ティル・ネイス

ティル・ネイスとは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の登場人物である。
CV：天﨑滉平

概要

地球寮に所属する、メカニック科3年。 寡黙且つ、物静かな性格。寮のメンバーたちを支える縁の下の力持ち。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』CHARACTER「ティル・ネイス」-DATAより

地球寮所属のアスティカシア高等専門学園のメカニック科3年。
頭の上に束ねたヤシの木みたいな髪型が特徴。口数が少なく、あまり表情を出さない冷静沈着なメカニックといった感じだが、コミュニケーションは問題なく、株式会社ガンダム設立直後はミオリネの補佐に回れるほど。ちなみに株式会社ガンダムのロゴは彼によるもの。「絵心のある人間」と聞かれた際に無言で目を向けられ、「会社のロゴ作って、イカしたやつ」といった投げやりな指示で本当にイカしたロゴを作る。

対グラスレーチーム戦においては足りないパイロットの補充枠として参戦。（他の男2人^[1]に比べると受け入れて搭乗している）
相対したエナオ・ジャズ曰く「メカニック科にしては筋がいい」らしい。

比較的無口だが愛想がないわけだったりせず、襲撃の際に真っ先に切り出したのも彼。
引っ込み思案のスレッタを意図を汲んだりするなど、いろいろと頼れる男で地球寮メンバーからも慕われている。

関連項目

• ガンダムシリーズの登場人物一覧
• 機動戦士ガンダム 水星の魔女
• アスティカシア高等専門学園
• アーシアン

脚注

1. *マルタン、オジェロ