ニコニコ大百科

なんだこれはなんだこれはなんだこーれは
なんだこれはなんだこれはなんだこーれは
なんだこれはなんだこれはなんだこーれは

タローマンの放送がこの日の最後だったせいで｢EDは君が代｣とか言われてんな…
タローマンに地球がｹﾞｲｼﾞｭﾂﾊﾊﾞｸﾊﾂﾀﾞ!された直後なのにデカデカと地球が映るから何とも言えん気持ちになった人も多いとか｡

語録を面白がって模倣しているともれなく爆殺しに来るヒーロー

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山口一郎そっちのけで米津玄師と絡められまくる巨人
タローマンである

最終話が爆発オチのラストだったけど、岡本太郎の意向に沿わない感じがした。

曰く「いわゆる爆発と芸術は爆発とまるで違う。バーンと大きな音を立てて飛び散るなんて、あんな卑しいものじゃなく」(https://youtu.be/_lX1QtO2v90?t=168)

もし本人がこれを観たら納得するんだろうか、と思ったり。

最後の最後のあれ、ぐんぐんカットだよな
やりきったと言うべきかやりきりやがったと言うべきか

最終回まで視聴させて貰った人間だけど、最終回のあのオチを見てタローマンの理解者だった高津博士は泣くか怨み節をたれても良いと思った　高津博士｢解せぬ｣

勝手に自分のことを解ってる気になってる博士も爆発対象かもしれなかったし……

一挙放送で見たけど、Eテレ放送終了で流れる君が代がエンディングテーマの流れになってたのもすごかった。宇宙から見た地球をバックにして…

>>65
タローマンは岡本太郎をリスペクト？してるけど岡本太郎じゃないからな

>>65
解釈次第だけど、俺的には博士は本気でタローマンの精神に共感してるから
あの結末も甘んじて受け入れてると思うわ
神や悪魔を崇拝する狂信者ってのはそういうもん

他人に模倣されることは即殺するくらい許せないのに自分の思想行動は岡本太郎の思想の模倣という自己矛盾

たぶん自己矛盾の件、言われたらタローマンも悩むと思う
その結果地球が爆発されても知らんけど

タローマンが岡本太郎の精神、あるいは芸術理念の具象だとしたら、それは模倣ではなくなり、自己矛盾にもならないと思う。

割と自己矛盾について最終回でつついてくるかと思ってた　
もし2期みたいなのをやるならそこいらについてやってほしいな

強いのが困る…ほぼ負けてない

字幕放送で名前が表示された登場人物
・CBG関係者：隊長、マミ隊員、風来坊、少年隊員、中年隊員（ヒゲ面の人）
・キャスター（ござあますの人）
・勝又常吉（「司会者」表記）
・高津博士（「博士」表記）
・河童星人
・健二（未来を見たに人生をネタバレされた受験生）

字幕放送を見ないと名前がわからない上にまともな名前がほとんどない。なんだこれは。

挿絵だとメチャ戦ってるのに実際は全く戦闘しないのすき。

ポピーザパフォーマーのパピーはタローマン元ネタだったんだな…

コメント機能があれば確実にニコニコで人気になったのに…だがそれで良かったのかも知れないタローマンは評価を得たい訳ではないし好かれるヤツほどダメになるそう岡本太郎も言っていたのだから

監督の藤井亮さんって、あのカオスな世界観で有名な宇治市の広告ゲームとか、滋賀県の石田三成CMシリーズ作った人だったのか。
そりゃ、TAROMANがこれほどのぶっとびクオリティになることは最初から約束されていたと言える。

石田三成のcmのやつも90年代か00年代初頭のcmのように作っておいて実際は2016年制作だからなー
その手のセンスはすごいんだな

そういえば疾走する眼の回の冒頭に何か午後の日っぽいのいるけどアレなんなんだろう

>>83
1話で風来坊が連れてた犬の植木鉢くん

『犬の植木鉢』より『動物』のほうが近そうだけれども

タローマンの最終回のあれは腹立たったからとかじゃなくて、地球人を「毎回敵が攻めてくる」という、宇宙からしたら小さな悩みから開放し、地球の重力から魂も開放するという、岡本イズム的な傍迷惑な善意だったのではないかなあと個人的には思う
いや奇獣が人類を攻撃しに来てたのかも分からないんだけど。何なら大抵の奴は遊んでただけだろうし…

「小さなことをいちいち気にしていないで、宇宙に向かって自分の全存在を開き切ろうぜ」という意図で地球丸ごとやっちゃったのかな、などと思った

しかし本放送版に挟まるアイキャッチの絶妙な胡乱さも素晴らしい
特に最終回のアイキャッチでタローマンの右にいる謎のヒーロー、アンタ誰やねん！

河童星人の作戦アプストラクシオン・クレアシオンって多分
配下である宇宙人タイプの奇獣「未来を見た」や「午後の日」を使役して
自らは指一本動かさずに行う地球侵攻作戦だったんだろうけど
結局なにもせずにやられた感が凄い

>>88
自分の指先一つ動かさず物事動かそうだなんてタローマンは絶対に許さないし、許される世界ではないからな

細かいことや他人の評価を気にするな、というような意味合いのことを岡本太郎は繰り返し言っているが、
タローマンはそういう思想のトレースだけできていなくて、いつも他人からどう思われているかばかりを気にしている。
大巨神みたいな巨人、タローマンである。