ニコニコ大百科

pvでミクの姿を構成してたひとつひとつの「ガラクタ」。
たくさんの人に支えられ、そして支えているんだなって思いました。

小さなロボットはryoさんのことなのかな…

技術の進歩が凄すぎて、価値観やとらえ方？が置いてけぼりをくらってる気がします。
この歌は、ボカロに対する倫理（いい言葉が思いつかない）を考え、
少しずつ作り上げるためのとてもよい機会を与えてくれた気がします。
要するに、この歌が好きなだけでした。長文ですいません。

この曲大好きなんだけど、最後の「全ては一人だと一つは知った」ってのはどう解釈するんだろ？

↑の人が言うように、ミクという一人を構成しているのは一つ一つのガラクタ(クリエイター達)。
それを主人公の一つ(一人のクリエイター)は知ったって感じでいいのかな？

>>182
歌詞をよく読もうな「全てを一人とひとつは知った」だよ
一人はryoさんの事だろうし、ひとつはミクの事だろ

>>183
うおォン！好きな曲なのに歌詞覚え間違えてるとか最悪だ・・・
本当に申し訳ない・・・

ミクという一人を構成するのは、クリエイター達のひとつひとつの作品ってことだと私は解釈してたんだけど・・・

解釈に正解なんてないと思うんですがね…

そうですね、無粋なことをしました。すみません

ガラクタって表現はryoさん自信の捉え方っていうより
ボカロ初期の時期、あの電子音を歌声として受け入れている人たちが今よりも
もっと少なかった時に一般人（というか受け入れられない人）から見た
ミクに対する印象的なもなのかなと思った。

この曲って楽譜出てたっけ？

この曲聞く度に、ボカロでたまに持ち上がる騒動に乗っかってる奴らはこの曲聞いてないんだろうか、って気分になる

MMD-PV。
>>sm20124333

>>190
そういやこの曲と一緒にCD収録されてるもう一つの曲の作者が
最近、別のボカロPに難癖つけられたせいで、せっかくの新曲を荒らされてるね。

関連リンクのインタビュー記事http://natalie.mu/music/pp/ryo_jinでryoが語ってることが今まさに起きてる
>ただそうやって世に出ていった人たちは、一方で「ボカロを踏み台にしてメジャーになった」
>みたいなことも言われるんですよ。でも実際そんなドライな気持ちを持ってボカロに関わったりは
>してないんですけどね。みんな、ちゃんと音楽が好きで、ボカロが好きで、
>キャラクターが好きで、真剣なんです。だけどそれをうまく口で説明できなかったりして、
>説明不足によってファンと齟齬が起きることもある。そうやってメジャーになった人たちでも、
>それに悩んでしまったり、葛藤することもあるんです。そういうことを曲にしようと思ったんです。

この曲聴くとryoも大変だったみたいだけど、じんもryoのようになんとか乗り切ってほしいな・・・

>>191
この動画は本当に感動した。誰かが「ryoもブラザーPも昔ガタギのミク廃なんだよ」とコメしてたが、まさにそれだと思った

MMD杯の動画を見て、>>149を書いた時に感じてた違和感の正体がやっとわかったよ
単純な話、Pの方がミク以上に神聖視されるのが気に入らないだけだったわ
リリース時から初音ミクという局地文化の成長を見てきた身としては、
Pの皆さんによって素晴らしい楽曲がたくさん生み出されるのを純粋にうれしく思う反面、
ミクよりもPの方が重視され持てはやされるようになった現状には少し複雑な気持ちがある

ODDS&ENDSは良い曲なのは間違いないんだけど、曲中で描かれるPとミクの関係性に違和感がある
例えば「二人の虹」ではミクとPあるいはリスナーがそれぞれ対等の存在として描かれてるけど
ODDS&ENDSではリスナーはPの信者orアンチとして、ミクは一方的にPに尽くす存在として描かれてて、
P名には関心が無くてキャラクター本体と曲単体だけにしか興味がない私みたいな人間からすると
Pの自分語りとか聞かされても「でっていう」としか思えないんだよ。
自分語りが悪いとは言わないし、別に私に共感してくれとは言わないけど。


>>150
氏ねって言葉はあまり多用するもんじゃないよ。
どんなに的確な指摘をしてても、その煽りを入れた途端に相手への説得力を失うから。

あと、何レスか前でID:U52S55Nk55が妙に叩かれてるけど、
要するにID:U52S55Nk55はミクの"使い捨てられた感"が嫌、ってだけでしょ？

ryoさん自身がどう思ってるかは別として、少なくともこの歌詞じゃ
そうとらえられてもおかしく無いし、別に叩かれるようなこと言ってないと思うんだけどなぁ

そう捉えられ得るからといって誰もが共感できるわけじゃないし
>>151の書き方が批判しているように感じられて物申したくなった人が多かったのでは

>>192みたいな人が一定数いるからこそ「僕は僕自身なんだよって」思う人がいるんだろうな
作り手と受け手、と乱暴に二分すると反感を買いそうだがともかく厚い壁だ

クリエイターの方が取り上げられ易くなったってのはそれだけボカロが一般化した証でもあるんだけどね
ニコニコ文化内でボーカロイドというものに対する物珍しさが薄れたから特別視されない
有名になったと喜ぶか楽器の立場に貶められたと悲しむかは人それぞれだろうが

そもそも、ひとつ曲が世に公開されたとき、それを聞いた多くの人たちが着目するのは
作詞家や作曲家ではなくて歌手だけど（歌手＝作詞家のパターンは別として）
ボーカロイドの登場は、その前提をひっくりかえた。
つまり、クリエイターという存在を聞き手が認識しやすくなった。

誰にでも手に入る「ボカロ」が作り手受け手ともに普遍として浸透しつつある今、
受け手にとってのクリエイターの地位はなお上昇してる。

こうなっているのは、ボーカロイドが、「＝歌手」ではなく「≒楽器」であると
受け手が少なからず解釈しているからだと思う。最初からではなくても、聞いているうちに。

しかし、受け手がそう解釈したからといってクリエイターにとってもそうではなくて、
彼らにとってボーカロイド＝歌手なんだ。少なくとも曲を作っているときは。

色々と言葉足らずな気もするけど、
そこでの「認識の違い」が、この曲なり、ここでの討論を生んでいるのかな、って自分は思ってる。

歌詞間違ってますね。精一杯にじゃなくて目一杯にですね

>>194
氏ねって言われるうちが華だよ。

>>174のおかげで
歌詞の最後の部分がどういうことを言ってるのかようやくわかったわ

>>192
とりまく状況がryoとは全然違うけどね。
ryoは曲ばっかだけどジンはほかにもいろいろ手を出してる。

乗り越えるとかはそんなの何もしなくても時間が解決するだろ。
なんせここは日本だ。熱狂してる人たちもすぐに飽きる。

そいやdivaだと歌詞一部省かれて短くなってるね

>>202
音ゲーだからしゃーない、５分音ゲー続けるのって集中力が続かなくて結構厳しい
そもそもこの曲はDIVAの依頼曲だから、カットされる事承知でryoさんが５分の曲したんだけどね
そんな中DIVAのPVはカットした部分もなんとかPVで表現しようと頑張ってると思うよ

タイトルが「ENDS」って複数形なのも気になるな

"odds and ends" で一つの熟語。この場合は「がらくた」かな。
http://translate.google.co.jp/?hl=ja&tab=wT#en/ja/odds%20and%20ends

カップリング曲と内容が逆なのも面白いよね

歌詞の内容からの狙いなんだろうけど、
ミクの調整を少し機械寄りな声にし過ぎてる気がするなぁ
歌詞見るまで全部は聞き取れなかった

スーパーに行った時
この曲が流れてて少し驚いた

>>154
この歌は多分に製作者に対するアイロニーが含まれているので、シルヴァスタインの大きな木を一度読んでみるといいと思う
>>sm18646793

>「その時世界は　途端にその色を大きく変える」突然有名になったってこと？ここもなんか都合よすぎ
初期にロボット（ｒｙｏ）が捨てていたガラクタがミクの姿を形取ったように、
この歌詞は無力であることを自覚することで初めて大事なものが見えてくるというものだと思ってます

＞「もう機械の声なんてたくさんだ　僕は僕自身なんだよ」って
ついに君は抑えきれなくなって　あたしを嫌った

ここらへんから、ryoさん自身のことを歌詞にしてる気がする。
メジャーデビューしてからボカロ離れてたじゃん？