは　まさに泥沼
嵌っている………　すでに泥中 首まで……

孔明shine

孔明死ねと読むべきか、孔明シャイン（＝輝く）と読むべきか

むむむ

何がむむむだ！