ニコニコ大百科

この前の超パーティーⅡで初めて聞いて感動した。
何故前から聞かなかったんだ俺ってちょっと後悔している。

「ならあたしの声を使えばいいよ」って歌詞に頭殴られるような衝撃受けたわ…

ガラクタってとこについていろんな考え方があるんだね。
初音ミクって存在はたくさんのガラクタから今の形になったんだろうなと思う。
ネット上の、一般人の創作物なんて世間から見ればただのガラクタだろうし
ボカロ界隈からボカロPが１人消えても何の支障もきたさないんだよね。
だからPVのラストの集まったネジとか金属片は、ryoさんの作ってきた曲の歌詞だったり音だったり、そういうガラクタなんだろうと解釈してる。
ryoさんの作ってきたものがああやってryoさんの初音ミクっていう存在になったんだろうと思ってる。

なんでこの歌人気あるのに歌ってみたが少ないの？

>>213
１．初音ミク（を始めとするVOCALOID等）のための歌なので人が歌ってみるのはおかしい、と考えている
２．インスト音源がCD収録のもののため自作してまで歌う人が少ない
３．PVが用意できない
……とか考えられる理由はいっぱいあると思う。

俺んとこのミクはガラクタだよ

kz氏がこの曲についてコメントしてる件てあんまり知られてないのかな。
何故当時ではなく今この曲なのかっていう謎に解をもらった感あったんだけど。
ああ、やっぱそうだよねー洒落臭いよねアレ的な感じで結構腑に落ちた。
でも心酔している純粋でまっすぐな人にはがっかりさせちゃうのかな。

>>216
そのｋｚのコメントについて詳しく教えてちょ

歌ってみたも別にいいと思うけど、現状でマイリス一番多いのがあれだからなぁ…
うまい人誰か歌ってくれないだろうか

歌は歌われてこそ歌。歌いたいと思うことを否定する、そんな考えも否定したい。

>>214
>１．初音ミク（を始めとするVOCALOID等）のための歌なので人が歌ってみるのはおかしい、と考えている
ここは
>「もう機械の声なんてたくさんだ　僕は僕自身なんだよ」って
で明確に否定されているよ

>>219
歌うことを絶対否定する風潮がイカンのは俺も同じだが、それを証明するためにそこの歌詞を引用されてもなんかしっくりこない

>>219
いや別に私は歌ってもいいと思ってる。カラオケとかではよく歌う。間奏なくてちょっと辛い。
歌みたあげないのは、ミクの歌だから歌うなという過激な人に荒らされるのが嫌なんじゃないかなーと思う。と言いたかった。
ここの過去でも議論されてるね。掘り返してごめんなさい。

ただまあ“「もう機械の声なんてたくさんだ　僕は僕自身なんだよ」って”ってところを持ってくるのは違うと思うｗ
その後の歌詞では一度否定して突き放したミクともう一度向き合って、その（機械の）声に意志を託すというストーリーなんだから、それはあくまで過去の意見であって今はそうじゃないと思うよ。

>君の後ろで誰かが言う　虎の威を借る狐のくせに！

虎へと育て上げた一人者のryo氏にこんな明後日向いた批判を言ったのはどこのどいつだ

君の後ろ、だから自分の声だと思う

山田うどんで流れててワロタ

>>222
ボカロ踏み台にしてメジャーデビューしたからみんなから嫌われたじゃんこの人ｗｗｗ
もともといろんな意味で嫌われてたけどね。
俺はこの曲好きだけど。

いいボカロ曲はカラオケで歌いたい派の俺としては
参考になるからもっと人間に歌って欲しいな。
ボカロは高音が多いから、男としては男がどう歌ってるのか知れるのは結構役立つ。

初めて聞いたけど５回ぐらいPV観たわ
後ろで演奏してるのは人間の「バンドマン」だし、初音ミクはキャラクター性よりもやはり楽器の一つとしてとらえてるのかな　
想いを届ける容易な手段の言葉である歌を使える楽器、ね
最後壊れたのにまた響き始めちゃうのは、SEGA公式ってのも考えるとミク捨ててもっとメジャーに、じゃなくてミクは楽器だから壊れなく、また使えるんだよと
つまり途中で歌えなくなってるのはミクではなく伝えようとしてる人、作曲者（＝作詞家）なんだな
なんにせよボカロでボカロをテーマに扱った名曲だと思うわ
ボカロ好きじゃないがおっさん根性直さないとなぁ

>>224 うちの近くの山田うどんでも流れてるかなwwwww

>>君の後ろで誰かが言う　虎の威を借る狐のくせに！
誰が言ったかは別として初音ミクだから伸びるってわけでもないのに
虎の威を借る狐っていうのはなんか違うだろ・・・と思う
初音ミクやVOCALOIDで検索する人はそれなりにいるけど
でも結局伸びるのは上手いからだしさ
俺もこの曲好きだけどいつもそこで違和感感じる

初期のころは初音ミクが珍しいから注目されてるだけ、っていう意見があったんだよ
メルトがヒットした頃だったかな。まあやっかみだけどね

カバーされてるのもいいよね
これめっちゃいい！！
IAちゃん大好きだから嬉しい！
>>22130764

間違えた…
>>sm22130764

やっぱこの曲のカバーはあんまりだな
歌詞の内容が、ryo(ryoのミク曲)と、初音ミクの関係を赤裸々に書いたもんだし
前提として、ryoの作ってきたミク曲の高いクオリティ(人気)と初音ミクの抜群の人気(知名度)とryoの体験があって初めて成り立ってる歌詞内容だから
この曲の歌詞の１部分だけ無理やり切り取ればどのボカロでも当てはまる部分はあるが、基本的に関係ない、関係出来ないしな

この曲を他のボカロ曲で例えるとしたら……「あなたの歌姫」かな。
相ッ当前にryoさん版Tell your worldという例えがあったみたいですが、僕はこれにも共感できます。
でも、この曲は「一人とひとつ」—ミク含めVOCALOID達とそのプロデューサーとの、「作曲活動」そのものをテーマに掲げた曲だ、と僕は解釈しているので、そういった面からも見ると、Tell your worldよりあなたの歌姫かなぁ…という思いはします。
この「一人とひとつ」がテーマの作品は数あるボカロ曲の中でも意外と少ないし、歌詞の意味的に真っ先に上がるのは、これだと思います。
つまり、「あなたの歌姫」に自伝的要素を加えたものが、この[ODDS＆ENDS]なんじゃないかなー、というのが僕の意見です。
長文の上初期の議論を掘り返してすいません。

>>229
無責任な中傷発言なんてそんなもんだろ
実際「ミクだから伸びた」なんて事を有名Ｐに向かって言ってるやつは一定数いるわけで

ミクの歌の流行って色々な節目があるんだけど、
最も大きな節目のうちの一つがryoの「メルト」。
はっきり言ってしまうと、ミクの歌は、ryo以前とryo以降に分かれるってぐらい。

かつてミクの歌ってのは「ミクがミク自身を歌う」って流れだったんだけど、
ミクがミク自身を歌うのではなく、「他の誰かのことを、ミクが歌う」流行の
さきがけになったryoが、「ミクによる、ミクの歌」を出すってのは
ボカロ文化にとって、ryoにとっても大きな一区切りなんだと思う。

ひょっとしたら当初からミクを追いかけてた連中が一番聞きたかった歌が
これなんじゃないだろうか。
「ryoが作る、ryo以前のミク歌」。

>>179
http://vocaloid.blog120.fc2.com/blog-entry-17690.html
http://www.cinra.net/interview/2013/11/15/000000.php?page=3
http://file.pinoko.jp/miku_pic201303/supercell20131118_03.jpg
結構大変だったみたいですね

>>102
テトカバーで知りました。いい曲。
UTAUはロックに強くなってきたなぁ。
>>103
前半、フリーなこともあって、テトがカバーすることに付加的なイメージも持てて味わいがある。
初期の「ミクのための曲」のテトカバーってけっこうそういう感じで好きだけど。でも、
>>104
テトをきっかけにしてヒトの歌手がばんばんついて
メジャー流通するようになったアーティストというのは現状いないから、２番の歌詞になるとずれてくるね。

そう思うと、３分半の方をカバーで選んでるのはいいなあと思う。
ミクじゃないとダメというか、フルは多分ミクカバーであっても、
アーティスト側が同種のスランプを経験していないと難しいんだろうな。

>>236　「ryoが作る、ryo以前のミク歌」
小並感で申し訳ないが、なんかいいなあと思った。

>>233
ＩＡはじんとの関係と解釈すればしっくりきそう