ジン(実況プレイヤー)とは (ジンとは) [単語記事]

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ジンとは、『～をやらされてみた』、『～を自ら進んでやってみた』等の名前で実況プレイ動画をアップしている
人物の通称である。

プレイゲームタイトル

その他アップ動画

『丘上会議』という名称のトーク動画が存在する。
本人のブログに集められたコメントへの返信や日常的なトーク、時にはゲストを呼び対談するなどその内容は多岐にわたる。
不定期だがゲームクリア後～次回ゲームスタート時にアップされる事が多い。

プレイ・実況スタイル

“友人のプレイを後ろで見てるような実況”がコンセプトで、実況では飲酒、喫煙、電話、ゲップ等やりたい放題である。だがそこがいい。
また、ゲップを繰り返すことから『無類のゲッパー』というタグがつけられた事がある。
本人が「慣れ合い上等」と発言しているようにファンとの交流の場も多々提供されている。
上述のブログ、丘上会議がそれにあたる。
クマのような外見をしているらしく、しばしば幻想水滸伝のビクトールに例えられる。
コンビニで働いている友人には『そんな外見でピーチティーを買うな』とまで言われた。
『幻想水滸伝』シリーズにおける主人公の名前は２、５ともに『マイセン』。机の上にあるものの名前からつけられたが、ファン含め長く親しまれている。
物語に深く感情移入するタイプと思われ、実況主とゲーム内のキャラがシンクロする事も多々ある。
『幻想水滸伝５』の戦争パートにおいて屈指の難易度を誇る場面で大勝利をおさめるなど神業的なプレイを見せた。
北斗の拳に異様なまでの愛を捧げている。
部屋にCD サイズの巨大な蜘蛛が出現したが、これを北斗神拳で撃退した。
キャラの声真似、動物の鳴き真似に定評がある。
その中でも特に屈強な男、もしくは狼・ビーバー族（幻想水滸伝５）など異種族の評価が高い。
実況中にゲームBGMに合わせた歌を歌う事が稀にある。
例：『ブーメラン眉毛の歌』、『エロい坊主の歌』、『字が読めないの歌』

動画内で生まれた名称・言葉

ドラエモンデース
ジンによるドラえもんアテレコ。ベタな外国人のような発音が特徴である。同系列に『ワタシドラミヨ』等。
マイセンパワー
幻想水滸伝実況動画内でここぞと云う時に発揮される(されない時もある)。
豚がぁぁッ
幻想水滸伝実況シリーズにおける、悪役に対してのジンの雄叫び。ある一場面では全視聴者の涙を誘った。
マイ↑セ～ン↓
幻想水滸伝実況動画内で、主人公が良くも悪くも何かやらかした時に発せられるコメント。
キニスンな
動画内でジンが謝罪等を述べた時に"気にするな"に代わり流れるコメント。ジンの好きなキニスンに由来する。
ジョウイ病
幻想水滸伝2登場キャラ、ジョウイと似た行動を思わせるキャラにつけられる名称。
オニスン
幻想水滸伝2内ジンお気に入りキャラ、キニスンの通り名。お気に入りの余り強化し過ぎたキニスンに視聴者から鬼スンと命名される。
その他鬼キス（ミアキス）、鬼ギリ（サギリ）等も存在する。
フリード･ヤルコトナイ
幻想水滸伝2登場キャラ、フリード･Yのあだ名。PT編成上活躍の場を失った彼につけられた。その他バリエーションに「フリード・ヤクニタタナイ」等も存在する。
ウド
幻想水滸伝2登場キャラ、ラウドのあだ名。ジンはウドが大嫌いである。
薬用石鹸
幻想水滸伝2登場の街の名前ミューズの通称。
種
幻想水滸伝2登場キャラ、シードに付けられたあだ名。
にんじん
幻想水滸伝2登場キャラ、ジョウイのあだ名。人参嫌いから来てると思われる。因みにジン本人も人参が嫌いである。
青いの
幻想水滸伝2登場キャラ、フリックのあだ名。見た目通りだが的確なあだ名である。
ブーメラン眉毛
幻想水滸伝2登場、ティント市長グスタフのあだ名。
ウナギ
幻想水滸伝5登場キャラ、リオンの通称。武器名『ウツギ』の読み間違いが発端。
ウナチュウ元気でちゅう
雷の紋章を宿し、進化したリオン。ストーリーの進行によっては『ウナチュウ元気じゃないでちゅう』になる。
ふぅぅぅううん
幻想水滸伝5登場キャラ、ローレライのあだ名。戦闘ボイスがきっかけで、後々もこう呼ばれる。
ｷｬｰﾍﾞﾙｻｰﾝ
幻想水滸伝5登場キャラ、ベルクート活躍時の賞賛。
その他ゲオルグに対する賞賛『ｳｫｰｹﾞｵｻｰﾝ』も存在する。