ニコニコ大百科

東野さんの作品は文章で活きるって感じがするな。
ガリレオシリーズは佐野さんで深夜枠にでもやってほしかった。
ドラマより小説の方が湯川がいきいきしてるって感じ。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw182209
エドガー賞の最優秀小説賞とかえらいことになってきたぞ

歪笑小説面白いな
初見だが気に入った

>>14
俺も「手紙」が嫌いだからすっごいわかる
手紙に限らずこの人の感動モノは押し付けがましいんだよな
手紙も終始「こうじゃなきゃいけないんだよ」っていう作者の考えを押し付けられてるようで何も考えさせるようなところはなかったし（個人的に）

基本この人の作品はどれもあんまり好きじゃないんだけどたまにとんでもない傑作を出すから油断できない……みたいな印象　だから嫌いになりきれない

東野さんの作品は、映像化するときにイケメンを使わないでほしい
その辺に入るおっさん達が動いていてほしい

短編だと『灯台にて』が忘れられないｗ

「手紙」はギャグのつもりで書いたらしいね。

「手紙」で『我々は君を差別しなければならない』のくだりは
利根川の金は命より重い並に気に入っている

今年の夏に「真夏の方程式」
が映画化するそうですよ
もちろん湯川博士は福山雅治さんが演じるみたいです

ドラマ版流星の絆は絶許。
原作好きだったんだけどなぁ…

秘密はNTR好きならけっこうクルものが。

夜明けの街でってタイトル(だったはず)のドロッドロの小説が結構面白かった。

東野さんの小説は心理描写がうまく描かれていなくてあまり好きじゃない。特に「秘密」の直子の感情は不明過ぎて泣けなかった。

ただ、直木賞の選考委員をえらばれたので渡辺淳一センセーとの因縁の対決がこれから楽しみ*\(^o^)/*みんな！注目だよ☆

>>40
逆に俺は言い具合にコミカルな要素が入ってて好きだな。

ラスト改変は別れると思うけど

名探偵の掟はまさに古今東西のミステリーを
読んできたミステリー愛好家のためにある作品だと思いました。
ある閉ざされた雪の山荘にて　宿命　回廊亭の殺人　十字屋敷のピエロ
むかし僕が死んだ家　ダイイングアイ　プラチナデータ　変身などが好き
あと、「放課後」の犯人の殺人動機は一生忘れられないだろうな・・

レイクサイド の映画評価微妙だけどすごくよかった。
不満なのはボート漕ぐシーンくらいだな。

>>43
因縁の対決が残念な結果に

疾風ロンド映画化と聞いて「あれコメディだけど大丈夫か？」って思ってオフィシャル行ったら制作側がわかってて安心した。

第一期ウルトラ直撃世代、怪獣オタってんでウルトラQとかホラー回のシナリオとか書いてくんねぇかなぁと密かに思ってたり

最近はドラマ受けするような作品を自ら進んで書いてるような

エッセイに早稲田入試の英語問題が全部英文で全然わからないから試験官のお尻ばかり見てたと書いてあったけど大阪府立大学なんだね。やっぱり馬鹿のふりする余裕ある人の方が頭がいいのかな。小説はあんまり面白いとは思わないけど。

「あの時ぼくらはアホでした」はさくらももこのエッセイ以来ひさびさに本で声を出して笑ったわ
色々な意味で波乱万丈すぎるだろ

東野作品はそこそこ読んできたつもりだけど、個人的に最高傑作は悪意だと思ってる
三回ほど読んだレベル
タイトルの「悪意」ほど、シンプルかつ奥深い意味が込められている作品はないと思う

この人の地の文がすごい嫌い（小説自体は好きなんだが）
なんか書き方が淡々としてるというか登場人物に感情移入させるために酷い目に合わせてますってのを隠そうともしないとこが受け付けない

さっき「秘密」を読み終えてすっごいモヤモヤした気分になってる。
たぶん時計屋の親父が一番悪いと思いますｗ

久々に小説読んでみたら面白かった
「悪意」って有名な小説なのかな、読みやすいし面白かった

「自作の電子書籍化を一切認めておらず」

Kindle解禁されたね。

テレビドラマにもなった分身ですが、実はＮＨＫの青春アドベンチャーで
テレビドラマよりも先に放送されていた。

もう還暦過ぎてたのかよ……それでも作品を生み続けられるって本当凄いな

「秘密」と「白夜行」を読んだせいで俺の中でこの人はロリコンのイメージ