シェフィとは、Cygamesより展開されているゲーム「プリンセスコネクト!Re:Dive」の登場キャラクターである。無印版では登場しない、Re:Diveの新規キャラクターとして、本作のメインストーリー第2部の鍵として初登場した。
| 年齢 | 14歳 | |
|---|---|---|
| 身長 | 147cm | |
| 体重 | 不明 | |
| 誕生日 | 12月14日 | |
| 血液型 | B型 | |
| 種族 | ドラゴン族 | |
| ギルド | 美食殿 | |
| 趣味 | ストレッチ、読書 | |
| 声優 | 近藤玲奈 |
薄い水色髪で氷の翼を付けているドラゴン族の少女。空から落ちてきて、完全に記憶を失った赤ちゃん状態として登場した。一応主人公のとっさの行動によって助けられたのだが、主人公も同時に記憶を失ってしい、同じく赤ちゃん同然となってしまった。救出後は美食殿のギルドハウスでトゥインクルウィッシュのメンバーと共同で主人公と同時に暮らすことになった。その間にもペコリーヌ達がいろいろと手を回して調査をしものの、結局分からずじまいでドラゴン族ということだけがわかった。初登場時からしばらくの間は幼児退行した状態であったが、サレンディア救護院での出来事によって年相応の少女の状態に復帰し、一人でアゾールドが連れていた人形を一掃した。
ただしあくまでも赤ちゃん状態から復帰しただけであって、なぜ空から降って来たのか?などのそれ以前の「過去の自分」の記憶は戻ってこなかった。それでも他の仲間たちとも普通に会話を出来る状態にはなっている。その後美食殿へ正式に加入する事になり、当ギルドの5人目のメンバーになった。
記憶が戻った後の性格は、大人しく物事を冷静に見ることが出来る性格である。しっかり魔物料理には抵抗感を示すなど、考えとしては常識人寄りである。赤ちゃん状態だった時の記憶に関しては残っており、その頃の癖は抜けておらず、主人公のことは「おにーたん」、コッコロのことを「ママ」と呼んでしまうことがある。また、魔物料理を目の前にしたり、なかなか起きない主人公をキャルがキスしようとして、目撃した時などニックなどを起こすと一時的に再び幼児退行してしまうことがある。
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『あっち』での本名は「阿賀斗紫布菜」(アガトシフナ)。フィギュアスケートの選手であり、大会で優勝するほどの実力者であったが、過度な練習により足を故障をしてしまう。その後慣れない松葉杖で転びそうになっているところを主人公に助けられた。ある日「願いが叶うゲーム」の話を聞いて、ゲームの中では自分はまた飛べるのかもしれないのかと考えていた。
| ユニット説明 | 【物理】中衛で氷雪を操り敵を凍滅する、氷竜の少女。ユニオンバーストで獲得する【氷竜の印】を消費して、スキルの効果を増幅し、清廉な剣技で敵を切り伏せる。 |
| タイプ | 中衛 / 物理攻撃 |
| ユニオンバースト | 「舞斬・月下氷竜」 目の前の敵1キャラに物理特大ダメージを与え、さらに自分に【氷竜の印】を5つ追加する。このバトル中にユニオンバーストを使用する度に、追加する印の数が1つ増える。【氷竜の印】は最大10まで追加される。 |
| スキル1 | 「雪沓」 目の前の敵1キャラに物理小ダメージを与え、さらに物理防御力を小ダウンさせる。このスキルのダメージは、【氷竜の印】の数に応じて増加する。【氷竜の印】を1つ消費する。 |
| 「雪沓+(要専用装備)」 目の前の敵1キャラに物理小ダメージを与え、物理防御力を中ダウンさせ、さらに自分の物理攻撃力を小アップさせる。このスキルのダメージと物理攻撃力の上昇量は、【氷竜の印】の数に応じて増加する。【氷竜の印】を1つ消費する。 ※いずれも12秒 |
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| スキル2 | 「凍る湖」 自分の周囲に、物理攻撃力を小アップさせるフィールドを展開する。物理攻撃力の上昇量は、【氷竜の印】の数に応じて増加する。【氷竜の印】を1つ消費する。 |
| 特殊 | 「氷竜の印」 バトル中にユニオンバーストを使用する度に、追加する印の数が1つ増える。最大10まで追加される。 |
| EXスキル | 「アクセルロンド」 バトル開始時に自分の物理攻撃力を中アップさせる。 |
| 「アクセルロンド+(☆5で強化)」 上記効果の物理攻撃力中アップが物理攻撃力大アップに強化。 |
スキルの読み方が完全にどこぞの中二病とただの萌えキャラである。
リリース3周年と同時に、2021年2月15日に恒常キャラとして実装された。サポーター寄りの物理アタッカーで、UBを使うことによって氷竜の印が1つ溜まり、氷竜の印の数に応じてスキルの性能が上がる。スキル1ではダメージ量、スキル2では物攻バフの効果量を増やせる。【氷竜の印】の数は初期値が5だが、UBを使うたびに付与量が+1されていき、UBを多く使うほどシェフィの性能が上がるため、とにかくUBをたくさん使うことを意識しよう。また、中衛キャラで物防デバフを付与できるキャラは貴重であり、ピンポイントでデバフ役として役立つキャラといえる。スキルのバフフィールドは効果範囲が広く、前衛から一部の後衛まで届き、支援役としての性能は高い。
スキルの仕様上、氷竜の印を溜めないと本領を発揮できないため、敵からの被弾が多くさせる、またはTP回復できるユニットを入れて、UBの回転率を上げられる編成を組むことをおススメする。
| ユニット説明 | 【物理】前衛で、雪花舞う晴れ空をゆく新春氷竜少女。UBで顕現させる氷竜の牙で味方への強化スキルを高め自身の範囲攻撃技と共に苛烈な攻撃で敵陣を凍滅する。 |
| タイプ | 中衛 / 物理攻撃 |
| ユニオンバースト | 「天舞・初春氷竜」 前方範囲内の敵すべてに物理大ダメージを与える。さらに、TPが無くなるまでの間【氷竜の牙】が顕現する。 |
| スキル1 | 「春沓」 自分を中心とした範囲内の味方の物理攻撃力中アップ+TP上昇小アップ(【氷竜の牙】が顕現中、このスキルの効果値が増加) |
| スキル2 | 「氷閃」 前方範囲内の敵すべてに物理中ダメージを与え、物理防御力を小ダウンさせる。【氷竜の牙】が顕現中、敵全体に追加で物理中ダメージを与える。 |
| EXスキル | 「スパークルジャンプ」 バトル開始時に自分の物理攻撃力を中アップさせる。 |
| 「スパークルジャンプ+(☆5で強化)」 上記効果の物理攻撃力中アップが物理攻撃力大アップに強化。 |
正月イベント「シェフィのおつかい大作戦!」で2022年1月3日にイベントキャラとして実装された。
UBを発動させることで【氷竜の牙】が顕現し、TPが無くなるまで自身のスキルを強化することが出来る。またスキルループも変わり、範囲デバフスキルの頻度も上昇する。バフ/デバフ役としてより強力な性能になるため、範囲内の味方に物理攻撃力やTP上昇のバフが可能である。さらにUB発動中は両方のバフ効果量が上昇するので、支援役として強力な攻撃支援が期待できる。
しかしアリサを除いた後衛物理キャラには基本的にバフが届かず、後ろキャラへの攻撃支援ができないため、後衛範囲物理パには入れにくいのがネックとなっている。また、通常時の性能は控えめであるため、バフ/デバフ役としては使いづらい。
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最終更新:2025/12/17(水) 05:00
最終更新:2025/12/17(水) 05:00
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