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本当に「開発会社の売り上げなんてどうでもいい」のなら中古で買うでしょ？

本当にDLCいらないと思ってる人達は本体に同封された方が困るんだけどな
DLCで別売りにならない場合ソフトを買うと自動的にいらない部分に金払う必要がでる
俺としてはそっちの方が嫌だ

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>>630
>>あからさまにネタ温存して有料で出してくる
それの何が問題なんだよ
値段が釣り合わないと思うなら買わなきゃいいだろ

DLCがあるゲームでDLCをなくしたらスーファミのソフトなみになるじゃないの？そうなったらそれはそれで売れなくなるよな

>>636
寧ろDLCを含めたゲームの高額化の方が問題だと思うが。ゲームによってはDLCを全て入れると普通にスーファミよりも高額らしいと聞く。子供にそんな高級()コンテンツ買い与える親は居ないと思うし、気楽に遊べないから大人も減る。
DLCは確かに上手く使えば素晴らしい体験を与えるが、それはどんなシステムでも同じだし、既存の方法で完全ではないにせよある程度代用出来る。寧ろDLCを悪用した場合や、DLCの企業側にとっての手軽さが齎す弊害の方が大きいと思うのだが。

>>637
>ゲームによってはDLCを全て入れると普通にスーファミよりも高額らしいと聞く。
何もＤＬＣを全部買う必要はないでしょ？
>>636の話は同じゲームで
「ＤＬＣ分を含めたゲーム本体の値段＝ゲーム本体＋ＤＬＣ全ての総合値段」
とした場合、後者のゲーム本体だけ、もしくはそれに必要なＤＬＣだけ購入した方がコストパフォーマンスが良いという話。

DLCなしだったらゲーム価格ってももっと高騰してるだろうからな
開発費が跳ね上がってるんだから素直にソフトの値上げしてもよさそうなものではある
現状のDLCで十分回収できてるとも思えんし

ただの妄想をさも事実のように語るのは滑稽だなぁ
で、DLCがなかったら値段上がってるというソースは？

DLC商法について学術的に研究している人っているのかな？業界全体でかなりのカネが動いてるし調べる価値は十分あると思うんだが

DLCではなく・・・これはあくまでゲーム市場全般の話ですが
ゲームの"低価格化"が問題になっているという意見は、元大手デベロッパーのスタッフから出ています
http://www.choke-point.com/?p=16362
http://www.gamesindustry.biz/articles/2014-05-29-the-astronauts-in-2014-USD60-for-a-game-is-a-little-insane

「6,000円でゲームを売るには20,000円の内容が要求される」
「内容を水増しするしかない」
「問題は価格やボリュームに対する古い思い込み」・・・だと

このスタッフの方は「低価格でも水増しのないしっかりしたゲームをインディーで製作していく」と語られていますが
一方でインディータイトルでは低価格競争が飽和状態にあるという意見もでています
http://www.gamespark.jp/article/2014/05/28/48830.html
http://jeff-vogel.blogspot.jp/2014/05/the-indie-bubble-is-popping.html

>>640
とりあえず聞く前にググるくらいはするべきだとは思いますが、一応簡単に価格の仕組みを説明しましょう

調べるとわかりますがグラフィックをはじめとする技術水準が上がることでゲームの開発期間は昔より大幅に伸びてます
開発期間が延びるということは同時に開発費がより多くかかるということ
この開発費というのは人件費や会社の維持費等、これがゲームを開発する為の費用のベースになります

ではゲーム開発における利益の元になる売上はどこから生まれるのでしょうか
これはもちろんゲームが売れた際に支払われる売上金が元になります
現在の業界を例にすると本体の売上とＤＬＣの売上、これが収益のベースになります

１本のゲームを開発することで発生する利益を100とした場合
現在の状態はもちろん【本体+ＤＬＣ＝100】となりますね（割合は省略します）
ではここからＤＬＣの部分を取り払うとどうなるでしょう
【本体+　0　＝100】
本体がＤＬＣで出していた売上をカバーすることになるのがわかりますね

これは情報ソース云々ではなく収益と費用の仕組みです
消費税が上がることで支払うお金が上がることに情報ソースがいらないように
仕組みがわかっていれば自然とわかる話なんですよ

この説明でわからないのなら、経営や会計などの専門書が詳しく説明していると思いますので
そういった本を読んでみることをお勧めします

なんで「自然とわかること」なのに「だろうなぁ」だなんて推測系なんでしょうかねぇ
わかってないじゃないですか

さらにDLCがなくても価格があがらなかったという可能性も十分にあるわけだが
その可能性がないことを示さずに言ってるから妄想だとか言ったんだよなぁ
ここまで言わないとわからなかったか

「その可能性がない」とは言い切れないが上がるのが自然だからだろ

>>638
それを分かった上で、私はDLCが無ければ安く売れない、DLC無しで利益を上げるには高くしなければならない現状が問題だと考えています。

>>642
>ゲームの"低価格化"が問題になっているという意見は、元大手デベロッパーのスタッフから出ています
翻訳を見てきたけど、どの辺が低価格化への警鐘か解らなかった。寧ろ開発費の高騰に対する警鐘だと思うけど。最終的に「価格を下げる事で、(中略)体験をちゃんと仕上げることだけに集中できるようになる。」と書いてあるし。
>一方でインディータイトルでは低価格競争が飽和状態にあるという意見もでています
調べたけどバンドルって商法が有るらしいね。100円からゲームを買えるのか。バンドルを行っているのは小売りだと思うけど、なんだかこのスレで語る話題としては的外れじゃないか?問題点が分散していて、単純な低額化の弊害じゃなさそうだし、そもそもバンドルはバーゲンセールだ。ゲームの価格が下がっている訳じゃない。

>>645
実は>>644の言うようにメーカーがＤＬＣなしでも価格を上げない方法を取る可能性はあります
というかそれをすでに実践しているメーカーもあります

要は費用を極力上げずにＤＬＣで出している利益が回収できればＤＬＣは不要となるので
今まで1本として発売していたソフト、これを○部作として別々に売ったり
バージョン違いの別のソフトとして販売すればこの問題は解決します
単純に○倍という訳にはいかないでしょうが、開発費や定価をそのままに利益を増やすことができます
実況パワフルプロ野球～セ・リーグver～ 定価7,200円
実況パワフルプロ野球～パ・リーグver～ 定価7,200円
ファイナルファンタジー９ 第１章～霧の大陸編～ 定価7,800円
ファイナルファンタジー９ 第２章～ガイア編～ 定価7,800円
ファイナルファンタジー９ 最終章～双星編～ 定価7,800円　　等々
所謂ポケモン商法、分割商法ですね
任天堂はかなり前からこの手法を取り込み、ＤＬＣのような販売はしないと宣言しています
恐らくですが今後も分割商法で利益が出せますのでＤＬＣに頼ることはないと予想されます

ソフトの定価を上げる、ＤＬＣを販売する、１本を複数ソフトとして販売する
こういった形で価格を上げずに利益を確保する方法が複数ありますので
利益確保の為に価格を上げるのは自然な流れではありますが確定事項ではないという訳です
どれがいいかは完全にユーザーの好みの問題ですね

と思ったら任天堂もDLCあったんですね
まぁ分割商法がDLC商法をなくす手法の一つにはなるでしょうけど
後は何度か出てると思いますけど家庭用ゲームのソーシャルゲーム化あたりですね

ポケモンなんて分割商法に加えて幻のポケモンというアンロックDLCまで入れ込んでる
典型的な例じゃねーかｗｗ

どうでもいいけどアレってアンカミス？
内容が間違ってるようには見えないからアンカミスのように見えないけども
しかし同じIDなのにいきなり口調変わりすぎじゃないですかね

説明するときは聞いてもらうことを意識してある程度は丁寧に説明するようにしてます
後はその時のテンションの違い等です

まぁポケモンの場合、フレンドと交換すればいいだけだから、
分割されたからといって両方買って金払う必要ないんだけどな。
パワプロもフレンドが課金キャラ持ってたら共有できるし。

確かに交換ないし共有というシステムがあるゲームは一概に言えないと思う

DLCって言っても色々あるからなぁ。一括りにできないよ。
>>642の人が引用してくれたことだが、これって日本で起きたことが海外でも起きただけなんだよな。重厚長大にすると採算が合わなくなりやっていけなくなる。
だが値段を高くすると客からそっぽ向かれるから高くできない。でも採算は合わない。んでもって色々な会社が破産したり、合併したりしたわけだ。スクエニ、コエテク、バンナム、セガサミーとか。
そこで日本は延命するためにDLCを入れたわけだ。だからDLCという物はボリュームをとにかく求めていたその当時の人間による代償なんだよ。

ボリュームを増やすという安易な方向に逃げ続けてきた開発者の代償じゃないですかね？
まぁ、消費者がボリュームを求めていたのも事実だけど

新しいものに挑戦しないでガワだけ変え、量を増やしの方向性を続けてきたからこうなっただけじゃろ
結果論と言われればそうだけどね
でも少ない労力でもアイディア次第ではかなりウケの良いゲームができるというのは判明してることだし

少ない労力とアイディアで売れたゲームのタイトルを出してくれないか？

どんなシリーズでも、初代はそれって言うのは多いかなぁ＞少ない労力とアイディアで売れた

でも当然粗やバグが多かったり、ボリュームも物足りなかったりするから
続編で何とかなったり（ならなかったり）するんだよな

まあ必然じゃないの、これは

そもそも新しいアイデアを出すってことは
それがユーザーにウケないという可能性があると言うこと
だから必然的に予算はそんな出せない

続編なら一度ウケたアイデアだから、ある程度金も出せる

簡単に考えすぎかもしれんけど、単純な構造としてはこうなるだろう
例外ももちろんたくさんあるはずだが

>>654
いや、一応、ボリュームを増やすという安易な方向に逃げたスタッフの事も含めて当時の人間って言ったんだけど。分かり辛くてごめんよ。

>>655
少ない労力ではないと思うがボリュームがあまり無く、アイデアで売れたゲームの例に初代ピクミンは入るかね？
ゲームの都合上あまりボリュームはあまり無いがアイデアやCMソングのおかげで結構売れたと思うよ。

テトリス「呼んだ？」

外から好き勝手言うだけなら簡単だよな
園児でもできる