グエル・ジェターク単語

グエルジェターク

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グエル・ジェタークについて語るスレ#
3194

グエル・ジェタークとは、テレビアニメ機動戦士ガンダム 水星の魔女』の登場人物である。

CV阿座上洋平

概要

アスティカシア高等専門学園パイロット科3年。学籍番号KP001。ジェターク寮所属。ピンクの前が特徴的な、体格のいい青年

ベネリットグループ御三家企業ジェターク・ヘビー・マシナリー(ジェターク社)CEOヴィム・ジェターク息子。学園のエースパイロット「ホルダー」であり、ミオリネ・レンブランの婚約者。「会社もミオリネも全部手に入れてみせる」と堂々と宣言する野心。所謂「柄と自身の技量で幅を利かせる傲慢御曹司」といったキャラクター。同学年の腹違い ラウダ・ニール下級生フェルシー・ロロペトラ・イッタをよく連れている。決闘委員会のメンバーでもあり、シャディク・ゼネリエラン・ケレスと並んでいることも多い。

作中では専用にカスタムされたMS ディランザ決闘を行い、悪口を言った生徒を倒している。「ホルダー」(決闘者の中で最優の者)であることからもエースとしての実は申し分ないと思われる。しかし、婚約者のミオリネは彼の示に従わないどころか、脱走まで企てる始末。説得に応じないミオリネに苛立つグエルはついに器物破損という形の暴力での解決を試みる。その行動を非難する自分を「横恋慕さん」呼ばわりした編入生 スレッタ・マーキュリーをひっぱたかれ、やってはいけないことビビりながら言ったスレッタに対して冗談交じりで「文句があるなら決闘で勝ってみせろ」と言ったことがきっかけで、スレッタ決闘をすることに。エースとしての自信にあふれるグエルは「田舎者に負けるわけない。殺してやる」と敗北フラグを立てるする。

だが、ミオリネスレッタ断でガンダム・エアリアルに乗り込み、決闘に参加。グエルにミオリネが敵うはずもなく、グエルは「立場をわからせる」「(ミオリネは)所詮トロフィー」など非な言葉を吐きながら攻撃を続ける。そこへ駆けつけたスレッタエアリアルに乗り込むと、戦況が一変。ビーム射撃ガンビット合体したシールドエスカッシャン」で防がれ、格闘を仕掛けようとするもガンビットの一斉射撃を受け、グエルのディランザ残に四肢をもがれ敗北してしまうのだった。

揺れ動くグエルの人生

言ってしまえばガンダム御披露噛ませキャラなのだが、御曹司エース、自信と一見強そうな要素(つまり噛ませフラグ)の盛り合わせっぷりに、ガンダム00パトリック・コーラサワー思い出した視聴者も多かったようである。実際に、第一話の放送日には、当大百科では『水星の魔女』の項と一緒に、『パトリック・コーラサワー』の記事がトレンドに登っていた。

また他に劇中で見られる要素には、歴代ガンダムシリーズオマージュがかなり含まれる。(っていうかピンク)に塗装された専用カスタム機に搭乗するというポイントに加え、セリフも「勝敗はモビルスーツの性のみで決まらず」「田舎無知を、修正してやるっ!」など聞き覚えのあるものがチラホラ混じる。また、件の決闘ルールも、モビルスーツ頭部ブレードアンテナを折られた者の敗北という既視感のある内容だったりする。

ヴィムからはベネリットグループでうまく立ち回るための手駒として扱われている節があり、例えば

など。このため、グエルは彼自身よりジェターク社を優先するヴィムには不満を抱いている様子。ミオリネの菜園を荒らしたのも彼女に「父親のいいなり」だと煽られた後であり、に振り回されているという点で二人は似た者同士なのかもしれない。言い争いが絶えないのも同族嫌悪ゆえなのかも。

2度決闘ではスレッタの純然たる思いに少し心惹かれたのか、決闘直後にスレッタと面と向かいつつ膝を下して「と、結婚してくれ」と思わず言ってしまう。突然告白混乱したスレッタはそのまま飛び去ってしまうのだが、その後の学園内でミオリネ謝罪に出向いた際、きつい口調は変わらなかったが視聴者からは気持ちの裏返しと思われてしまうのであった。

3度の決闘での敗北により(3度は謹慎中の決闘から絶縁を言い渡された。(せめてもの情けで卒業までの学費は払うらしいが)ジェターク寮から追い出され、かの助けを請うことなく寮のことをラウダに託し、学園内の森林で一人野宿生活に突入。その間、他学生から詰られることもあった。

野宿生活の最中、シャディク・ゼネリからグラスレー寮への誘いを受けたが一蹴。その後地球寮とグラスレー寮の集団戦が行われることとなり、スレッタから助っ人の誘いを受けるものの、「決闘親父に止められている」と断ってしまう。これでも父親の意思は尊重していたようだが……
そしてヴィムによって学園からの退学通告を電話で受けることに。一応、子会社ポストを用意してヴィム自身の仕事の仕方を学ばせる機会を用意するということでその後のルートは用意されていた。しかし、実質的に対話しで従わせようとする一方的から連絡を受け、グエルの取った行動は……ミオリネが何度もやって失敗した学園からの脱出であった。

2か後、グエルはボブという偽名を使い作業員として働いていた。ある日、プラント・クエタへの搬入作業に参加することになったが、移動中に乗っていた宇宙テロリスト「フォルドの明け」の襲撃を受けてしまう。テロリスト的はあくまでデリング・レンブランの暗殺だが、宇宙テロリストに制圧され、従業員共々囚われの身となったボブ(グエル)は……

そして戦場で……

【注意】第12話のネタバレが含まれます。
 ここを押すと表示できます

フォルドの明けと守備隊らによる戦闘の最中、宇宙が攻撃を受け収監されていた部屋ロックが解除された。そして、テロリストの会話からスレッタプラント・クエタに居ると推測。部屋を抜け出したボブ(グエル)はテロリストが所有していたジェターク社の旧MSデスルターを奪い、プラント・クエタに向かおうとする。

かしここで、1機のディランザ・ソルから襲撃を受けてしまう。咄嗟に「敵じゃない!はグエル・ジェター……」と名乗るが、テロリスト側の通信妨のせいでそのは届かず、敵の攻撃は続く。
単騎の戦いでは性差でデスルターが不利、その上これは決闘ではなく本物の戦闘である。死と隣り合わせの戦場で彼は思わず「死にたくない……!」とする。
それでも、元ホルダーの腕前を十分に発揮。接近戦に持ち込んだ末、メインカメラを犠牲にブレードで敵コックピットを貫いた。
敵機の化を確認したグエルは接触通信で相手との通信を試みる。しかし……

「お……だ!ヴィム・ジェターク息子、グエル・ジェタークだ!敵じゃな……」

「グエル……か?」

「……!?

事……だったか……捜したん……だぞ。」

ディランザ・ソルに乗っていたのはヴィムであった。
グエルはヴィムを助けようとするが、ディランザ・ソルとの通信は途切れ、無音で爆散してしまう。
そしてグエルは父親を殺したことに気づき、ただ1人慟哭するのだった。

帰還、そして再起へ

グエル・ジェタークについて語るスレ#3583

Season2でも相変わらずフォルドの明けの人質となっており、地球の本拠地で囚われていた。そして、捕まったことによるダメージよりも、先の件で飲食を拒む位に精的なダメージを受けていた。

地球少女シーシアからジェターク社が潰れるという話を聞くと一転、仲間、会社のことをオルコットに尋ねようとする。しかし、フォルドの明けを制圧しようとベネリットグループ地球駐留部隊が放ったミサイル衝撃で生き埋めになってしまう。

何とか抜け出せたグエルだったが、そこには致命傷を受けたシーシアの姿が。彼女を助けようと急ぎ動く最中、から落下したプロドロスのコックピットに搭乗。上昇時の閃光が結果的にオルコットを助けることとなる。しかし、この時点でシーシアは絶命していた。

人質の身から解放されたグエルは、地球から宇宙に通じる軌道エレベーターを経由して学園に帰還。新CEOのラウダと再会するのだった。非合法の手段で地球に連れてこられたと思われるが、そこからどうやって戻ってこれたのか気にしてはいけない。

Season1から学園復帰に至るまで、コーラサワーどころか他のガンダム作品なら主人公レベルムーブをしているグエル。ここから、更に躍進をすること。

復学したグエルはラウダから代表の座を引き継ぐと、スレッタと再会。亡きとの繋がりである会社を立て直すことを誓う。そしてめてスレッタ告白振られてしまうが、自身の心中を伝えることが出来た。
それを見ていたミオリネスレッタとグエルの決闘を提案。両者は承認するも、その裏でミオリネから「提案」を持ちかけられ―――

4度決闘はジェターク社の再起を懸けたスレッタとの再戦(3戦
ハサミとバリカンを切ったグエルはプライドだけでは勝てない事を悟りの残したAI補助を受け入れつつダリルバルデで挑む。戦いの中でPTSDを乗り越え善戦するも、スレッタに自身のドローン兵器を乗っ取られ後がい状況に。パーメットスコア7に到達したエアリアルに止めを―――刺して逆転勝利。遂に、1話で言及した「会社もミオリネも手に入れる」を彼女誕生日に果たすのだった。

とはいえ、グエルのジェターク社再起もミオリネの総裁選も半ば。2人は現状を打破すべく、地球へ向かうことを決意する。一方で、が密かに残したガンダム・シュバルゼッテの存在も知る。

地球ではドミニコスであるケナンジ・アベリー同行の下、「フォルドの明け」に居たセド・ワンチュクと合流。セドとケナンジの会話から、プラント・クエタやランブルリングでの事件の黒幕シャディクであることを突き止める。
ミオリネよりも先に地球に出たグエルとケナンジは、途中シャディク隊の足止めを受けつつも、これを制圧。サリウスも救出し、ミオリネが新総裁となった。

しかし、裏で起きた地球と学園の惨劇によって、宇宙議会連合グループ解体を決定。更にプロスペラ・マーキュリークワイエット・ゼロを始動したことで3営による大規模な戦闘が始まる。
ミオリネは自分のせいで多数の犠牲者を出したと自責の念に駆られ、部屋に籠ってしまう。
この状況を解決出来るのは、トマト部屋の一件で踏み入ることの出来ないグエルではなく、スレッタだった。

ミオリネとの面会をめるスレッタに対し、グエルはめて決闘することを提案。
作中で初めてMS戦以外での決闘フェンシング)をすることとなる。アムロシャアかな?
結果はスレッタ勝利、グエルはホルダーの座を譲ることとなる。

そして、逃げないことを決めたミオリネクワイエット・ゼロとの決戦に挑むことを決意。
グエルも自身のディランザに搭乗するが、突如シュバルゼッテからの襲撃を受ける。
しかも、乗っていたのは―――

「まだあの女にとらわれているのか、兄さん。」

「っ……ラウダ!?

終盤に入り、グエルとラウダ兄弟対決が始まるのだった。

【注意】第23~24話のネタバレが含まれます。
 ここを押すと表示できます

だが、思わぬ形でこの対決も犠牲になることなくおさまった。→詳細は二人共バカなんすか!の記事へ

フェルシーディランザに相乗りしたグエルはデータストーム障害失神してしまったスレッタを救援。そしてフェルシーからディランザを借りて再びクワイエット・ゼロに向かわんとするスレッタを護衛。あとはスレッタエリクトの起こしたパーメットスコア8をえる現とそれによる巨大なデータストームを撃。クワイエット・ゼロパーメットの粒子になって消滅するのを見届けた。

3年後、体を癒やすペトラの側にいることを選んだラウダを見送りつつCEOとして一人奮闘するグエルの姿があった。業務提携相手であるブリオンCEOエラン・ケレスと直属秘書セセリア・ドートの経営手腕に圧倒されつつも彼の会社再建へのは続く…。

搭乗MS

ジェターク社御曹司というだけあり、ジェターク社製MSを操る。
なお、本編で搭乗したMSの数は4種類(仕様違いも含めれば6種類)。作中のキャラでは最も多くのMSに搭乗しており、戦闘シーンではどの機体でも見せ場がある。

ディランザ(グエル専用機)

ジェターク社の汎用MS ディランザをグエル用にカスタムした機体。色は鮮やかなマゼンタ塗装され、頭部にはカブトムシみたいなアンテナ羽毛の装飾が施された手な機体。通常のディランザの装備である”ビームライフル”と”ビームトーチ”に加え、両肩の”スパイクシールド”やビームビームパルチザン”を装備している。

第1話

スレッタとの決闘(1戦)で使用。

当初はミオリネエアリアルに乗っていたため、優勢だった。
しかし、途中でスレッタに代わった後、ガンビットの餌食になり敗北。容赦なく細切れにされた。

第22話

クワイエット・ゼロとの決戦で使用。

宇宙の護衛をしていた所、襲撃してきたシュバルゼッテと交戦する。

ダリルバルデ

鮮やかな朱色に塗られた、ジェターク社の最新MS。意思拡AIを用いたドローン兵器を多数装備、さらに足先はアンカークローになるなど多種多様な装備を持つ。どうみても第2話で出てくるようなギミックMSじゃない。

第3話

スレッタとの決闘(2戦)で使用。拡AIにより自分のパイロットとしての技術を否定される形になってしまったグエルとの精的な相性は悪かった模様。決闘の場ですら会社に仕組まれたものであったのを知り、最終的に物理的にAIを切断し、自分の操作技術でスレッタエアリアルに立ち向かった。

第17話

スレッタとの決闘(3戦)で使用。以前とは対照的にミオリネが仕組んだ決闘の場にて、が残した拡AI活用。このAIメンタルが万全でなかったグエルを支えることになる。
窮地に追い込まれほぼコマ切れ状態となるも、残った右腕でエアリアルブレードアンテナを切断した。

第20話

シャディク隊との戦闘決闘仕様)で使用。リミッターを解除したミカエリスに対して善戦。レギレーションの差や敵のコンビネーション、更に相と自身の罪を告げられるも、それを受け入れた上で戦った。最終的にダリルバルデは全壊するも、ドローン兵器による攻撃でミカエリスの四肢を切断する。

ディランザ (ラウダ専用機)

使える機体がなかったため、勝手にラウダの機体を使用した。グエル機とチューニングは違うものの、乗りなれたディランザ故か使いこなしていた。が、対戦相手のエランは未知の新ガンダム・ファラクト」を出してきた結果、結局コマ切れにされた(しかもエアリアルと違いじっくりとられる)。

デスルター

ジェターク社の旧MS。フォルドの明けが所有していた機体を盗みプラント・クエタに向かおうとした。グエルが初めてMS同士の実戦に用いた機体である。

プロドロス

HMI(ハヌマット・マニュファクチャリングインダストリー)製モビルスーツで、フォルドの明けが運用。グエルがシーシアを担いでいた際に落ちてきたMSで、彼女を助けるために搭乗。

ディランザ(一般機)

第24話(最終話)

【注意】第24話のネタバレが含まれます。
 ここを押すと表示できます

(プロスペラ)を説得するためにクワイエット・ゼロへ単身向かうスレッタガンダム・キャリバーンを護衛するためにフェルシー・ロロから借りた。

途上で議会連合MSカラゴールと鉢合わせしたが、ベネリット所属のディランザ・ソルハインドリー・シュトルムが護衛に付き、グエル自身はクワイエット・ゼロへ急ぐことに。しかも議会連合の女官が交戦意志のいことを通信で伝えさせ、戦闘は避けられた。

これでグエルは映像に出てきた範囲のジェターク社MSディランザ・ソルを除いて全て搭乗したことになった。

余談

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