ニコニコ大百科

というか奨励会1級いってたら、女流タイトル戦何回か挑戦しててもおかしくない才能
女性の中での傑出度ならパパは余裕で超えてる

そうか。現実的には其処までの才能と言えたのか。そりゃ歪むわ香子姉さん……。牙と爪を抜かれたライオンだな。（つーかあの親父、温厚な顔してやることが三姉妹の親父とベクトルは違えど同レベルの外道では？）

この人って悪人て描けないよね。悪人出しても妻子捨男とかいじめ少女みたいにフェイドアウトするか段々いい人になる。後藤とかもどんどんいい人になっちゃってるし

妻子捨男の子供がそこそこ大きくてモモの方が年齢が幼いのを見ると…まぁ、離婚した後も母親は関係を持っててやる事をやってたんだなと
あかりの回想でひなが産まれる前から関係は既に破綻しててひなが出来たら一度戻って来てくれたみたいだから…恐らくモモを作ったのは男を取り戻そうとしたんだろうな

実力云々というよりも負けたらビンタ食らわす奴だから娘を見限って息子は負けたら才能がどうとか言い出してくる奴だから笑って軽蔑したんだと思う。
あの男は将棋実力主義でそれが全ての世界だから生半可な実子よりも才能も実力も突出してる零が可愛かった。
香子と歩の事は無条件で親として愛してるけれど、その愛情よりも零の才能に対する敬愛や期待の方がデカイのを実子は察してる。

あの父親は子供が欲しそうなプレゼントを与えて二人も満更じゃなかったけど、他所の子が父親の期待100%のプレゼント貰ってたらそりゃキレたくもなる。

この人の書く作品はバトル物でもなけりゃ悪と戦うヒーロー物でも無いからねぇ
100%極悪人間なんてそうそう居ないしもし居たとしたら関わらず遠ざけるのが最適解なのはそれっぽいし

ストーリーが全然違う実写映画(矢崎監督の方)とは何でタイトル被ったんだろう

新刊もすごいよかった。ここから面白くなりそうだけど羽海野先生の健康が心配だな

最近の零君はいつ大人の階段上ってもおかしくないな。というかあんな計画的にイチャイチャ出来るのなら
いっそ部屋の合鍵渡せ。邪魔の入らない二人っきりの室内環境と暇を用意出来たらあっさり一線超えるぞあの二人

香子が泣きながら「将棋だけが人生じゃないって…アンタら将棋しか見てないじゃん」って言ってたシーンは何故か涙が溢れた

将棋にちなんだ名前を付けられてる辺り最初は期待されて嬉々として教えてもらってて途中から見限られて他に才能のある子供を連れてそっちに夢中になる父親を見るのは辛かっただろうな

この漫画に限った話じゃないけど最近の長期連載はちょっとペースが遅すぎるよな。現代ものは特に現実との乖離がはげしくなるからしんどい

>>187
March comes in like a lion, and goes out like a lamb.
3月はライオンのようにやってきて子羊のように去っていく
（3月の天気は最初は荒れてて最後は穏やか、的な意味）
という、英語のことわざがあって、
おそらく、それぞれの作者が、その諺から連想してタイトルをつけたからだと思う。

ちなみに『March comes in like a lion』という英文は、コミックの表紙にも書いてある。

あかりさんが時々カロリー爆弾製造するの好き

蜂谷はなんであの態度放置されてるのか長年の謎
タイトル戦とかでテレビ中継に出る事ないのかな？

蜂屋は別に暴言吐いてる訳でも暴れてる訳でもなくてはたからみたらただの不機嫌そうな早指しでしかないからね
対面してる側からすると最悪だけどテレビの向こう側からすれば細かいものは見えないし

185そこで教えず笑って濁して内心で見限るから最悪なんだよ。子供がどうなってもなにしても自己責任で済ませられると思ってんのかと言いたい。ヒロアカのエンデヴァーみたい
母親が最終かいで家族のこと思い浮かべるとき夫のことを思い浮かべないのが答えだよね