カモノハシ(けものフレンズ)とは (ケモノフレンズノカモノハシとは) [単語記事]

カモノハシ(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するアニマルガール・フレンズ(動物が女の子になった擬人化キャラクター)である。

概要

世界5大珍獣の1つ、カモノハシのフレンズ。哺乳類なのにクチバシを有し・卵を産み・乳首を持たず乳腺を持ち・水掻きを持ち・毒を注入する爪を備えると、異例だらけな特徴を持つ。ゴムのようなクチバシで獲物の生体電流を感知し捕らえる。

女子テニスプレイヤーな風貌の女の子。スポ魂漫画のようなこの道に全てを捧げた熱血キャラクターで、どんな時も慢心する事なく自らを鍛え続けるスポーツマン。まだ見ぬ高みを目指し日々努力する。

一球入魂をポリシーとして掲げている。ボールを打つ際の表情は真剣そのもので、一発一発に並々ならぬ思いが込められている。

生体電気を感知する能力から、相手の体に流れる電流を読み取って行動を先読みする特技を持つ。戦闘やスポーツなどではこの技術と培ったテクニックと身体能力で活躍し、あらゆる状況でも先読みし先手を取ってしまう事から、いつしか周囲から先読みの魔術師と呼ばれ賞賛されている。本人はあらゆるボールを打ち返すと豪語する。

外見

最大の特徴たるクチバシはサンバイザーに、哺乳類なのに産み落とすタマゴはテニスボールに見立て、テニスウエアとを着た爽やかスポーツ少女へと変貌した。他に似たような格好をしたフレンズは存在しない、まさしく元動物と同じ唯一無二のオリジナリティを持つ娘。

サンバイザーの色は元動物のクチバシと同じ黒色で、噴気孔と思われる穴が開いている。髪型はミディアミセミショートで、茶色の髪は元動物の体毛を模している。瞳の色は黒色。

ノースリーブの色は白と茶色、スコートの色はピンク。スカートの裾が翻り見えそうで見えないチラリズムを演出し、スポーツマンらしい健康的な太ももが眩しく光る。アームカバーの色は黒色。茶色のソックスと黒色の靴を履いている。

お尻からは元動物と同じく特徴的な丸く幅広い尻尾が生えている。

黒色のラケットを専用武器として装備している。戦闘時はソレでテニスボールを打ち出し敵にぶつける。

ゲームでの扱い

パッション属性のレアリティレベル5のフレンズとして登場。コストは400・攻撃タイプは中距離・サイズはM。水棲動物系フレンズが結集したグループ「ウォーターガールズ」に加わっている。専用スキル「一閃拡散雷光球」は先頭の敵1体に対して自身の攻撃力の7倍ダメージを打ち込む効果。

立ち方からモーションまでテニスプレイヤーそのもの。スキル攻撃では魂と電気を込めた必殺レシーブを放つ。

期間限定イベント「激闘！密着24時！ジャパリ警察犯罪撲滅作戦！」において初登場。同イベント開催中のイベントスカウトで入手可能。

カモノハシ(けものフレンズ) 単語

概要

外見

ゲームでの扱い

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