ニコニコ大百科

割と出番少ないからってのもあるだろうし、そのキャラ本人の言動とかのが印象に残りやすいからかね。
しかしやってることは見てくれの汚さを除けば死徒と大差ないというか
ぶっちゃけ死徒よりも生きるのに必要な犠牲少ないだろうし二次災害もない
それなのにアサシンに軽蔑するかと訪ねたりと、自分の生への執念を恥じてるような素振りを見せるのは面白い。

最近、臓硯のじーさまで一番気になってる事が一つあるんだけど、FGOの世界線だとこの人って生きてるの？
第四特異点でバルバトス化して死んじゃったから、特異点が修正されたとしても辻褄合わせの為に死んじゃうっぽい？
さらに言うと、仮に臓硯さんが亡くなっていた場合、FGO世界で唯一行われたという冬木での聖杯戦争において、システムとしての令呪は誰が造ったんだろう？
ユーザーがよく知る聖杯戦争として成立していたっぽいから、令呪もあったんだろうけど、あれって間桐の魔術特性が密接に絡んでいたはずだから、他の家系でも時間をかければ構築できる物なのだろうか？

なんかGO2部で言峰っぽい何かが鯖になってるしゾォルケンか臓硯鯖とか出てきそうというかあとはワカメと間桐臓硯2人以外鯖化してるよね・・・？

>>182
第四次後のウェイバー君みたいにマキリの魔術をまとめた人が居たかもね。のちに英霊になるパラケルススと知人だったから、人脈はあるだろうし。

どうやって子孫作ってきたんだろう…
原作でそこら辺触れてたっけ？

遠坂家のジンクスがうっかりなら間桐家ジンクスは
自分が執着心を持つ「なにか」を見つけた時にそれがもう終わってる
だなぁ

後、惚れた相手を手に入れられない
臓硯：ユスティーツァ
雁夜：葵
慎二：凛
(ルートによって）桜：士郎

いっそのこと若い頃のこの爺さん依り代に、ヴォルバドスを降ろしてフォーリナーっていうのはどうかな？

>>186
むしろ慎二も士郎なのでは？
凛への拘りはそこまで拗れてないし

この人設定上は穂群原学園のPTA会長ってマジか？ww

蟲爺が､第四次聖杯戦争終盤にZero桜に聖杯の欠片(自分の本体である刻印蟲付き)を埋め込んだせいで､SN桜はHFルートで苦しみ続ける事に･･･｡

【若い頃の爺さん】
イケメン、正義漢、好感が湧く

【今の爺さん】
最低、外道、悪逆非道

この差よ

zeroを見るとこのじいさんがマジで畜生だからな
でも外面はよくてPTA会長やってるのは草

>>186　
慎二は士郎の感情と魔術への思い、憧れ（自分だけ士郎の怒りや笑い、特別的な感情（お前も手伝えよとか）見たいのにそこらの人と変わらない顔しやがって、妹は魔術師への道を奪いやがって、なんで俺だけ魔術師になれないんだ）
ＨＦ桜は士郎との思い出（高跳び、合鍵、食事、Ｈ（吸血）・・・。高跳びは自分だけの思い出と思ってたのにのうのうと幸福なご身分の姉に「全部盗られた」）
おじさんは葵さんへの未練（ちょっとでも断ち切れてたら時臣に真相を言えたかもしれない）
蟲爺は聖杯とユスティーツァと正義（を求めるために無理な長生きした結果・・・）
独占欲の家系ともいえるし、自分の手元に入りそうだったり嫉妬の対象と相手になると色々吹き出す家系とも

ユスティーツァと永人が存命だった頃のゾォルケンの理想を知った後は､時の流れってかなり残酷だと思うぜ･･･｡

しかし間桐家は養子の桜を除いて「滅んで当然の一族、同情の余地なし」と徹底的に描写してるの面白えわ

>>195
おじさんもそんな感じに描写されてるしなぁ。慎二はUBWとhollowで一応救いがあるにはあるけど

切嗣達セイバー陣営が冬木市に訪れる以前､遠坂家との不干渉協定を利用して､冬木市の一般人を襲って魂喰いをしていたのだとしたら､赦せないな……｡

>>197
いや、それに関しては不干渉関係ないのでは？
魔術師は魔術の探求のためなら一般人が何人死のうがそれが派手すぎて神秘が漏れない限りは興味無いし、そこへの配慮がされてるなら時臣も別に関わらない

管理者であって守護者じゃないからな
凛がまともに見えるのは良くも悪くも幼少期に時臣がいなくなったせい

心臓に埋め込まれた蟲爺の本体に仕込まれた小聖杯の欠片(アンリマユに汚染されたもの)のせいで､ふとした切力を暴走させてしまった桜が､士郎や抑止の守護者として駆り出されたエミヤに討たれた並行世界が多くあるだろう事を考えたら､蟲爺は赦す事なんて出来ませんよ･･･｡

〜今回の聖杯戦争においても、そういう手合いが現れるであろうことは時臣とて予測のうちだった。
それ自体はいい、魔術師は条理の外にある存在だ、倫理で是非を問うことはない
無関係な一般人に犠牲が出ようとも、それが慎重に隠蔽され、秘密裏に行われる限りにおいては黙認して構わない〜

龍之介とジルが殺しまくってることに対しての時臣の考えがこれ。バレなきゃ何人殺しても問題無し

切嗣と並んで言峰神父をマジ切れさせた数少ないお方

Fate(HF√)における､全ての元凶

ロクに調べもせずにアンリマユなんつー最弱最悪な英霊を選んだアインツベルンだって相当やぞ
聖杯を用意したのはアインツベルンなんだから汚染される危険性くらい考えろと

アインツベルンなんてふざけてるのと同じだろ
当人たちは真面目に戦略組んでリソース割いてるけど肝心な部分で間違えてる
この爺もそのレベルまで落ちてるけど、いつまでも次から本気出す精神でやってる

こういう奴の日常を想像するのが楽しい
臓硯が年金の手続きをどんな顔してしてるのかなとか

なんというか典型的な魔術師なんだよね
外道行為を働くがそれはあくまで「必要であるから」やってる感じ
必要があれば殺戮も厭わないが必要がない殺戮はしない
間桐家を裏切り出奔した間桐雁夜に対しても放っておくスタンスだったし
慎二や桜に対してもアレでそれなりに一族として気にはかけていたようだしな
だがそんな身内でも「必要があれば」命を弄び
道具として利用し捨て駒にする

問題はこの爺ちゃん勝負所が掴めないから必要だってやってることが実際は必要じゃない
やってることが些末過ぎて戦略的に必要なことができずにgdgdと決戦に雪崩れ込むハメになったりする
耄碌とはマジで怖いな

劇場版HF3章における､始まりの御三家のシーンで､大聖杯建造の為に犠牲となろうとしているユスティーツァに対して､ゾォルケンが言葉を詰まらせていた事から､ゾォルケンはユスティーツァに好意を寄せていたのかな……?

虚弱で城から出られないユスティーツァの境遇に心を痛める程度の情はあった