かりあげ正太とは、現代の孔明である。
いわずとしれた植田まさしの4コマ漫画「かりあげクン」の主人公。29歳で血液型 RHマイナス型でることまでは判明している。また、第11巻で5月~6月ぐらいのネタのときに自身の誕生日を結婚式で祝おうとしたことからこのころの生まれと思われる。
大きく刈り上げた髪型が特徴。他の髪形を勧められた際には、「ダサいのは嫌い」と答えるほど拘りの髪形。うなじのあたりにちょんちょんとしているものがあり、実はアホ毛なんじゃないかと思われる。常に紺色か緑色のチェックのスーツを着ているのが特徴で、実は上着・ズボン・帽子の三つ揃いのスーツである。(実際の三つ揃いのスーツは上着・ベスト・ズボン)
しかし、実際のところは同じスーツを何着も持っているほか「V(チェック)」の柄のスーツも所持している模様。
なお、1巻ぐらいのときは現在とは違ってもっと細長い顔をしていた。
ひねくれた性格(人と同じことをするのが嫌い、期待されればされるほど裏切る)でいたずらが好きで、いろんな人をわなにはめている。また、何かされるとすぐにへそを曲げる。
何が何でも自分の主張を押し通そうとする頑固なところがあったり、(11巻のライスカレーや持ち上げるとつくライターの件など)があったり、他の人間から指摘を受けると他の事例でも適用させようとすることがある。(カレーとライスを混ぜて食べることを馬鹿にされたらお好み焼きの具を単品で焼いたなど。)
その一方でかなりデリケートな1面も持ち合わせている。
基本的に安月給でボロアパートに住み、食事もつつましいものが基本である。しかし、数多くのコスプレ用品やいたずらグッズを所持し、給料前に1万円札を持っていたり、借金取りが着ているときにかにを食べていたりするところを見ると
実はかなりの額を隠し持っているのかもしれない。
・はじめのうちはPC類になじめず、PC音痴であることがよくネタにされていたが現在ではPCの使い方をマスターし各種いたずらに応用させている。
・課長が買おうとしている本の情報を一瞬にして覚えてしまったり、腹話術による会話、催眠術を自分にかけるなどサイコ的な特技がある
・独身のため、よく自炊をするが料理の腕はかなり高く、友人が彼の料理を食べに家に訪れることも多い。ただし、その性格から真っ当な料理を作らないことも多い。
・電気工学的なものでは、ラジカセを改造して巻き戻しでコードが巻き戻るようにした。他にも古い蛇口でテレビの音量調節を可能にしたり、エアコンをラジオに改造、壊れた自転車をアンテナにするなどのリサイクルの達人でもある。
・仕事のほうでは本業と関係のないアルバイトの達人。営業成績も常に最下位であったが、たまに大口の契約(その際には社長の高血圧の悪化、合コンで余ったもの同士だったので商談した、仕事中に大あくびをした)をとってくることがある。
・草野球チームやデパートでのぬいぐるみショーなどの芸能活動チックなこともやっており、このときの経験から「ンモーP」の「ほんにゃらごっこかりあげP」になったものと思われる。
・酒を飲んで寝ると暴れることがあるが、酒を飲んで箸でドラムをたたくと最高のリズム感である。
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最終更新:2024/12/26(木) 21:00
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