ニコニコ大百科

Frankel、Excelebration…各レーティング140ポンド、130ポンドという最強の1番手＆最強の2番手
オルフェーヴル、ロードカナロア…ともに得意距離の本場に遠征し、またともに高速馬場でレーティング129ポンドという異才
Nathaniel…大レースでの実績を裏付ける成功種牡馬
Danedream…英、仏、独の最大レースを制覇
Aerovelocity…香、日、新の短距離王
Animal Kingdom…馬場不問の中距離王

世界の芝馬の華やかさや国際的交流で言えばこの世代が稀に見る傑作ぞろいかなー
JRA・G1の支配力で言えば2012年クラシック世代がより印象的になるけど

ロードカナロアは128ポンドか、間違え

金色の暴君と龍王の存在が非常に大きいが、メーヴェもこの世代かあ

実は短距離路線がやばい世代で3年連続でこの世代がマイルCSを取っていたりグランプリボスやリアルインパクトが長いこと短距離で頑張ったりした世代。

ダノンシャークとかいうディープ初年度としてもこの世代のマイラーとしてもダノン軍団としても3～5番手をウロウロしていつの間にか種牡馬引退してる空気をもっとすこれ
39戦も走った割に引退馬協会に蹄が弱いだのアレルギーだの明かされてるんだ

ダノンといえば最近ダノンバラード産駒が頭角を現し始めているみたいで

ダノンシャークはTwitterでよく見かける

顕彰馬が2頭いる世代がこの2011世代とTTGの1976世代の2つのみ。短距離、ちゆ史上最強馬筆頭候補の馬が2頭も存在する世代ってのがまず相当珍しいからな。

>>8
ちゆ→中距離
種牡馬としてもこれまで勝てていなかった海外ダートG1をオルフェの産駒でBCディスタフ、カナロアの産駒でサウジカップといきなりビッグタイトルを獲得してきたな。2011世代のこの二大巨頭は色々な意味で規格外。

2023年、ロードカナロア牡駒パンサラッサがサウジカップ、オルフェーヴル牡駒ウシュバテソーロがドバイワールドカップを優勝
日本のこの世代による馬産界への寄与は計り知れない……吉沢譲治氏がこれを見たら何と言っただろうか

オルフェ、カナロア、フランケル、ナサニエルと、競走実績でも史上屈指ながら種牡馬でも抜群の成績を収めてるよね。世界全体でこれはすごいこと。デインドリームにも牝馬代表として期待したい。

ダノンシャークは今めちゃくちゃ幸せそうで最高の勝ち組なんじゃないかこいつ

現在欧州を代表する種牡馬の1頭であるウートンバセットが、シャトルけい養中の豪州で死亡したとの報。17歳でした。
https://x.com/netkeiba/status/1970374333089620215

世代最高の種牡馬に成り上がってこれからって時だったのにな…