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植田まさしとは、日本出身の漫画家である。代表作は「コボちゃん」。
1947年5月27日生まれ。東京都育ち(幼少期の一時期香川県で育つ)、中央大学文学部哲学科を卒業。
1971年、『衝撃マンガ2題』(週刊漫画TIMES増刊号)にて「まち・あみち」名義でデビューする。
1982年4月1日より、読売新聞朝刊に「コボちゃん」が掲載開始。2021年1月7日に最多連載回数13750話を達成。2022年4月1日に連載40周年を迎え、現在も連載を続けている。
毎日、(休刊日以外)発行される朝刊の新聞に40年以上も連載を続けているが、一週間分などのようにまとめて入稿するわけではなく、掲載される前日に書いている。原稿の締め切りは、掲載される前日の昼過ぎだが、一度も原稿を落としたことがないという。
上記のスタイルのため、ニュースで話題になる事象が数日後に漫画のネタになっているのは、納得できるであろう。
もともと絵を描くことが好きだったが、漫画が好きで漫画家になったわけではないので、プロとして漫画を描くまでは4コマ漫画以外の一般的な形式の漫画は描いた事も読んだ事も無かった。
新聞の4コマ漫画以外は読んだ事も無かったため、いたずら書きとして書いたものも自然と4コマ漫画になった。
あるとき、いたずら書きで書いた4コマ漫画を家族が読み「面白いから、どこか出版社に持って行っては?」と進められ、飛び込みで持ち込んだところ「受かりまして使わせて頂きます」と掲載のチャンスをつかみ、漫画家デビューを果たす。
*[1][2]ショナイの話 -2013年02月25日放送を元に記述しました テレビ朝日「ショナイの話」バックナンバー2月25日
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最終更新:2025/03/25(火) 08:00
最終更新:2025/03/25(火) 07:00
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