こみゅにてぃぽむとは、1997年に発売されたプレイステーションのゲームである。
ジャンルは「ゼルダの伝説」ライクな2DアクションRPG。だがタイトル通り、「ぽむ」と言う生き物を集めて育て、ぽむたちの「こみゅにてぃ」を発展させるという育成シミュレーション的な要素もある。
丁寧なドット絵、メルヘンチックで明るい雰囲気、良質な音楽などから、プレイした人からは概ね好評を得ている。ただし知名度は薄く、隠れた佳作といった存在となっている。
開発・発売はフィルインカフェ。同社はおそらく、ファミリーソフトから発売されていた「あすか120%」シリーズの開発会社として最も知られていると思われるが、自社発売は本ゲームが初だった。そして残念ながらフィルインカフェは本作発売後にあまり間を置かずに倒産したため、本作が最初で最後の自社発売ソフトとなった。
1999年には廉価版が発売された。こちらは発売元がファミリーソフトとなっており、「あすか120%」などの縁で権利が移動したものか。2011年にはゲームアーカイブスでの配信が開始され、権利表記は「(株)オペラハウス」となっている。
廉価版や配信版は『こみゅにてぃぽむ ~思い出を抱きしめて~』という副題が追加されている。また、廉価版や配信版ではジャケットイラストも変更されている。
通常版ではゲーム内グラフィックと同様の絵本チックなイラストに英語でのタイトルロゴが付いているという、童話書籍をイメージしたようなデザイン性の高いジャケットだった。一方、廉価版や配信版では漫画家・イラストレーターの佐々木亮による漫画的なイラストに日本語でのタイトルロゴが付いている。どちらも可愛いが、一見した時の雰囲気は双方でかなり異なる。
舞台は「ちきう」。主人公であるルルの住む村、モココ村から話が始まる。
村では羊に似た生物、メェメェの家畜が行われていた。そのメェメェが何者かによって食べられた!?
その襲った犯人の槍玉に挙げられたのは、狼でもなく狐でもなく、
まるっこいウサギのような姿の不思議な生き物「ぽむ」。
村人達は、ぽむの仕業に違いないと、退治をしようと大騒ぎ。
幼い頃から一緒に遊んでいたぽむが悪さをするわけないと、見習い魔法使いルルは、
ぽむの無実を証明と真犯人を探すために、魔法の杖を手にして旅立ちました。
掲示板
1 ななしのよっしん
2013/11/30(土) 21:33:26 ID: tg4sFxE1AS
2 ななしのよっしん
2014/01/09(木) 21:53:31 ID: a6AqLsAxrI
3 ななしのよっしん
2014/05/25(日) 16:39:09 ID: m+Yydtcved
これ何度かやってるんだけど
毎回ぷるる遺跡のガレキの最後の部屋の仕掛けがわからない
宝箱の向こうの壁に妙な模様があるしなんか意味あるよな
さみしいかびんを使うって情報を前どっかで見たんだけど、やってみても何も起きない
確かに花の女神のカードが宝箱に入ってたし、なんかありそうなんだけど
あと1階の奥の部屋もなんかありそうなんだけど…
ここだけポムもいないし、何もなくて意味深
ここの謎解けた人いる?
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最終更新:2024/04/23(火) 15:00
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